キャバクラの楽しみ方は人それぞれですが、男同士数人で飲んでちょいとほろ酔い加減で一次会の店を出て、まだ帰るにはチト早いしもう少し遊んでいきたい、かといって男同士でカラオケなんて気分でもないよね、ってときに黒服のお兄さんがススッとやってきて、「キャバクラなんかどうですか?ウチの店なら安くて遊べますよ」なんて声をかけてくるので「いくら?」「ワンセット5000円です」なんてやって「じゃあ、行くか」なんていって遊びに行ったりするわけです。
私なんか、逆にひとりでキャバクラに行ったことがないですね。もちろんそういう遊び方を否定するもんじゃありません。私だってもっといかがわしいお店に行くときはひとりでそっと行きます・笑。
他の人も回答していますが、キャバ嬢は指名もらってナンボの商売なので、名刺や連絡先なんかを交換します。たいていお店に行くと2人か3人くらい女の子が交代で席に着きまして、交代のときや時間になってお店を出るタイミングなんかに名刺を渡されるのが多いんじゃないですかね。
こっちもちょいと飲みすぎていると、名刺はもらったけど、可愛い子がひとりいたけど名刺が三枚あって誰だったか分からない、なんてこともあります。またそんな名刺をうっかり家に持って帰ると騒動になる人もいますから、そういう場合はどこかのゴミ箱にそっと名刺を捨てていきます。
本質的にキャバクラが好きじゃない私なんぞは、やはりそれがバレるのかなんなのかキャバ嬢にはぜーんぜんモテません。あんまりモテたいとも思わないですが、でもどんな男性でもお金が少々あればモテる世界でモテないてのもちょいと寂しいものがあります。一緒に遊びに行ったみんなが名刺をもらっているのに、私ひとりだけ名刺を一枚ももらわなかったなんてこともありましたよ。
お礼
ありがとうございます。だいたいわかりました。私はこの手のお店がすごく嫌いです。わけあって、知りたいことがあったものですから。