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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:胃潰瘍歴5年、ピロリ菌を除菌したのにまた胃潰瘍?)
胃潰瘍歴5年、ピロリ菌を除菌したのにまた胃潰瘍?
このQ&Aのポイント
- 胃潰瘍歴5年、ピロリ菌を除菌したのにまた胃潰瘍?
- 胃潰瘍のほかに何か疑われることは...?
- 明日病院へは行きますが、こんなことってあるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
ピロリ菌に感染してなくても胃潰瘍になりますし、ピロリ菌に感染していても胃潰瘍にならない人も多いように、ピロリ菌は二次的に胃潰瘍の原因になっても直接の原因ではありません。 ピロリ菌は常在菌です。感染したとしても健康な状態では他の常在菌と同様にピロリ菌は胃酸でおとなしくしており体に悪さをすることはありません。しかし胃酸の分泌が減るようなことになって胃の内部環境が変化するとピロリ菌は暴れ出します。胃酸の分泌が減る原因は体がストレス状態になった時です。交感神経が緊張して分泌が抑制されるからです。 ピロリ菌がいるいないに関わらず心や体のストレスが胃にきて適応力を超えるようになると胃にトラブルがおこります。胃の粘膜の破壊はストレスで増えすぎた顆粒球が原因です。ピロリ菌がいなくてもストレスで顆粒球の増多が起これば粘膜破壊は起こります。このストレスが直接の原因ですので、いくら除菌したところで相も変わらず同じ生活を続けてると原因のストレスそのものは減りませんのでいつかまた再発することになります。 仮に除菌以後胃潰瘍は再発しないとしても、ストレスを減らすことなく以前と同じ生活を続けてるといつかは別の形で体に現れることになります。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 お礼遅くなってしまい申し訳ありません。 ご説明いただいた顆粒球であれこれ調べてみました。 何回もなった病気なのに知らなかったことが案外あったんだと 改めて思い知らされました。 本当にどうもありがとうございました。