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一軸打法の軸の位置は?
一軸で打つか二軸で打つかで悩んで結局ドライバーは二軸その他は一軸で打ってます。 一軸で打つ時ですが軸が背骨か右足付け根かが良く分かりません。上半身は背骨、下半身は右足のようなイメージですが、しっくりいきません。 又、かまえ方ですが、一軸の時はハンドファーストのK型で行ってますが時々フックになります。 皆さんのご意見を聞かせてください。
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- jimmy35
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結局、上半身と下半身の大きな筋肉のある場所のどちらを力点にしてどちらを支点にするかじゃないですか? 軸を一軸か二軸かどちらにするというのはその次の話でしょう。 自分の場合は歩く時ですら足が力点になります。幼少の頃からそうですので、自分の場合ボディターン理論は多分できないと思います。下半身が力点になるので体重移動を意識した一軸という形になろうかと思います。(左が危険な事と腰をいたわる事は常に意識していますね)但しこれはあくまで自分のスイング基準に過ぎません。他人にお勧めは決してしませんよ。 まず、あなた自身の体の使い方がどのようにすれば合理的なのかを考えることだと思いますね。その基礎段階で上半身・下半身のどちらを軸にするか、どちらを力点にするかでしょう。それを決める時にそのもう一つ上の軸の一か二かを決める作業も出る筈です。一人一人筋肉構造は違うんです。当然一つのスイング理論ではカバーできなくて当たり前だと思います。似通った構造でひとくくりにしないとキリは確かにないですが、スイング理論を単数には決してできないと思いますね。 あなたが幼少から行ってきた筋肉の使い方(歩行での使い方や物を投げる時の使い方等)を考えてあなた自身がスイング時にどのように筋肉を使うのかを考慮してスイングを組み立てる以外にないと思います。
- ochocochoi
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正直そんな難しいことは考えていません! >ドライバーは二軸その他は一軸で打ってます。 とありますが、要はドライバーは体重移動を積極的に使う意識、その他は体重移動を控えめでといようなニュアンスに置き換えても間違いありませんか? というのも私は基本的にスイング軸=体幹という太い筒のイメージで、体の左右を入れ替えるような2軸のイメージはありません。ですので、仰られている"2軸"を自分のスイングイメージに置き換えると主軸は体幹のままバックスイングで右にスライドし、インパクトで真ん中に戻り、フォローサイドで左にスライドするようなイメージになってしまいます。 しかし実際そのような体重移動を意識したスイングを自分自身イメージしているかと言うと、答えは『いいえ』・・・・体重移動は積極的に行うものではなく結果的についてくるものと思っているので、あえて言えば全ての番手通して"1軸"のスイングのイメージというのが近いのかもしれません。 確かにティーアップしているなど他のクラブと少し条件が違うことを考えるとドライバーは別のスイングでもOKなんて説も世の中にはがあるようですね。しかし残念ながら練習量の少ない私は2通りのスイングを上手く使い分けられるほど器用ではありません。 あとアドレス時の腕とクラブでできるカタチですが、腕や手の位置は基本的にどの番手も同じです。クラブにはプル角が付いているのでそれに合わせてボール位置が決まり、短い物になるにつれてヘッドが右足寄りになるので、結果的にハンドファーストに"見える"というのが私にとっては正しい表現です。 もしボール位置が同じで手の位置でハンドファーストに調整されているならフックが出てもおかしくないのでは?アドレスでいくらカタチを作っても要はインパクト時に手が何処に戻ってくるのか?ということです。アドレスを作る際『腕は自然にダランと垂らして・・・』なんて表現しますが、そこが一番ニュートラルなポジションで無理に意識しない場合インパクトの際もその位置を通りたがるものでは。それをアドレスでハンドファーストに強制するということは結果フェースを被せて構えているのと同じになるとも考えられます。フェースが左を向いていれば当然フックしやすい・・・・ということになっているのでは? あと参考までに・・・・廣戸聡一さんというスポーツトレーナーの方の『人間の体の動きは本能的に4つのタイプに分かれる』という理論が週刊ゴルフダイジェスト誌に掲載されています。それで言うと2軸のイメージで動きやすい人とそうでない人が存在するようです。(ちなみに私は後者です。)細かい内容をお知りになりたい場合は誌面や書籍等でご確認ください。 http://h-dojo.net/html/profile.htm