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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シールチェーンの洗浄 灯油はNGでしょうか)

シールチェーンの洗浄 灯油はNGでしょうか

このQ&Aのポイント
  • シールチェーンの洗浄方法について悩んでいます。
  • 灯油での洗浄が問題なのか、メーカーのQAでは浸さないようにとの指示もあります。
  • 実際に灯油で洗浄された経験がある方の意見をお聞きしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.5

昔のチェーンは、鍋にグリスとチェーンを入れて、火にかけて煮た、なんて話を聞いたことがありますね。 グリスを沁み込ませるためだとか。 昔のチェーンは耐久性が低く、大排気量車はシャフトドライブにしました。 KZ1300とか。GL1000とか。 V-MAXもそうですね。あれは北米がターゲットだったので、耐久性が高いシャフトが好まれたという話もありますが、あれがハイパワーだからシャフトという、最後のバイクじゃないでしょうか。 Z1、Z2にはチェーン自動給油装置が付いていたのいうのは、知っている人には有名な話です。 BMWの耐久性が高いとされたのも、チェーンドライブが多かった時代にシャフトドライブだったからというのも、理由の一つです。 チェーンの伸びは、ピンの磨耗です。 プレートは伸びません。 その磨耗を抑え、飛躍的に耐久性を向上させたのが、シールチェーンです。 それによって、100馬力オーバーのバイクでもチェーンで問題なく使えるようになりました。 ノンシールのチェーンを油で煮たのは、そうしないと伸びるからです。 シールチェーンでそれをしないのは、出来ないからではなく、必要が無いからです。 灯油で洗うというメンテナンスをしたいがために、耐久性が低くメンテナンスの頻度も多くなるチェーンを使うというのは、本末転倒ではないでしょうか。 何のために、整備をするのでしょうか。 また、クリップチェーンを使うともありますが、ある程度のチェーンになると、クリップタイプであってもプレートは圧入です。 一回入れたら外せません。 自転車やカブとは違います。 チェーンを灯油で洗いたくなりほどチェーンオイルをつけるのは、付けすぎです。 速乾性のチェーンルブユーザーに多いですね。 ボタボタになるまで吹く人。 チェーンの正しいメンテナンスを知らない人が多いのには、驚かされます。 チェーンルブは、乾くのに時間がかかります。 塗料と同じように乾燥させる時間が必要です。 吹いてすぐに乗るから飛び散るし、飛び散るから多くつけるという悪循環。 チェーンルブを正しく使えば、殆ど汚れないし、耐久性も向上、チェーンを張る頻度も少なくなります。

noname#122972
質問者

お礼

勉強になります。 ほぼ街乗りなのでシールを考えています。 チェーンルブはまだ使ったことが無いのですが、今度チェーン交換して洗浄、注油するときは 正しい使い方でやりたいと思います。 オイルだから乾燥のことはまったく念頭になかったですが、大事なんですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (11)

noname#161268
noname#161268
回答No.1

僕はクリップタイプのシールチェーンは使ったことがありません。シールタイプを灯油につけて洗ったこともありません。自分でチェーンを交換したことがあればおわかりだと思いますけど、グリスがこってり塗ってあるシールを組みつけるわけですが、灯油につけたらグリスは落ちるでしょう。スプレー式のチェーンクリーナーでも流れてしまうような気がします。そのあと給油するので問題ないのでしょうが、やっぱりシールタイプを灯油どぶ付けするのは抵抗があります。 オフ車ならクリップジョイントのノンシールでいいんじゃないでしょうか。灯油に入れて洗うと、何処にあったの?と思うくらい砂粒が出るし、古いグリス汚れもスッキリ落ちて気分いいじゃないですか。オフ道を走るならその方がいいと思います。

noname#122972
質問者

お礼

オフ車ですが今のところはほぼ街乗りなのでシールタイプがいいかなと思いました。 ありがとうございます。