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売国奴の仙石で、チャージマン研!のあるシーンを思い出す
- 「チャージマン研!」という昭和のアニメの第43話・「カメラのファインダーを覗け」で、地球侵略を企むジュラル星人が地球で剣道の師範として潜入し、感情を取り戻そうとするが殺害されるシーンを思い出します。
- 仙石が中国に迷惑をかけたとほざいていることに、「チャージマン研!」のシーンを重ね合わせ、仙石の頭のおかしさに堪えられません。
- 売国議員たちの売国行為や中国の歴史における拷問方法を考えると、彼らには凌遅刑がふさわしいと思います。
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『マジンガーZ』の設定の背景には、基本的な武力の否定と専守防衛、すなわち平和憲法があるのですが、・・・・・・ 第7話「あしゅら男爵の大陰謀」。 上記の制限によって、結果的にマジンガーZの戦闘は光子力研究所と太平洋を結ぶ線上に存在する静岡県の富士市(と思われる)あたりに集中した。その近隣の住民たちの不満がついに爆発した。彼らは暴徒と化すと、光子力研究所の閉鎖を求めて弓教授に詰め寄った。 負傷した教授に代わって「地球防衛査問委員会」とやらに呼び出された甲児は、ここでも「光子力がある限り、Dr.ヘルの挑戦と野望は続く」という理由で研究所の閉鎖を勧告される。 やがて暴徒は甲児の自宅にも押し寄せて「お前はまだ我々を犠牲にしようと言うのか」と騒ぎ立て、ガラスを割るなどの暴行に及んだのだった・・・。 この時の市民の持って行き場のない恨みや怒りは理解できないこともない。確かに近所に光子力研究所があるという理由だけで、彼らだけがいつも被害に遭うのは理不尽なことだし、不公平でもある。そして彼らが「犠牲」という通り、彼らはマジンガーZの戦闘が実は”私闘”であることをハッキリと実感していたのだろう。 しかしそんな市民はともかく「地球防衛査問委員会」のほうには問題がある。 仮にも「地球」を「防衛」するために存在する彼らの主張を要約すれば、ドクターヘルに光子力技術を渡してしまえ、ということだ。そうすれば富士市の壊滅は防げるのだ、と。 これは笑い話ではなく、同じようなことを現代の日本でも現実に主張する人たちがいるんだから驚く。 第17話「地底機械獣 ホルゾン3」。 この回、ドクターヘルはロボットを使って、光子力研究所以外の地域に人工地震を起こす。もちろん東京も大地震に見舞われてしまう。そして地震を止めたければ、ドクターヘルを光子力研究所の所長に据え、ジャパニウムを引き渡せと言い出した。この続きは簡単に想像がつくだろう。都民はデモ隊を組んで国会議事堂を取り囲むと、Dr.ヘルの要求に従えと騒ぎだしたのだった。 こうして見ると、ぼくら日本国民にとっては、ドクターヘルと戦い抜こうとする甲児たちの行動はむしろ迷惑なものであり、余計なおせっかいであり、無関係な出来事であるように思えてくる。 無論、そういった感覚の根底には、平和憲法があると見ていいだろう。ぼくらに刷り込まれた平和憲法の精神が、マジンガーZを制限し、今後はそれを排除しようとする。
補足
ドクターヘルに抵抗しきって排除できれば、少なくとも平和を取り戻せるにしても「そうなるまでについてまわる被害」をこうむる立場の者には確かに・・・・ 中国なら、「今のは誤射・誤爆アル。わざとじゃないアル」だのと言いながら「わざと」やるのは目に見えてますね。 戦争放棄を信条としてるなら、少なくとも現在ある領域は堅守すべきなのにミンスどもに、「9条信奉もとい、9条『妄信』者」どもは・・・・ 小泉の「痛みを伴う改革」は「痛いだけの(景気の)傷口を広げる」ものでしたが、不景気以上に深刻なものであるに違いないシナ畜生の脅威には、個人的には 「中国との貿易で日本の景気がいい」よりは、「職探しに東西奔走こそするもののシナ畜生の脅威のない、不景気でのワープア生活に悩んでる」方がマシでしょうか。 不景気はいずれ終わりが来るでしょうが、シナ畜生は「どこまでもつけあがる」のですから。 沖縄のアメリカ海兵隊の隊員の質がせめてもっとマシなら・・・・・