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非正規雇用の短所と長所についてみなさんの意見をお聞かせください
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長所…人件費が比較的抑えられる。誰がやっても一緒なら、時給の安くできます。 短所…会社組織が無味なものになる。(役割分担が進んでしまい、組織内の成長が見られにくい) のが代表的かと思います。基本的にアウトソーシングになってしまうと、『見えるものが見えない』のが難点かと思います。 うちの会社では、配送を契約社員さんにて対応していますが、業務は『配送』なので、納品先の話は基本的に発注のみです。そうなると、『訪問管理』が必要になり対応が後手になりやすい傾向が見られます。 どちらが良いのかわかりませんが、製造業なら、『在庫』『仕掛』もある事から、調整の付きやすい部分もある事から、非正規雇用の仕組みを導入するのは良いかも知れませんが、営業なんかは、非正規雇用の仕組みを導入すると、営業力を弱めてしまうのかもしれません。
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- Mokuzo100nenn
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回答No.2
私の後輩が50歳で一部上場の大手企業に転職しました。 その男は年収1600万円を希望していたのですが、その企業では「組織の長」でないかぎり、給与規定でその年収は有り得ませんでした。そこで、彼は非正規社員の一年契約ということで、正規雇用の給与テーブル以上の年俸1600万円で就職しました。今三年目ですが、すっかりそこの社員として定着しているようです。 前回呑んだときにの話では、「形式的な契約更新が毎年くるので、すくなくともその前2-3カ月は超忙しいプロジェクトでキーパーソンと思われている必要がある。」と言っていました。 高額な年俸で転職しようなどという人にとっては非正規社員という逃げ道が必要なケースもありますね。