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はじめまして!
はじめまして! 早速ですが、我が家には1歳4ヶ月になるラブラドール♀がいます。 無駄吠えがひどく、近所から苦情があり困ってます。 実は、生後7ヶ月のときにも、苦情があり、警察犬訓練所に5ヶ月半預けました。 自宅の庭は横長で道なりに沿っているため、歩行者を追いかけながら吠える習慣ができてしまったようなんです。なので庭には、フェンスで通行人が見えないようにしました。 訓練費用やフェンスなどに100万以上かかった為、近所からだけでなく主人からも苦情がでて… 毎日、朝・夕・夜20分ずつ計60分ほど庭で追いかけっこをして、ラブが疲れて走りたくなくなるまで遊んでます。あとは、時間の合間をみて1時間の散歩にも出かけています。 本来、ラブラドールは無駄吠えが少ない犬種と思ってたんですが、、、 無駄吠えがすごかったけど、大人になり落ち着いてからは、無駄吠えが減ったという方はいらっしゃいませんか? ちなみに、訓練所に預けられていた60頭のなかで、入所時、状態が一番悪かったと言われました。無駄吠え、飛び付き、引っ張り、甘がみ、etc… こんな経験があったけど、今は落ち着いてお利口さんになったよ!などの体験談お聞かせください。また、落ち着くまで、どの位の期間がかかったのかも教えて下さい。 乱文で大変失礼しましたが、宜しくお願いします。
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- tsurupika0
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No.3に少し補足します 質問者さんの、犬と言う生き物の生態を理解して「目からうろこ」を落として みてください 貴方にとって家をご愛犬の活動場所、仕事場、運動場にしたいということなら 庭で追いかけっこするのも良いでしょう でもそれは家が活動場所になるという ことですから、吠えることも付いてくる確立は高いです 敷地が牧場なみの広さで(笑)近隣とも離れていれば、それでも良いです でも…質問者さんはそれでは困っておられるわけで、それは愛犬の性格ではなく 質問者さんの理解不足が生んでしまってるわけです(キツイ言い方ゴメンナサイ) 普通の飼い犬は家を活動場所にしない=寝るところ、休むところ、まったりして リラックスするところでないと飼い主も困るはずですし、犬もそう望んでるはず そのために、家の外で散歩や運動をするものです 散歩に出ず、ほとんどを部屋で過ごす飼い方されがちな小型犬が良く吠えるのは 家が活動場所になってしまってるからという見解もできます 質問者さんは 散歩には出ておられますが、散歩より活発な追いかけっこを 家の庭でしていれば、やはり外ではなく庭が活動場所、仕事場になりますよ 小さい仔犬は一日の活動→休息のサイクルが短い間隔で必要なので、そのサイクル で外へ連れ出すのは大変ですから、庭遊びは良いのですが、生後5~8ヶ月にも なれば、朝夕にしっかり家の外で散歩、運動して、夜と日中は家で休むというのが 良い大人の犬=自制心も含めた安定したこころになるための「規則正しい生活」の トレーニングです それを質問者さんはその時期に加えて、一歳半でも庭で追いかけっこをするのが 犬のストレス解消と誤解してしまってませんか? ちゃんとした訓練所ではその生活習慣のメリハリもされてるはずですが、お家に 帰ってから、それでは元の木阿弥じゃないかな 庭で追いかけっこ=家でもっと活発に働きなさいと言いながら、同時にそれを しつけ訓練で抑制しようというのは、ご愛犬にとっては不条理ですからね 色んなしつけ訓練しても、その生活習慣を是正しないと意味がないんじゃないかな ということで、先の回答で家では休ませることを提案したのは以上の理由からです 運動は家の外でたっぷりとしてあげてください おせっかいながら、これが「目からうろこ落としてみて」ということです ちょっと言葉が厳しくなってたらゴメンナサイ
- rosa-linda
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>こんな経験があったけど、今は落ち着いてお利口さんになったよ!などの体験談お聞かせください。 飛びつき→飛びつこうとした瞬間に「お座り!」をかけました。体勢が悪かったときに転びました。それ以来犬が自分で気をつけるようになりました。 ベッドに飛びつき→ベッドから降りようとしていたときに頭突きをくらって、鼻血が出ました。それ以来、犬が自分で気をつけるようになりました。 引っ張り→引っ張り防止の裏ワザ+「No」。一度強く引っ張られて転んでケガをしました。それ以来犬が自分で気をつけるようになりました。 拾食い→鶏の骨だったので「出して!」と言って手を突っ込んで取り出しました。その一回以来してません。 鳥の死骸を持ってきた→悲鳴をあげて逃げました(私が)。それ以来してません。 要求吠え→犬の要求(遊ぶ、オヤツ、散歩など)を聞く前には「お座り」をかけて、要求のあるときは吠えなくても「お座り」をすればいいんだ、と教えました。 ムダな警戒・威嚇吠え→警戒心の強いビクビクした犬にならないように、親兄弟の元で育った子犬を社会化に重点を置いて「従順で友好的な性格」に育つよう教育しました。 ムダではない警戒吠え(不審な物音など)→ 一度は犬と一緒に確認に行きます。でもたまに執拗に続いてうるさい時は「おいで」「伏せ」「待て」をかけます(犬は伏せながらは吠えない) うちの子は、ただ大人になって落ち着いていい子になった、というよりは経験の中から自然に学んでだんだんといい子になったように感じています。 どちらかと言えば「警察犬」より「盲導犬」の育て方を参考にしました。 ラブが吠えない犬種と言われているのは、元鳥猟犬だからです。 鳥猟犬は吠えると鳥が逃げてしまいますから、「吠えないで態度で示せるように」育種されていいます。 だから驚くほどいつも人間の表情や態度や指示を読み取ろうとしてるし、自分の気持ちも表情や態度で訴えてきます。 困ったことが起こると私の手を引いて(くわえて)その場所に誘導したこともありました。 人の言葉もわかるし(一生懸命わかろうとしてるのがわかる)常に寝ながらでも家族がどこにいるのか確認してます。 こちらも犬の感情は表情や態度でわかるし、目線でなんとなく意図も通じます。 「嬉しいの?よかったねー」「お腹すいたの?もうちょっと待っててね。」ってかんじで言葉を返してあげると気が済むようです。 「退屈~」と言ってきたときはトレーニングしたりガムを与えたり。 まあ「ネンネしとき」と言うときもありますけど(笑)。 でも真っ先に「吠える」という手段に訴えてくることはまずないですよ。 質問者様のワンコは、もちろん個体差と言い切ることもできるけど、飼育方法や環境の中で「吠えるしかない」状況を作り出してしまってることはないでしょうか。 ワンコの表情や態度を見逃してないですか? ラブはいつも人に寄り添ってコミュニケーションをとりたい犬です。 大人になることで、確かに落ち着いて興奮しにくくなりますが、「無駄吠え」は飼い主がなぜ吠えるのかを理解してその原因を取り除いてあげないと難しいかもしれないです。 「さみしい」のか「怖い」のか「退屈」なのかはたまた「番犬のつもり」なのか、何かあるはずです。 意味もなく泣き叫ぶ人がいないように、「無駄に」吠える犬もいません。 興奮して吠えているならあるいは大人になって落ちつくかもしれませんが、精神的に大人になるまで3年かかる子もいます。 ご近所から苦情の出てる状態であと1年半はねばれないでしょう。 それに犬は習慣を繰り返す生き物だから、問題行動を直す躾や環境改善は早いほどいいと思います。 なのでまずはコミュニケーションを。 「なぜ吠えるのか。どうしたら吠えないのか」ラブに「聞いて」みてください。 まだ1歳4ヶ月ですし、甘咬みや飛びつきや引っ張りはなおったんですよね? あと一歩じゃないですか(^^)v きっといい子になります。 でも大人になれば落ち着く時期は確かに来ますが、それまで放っておくのではなくてやっぱりその間も躾はするんです。 「これは躾の成果?それとも大人になっただけ?」ってわからないくらいなのが普通だと思います。
私が購読しているブログです。 http://ameblo.jp/d911/ 読んでみてください。 飼い主の意識が変わるだけで犬が変わります。 さらに個別にメールで状態を聞いてくれて 問題点を導き出し 解決してくれる方です。是非、相談してみてください。 http://www.doggies911.com/jp/mail.html
- tsurupika0
- ベストアンサー率38% (40/105)
ちょっと仔犬のころからの経緯と、現在の飼育環境と生活習慣がよく分からない のですが… 吠えるのは、その20分づつの遊びの最中なんですか? それとも、飼い主さんが相手していない間も庭で放しっぱなしにしてて、通行人 を塀越しに追いかけて吠えるということ? 後者なら、その状態での放しっぱなしは、飼い主さんにはその意識がなくても (というか、自由に解放させてるという認識で)ワンコの方は、番犬お仕事 頑張ってね!と言われてる認識で、お庭という広いスペース、テリトリーを守る ために、神経研ぎ澄ませてフルタイムで労働させてるということになってるのかも しれませんね 相互の間で認識のズレがあるかも? それも、気性のしっかりした良い(ポジティブな)番犬活動というより、気性の 荒れたネガティブ心理の番犬くんになりつつあるのかもしれません 仔犬のころからそういった感じだとすると、成長段階のどこかの時点で、放し飼い が悪い警戒活動に変わってしまったのを見逃してしまったのかもしれませんね うちでは、小さい仔犬時期は庭で可能な限り、一人遊びも含めて放し飼い 成長に合わせて、ある時点から家の外での運動を充実させ、庭で放すのは朝夕の 家の敷地外での散歩&運動の前後数時間と区切って、あとはハウスで休息という メリハリ付け(飼い主のいない間に庭を勝手に自分のテリトリーにさせないという ハウストレーニングも含めての感じ) 気性が成熟完成したら、庭で常時放し飼い再開(ネガティブ番犬しないか経過観察 のケアはする ド田舎なので、無駄吠えでないポジティブ番犬は歓迎) まあ、これでハウスのドア開けてても日中も大半はハウスで緊張感なく寝てます 仔犬時期の自由と違って、思春期の、不規則な生活やきまま、間違った自由の 与えっぱなしはグレる可能性があるのは人も同じって感じで時期に応じてメリハリ はつける感じでしょうか 厳格にじゃなくてさらっとやってますけど レトリバーよりは野性的で番犬適正も強い犬種なので、歴代こんな感じということ です うちの犬種は超マイナー犬種ですけど、テクニック的なしつけ訓練、特に 仔犬時期の服従系はダメとされ 日常の生活習慣など良い気性を引き出すのが良い とされてるので、直接のムダ吠えしつけは知識がありません ネガティブな番犬活動になっているのなら、その時間はハウスで神経を休ませる という方向で、生活習慣からこころの成長&安定を促すのも一法かとは思います ハウスに閉じ込めるのではなくて、ハウスで休ませるという区別は大事ですけど 冒頭に述べたように状況が不明なので、いち想像ですから、ほんの参考程度で
この質問には、「吠えない犬への変身は可能」という線で答えます。 1、警察犬訓練所の躾け・訓練要領とは袂を別つべし! 私が思うに、これまでの訓練で、(1)攻撃性、(2)狩猟本能、(3)警戒心の3つが引き出されています。ですから、これまでの躾け・訓練要領とは袂を別つことが必要です。 ・今後、吠えた時に「いけない!」と大声で叱ることを一切しない。 力による服従訓練は、必ず、犬の攻撃性を育て引き出すので、今後は、「叱る」という対応を一切されないことです。また、質問者やご主人がイラついている時は、決して、貴ラブと関わらないことです。この犬との接し方の大前提をはっきりさせることが解決への第一歩です。 2、庭での追いかけっこは止めて、散歩のみとする。 庭での追いかけっこは、1、2年は中止ですね。吠える犬を駆けさせておいて、「吠えるな!」というのもおかしな話ですからね。追いかける遊びは、100%狩猟本能を刺激し呼び覚まします。させれば、当然のように吠えるようになります。 ・散歩では、機会があれば「シット(座れ)」を命じて犬を見物させる。 ・散歩では、機会があれば「シット(座れ)」を命じて歩行者を見物させる。 庭での追いかけっこを中止する代わりに、社会化を目的とした散歩を増やされたらいいです。「シット(座れ)」を命じて、貴ラブに犬や通行人を見せるだけでも効果があります。また、商店街などにも週に一回は連れて行かれることをお勧めします。 警察犬訓練所では、貴ラブは狭いケージに入れられ、隣の犬としこたま吠えあって過ごしたことでしょう。私も警察犬訓練所に16週ほど通いましたが、まあ、あの光景は凄まじいものがあります。そうして、吠えグセが付いた犬を力で服従させるのですから、その訓練たるやおして知るべきです。そういう訓練を受けて脚側歩行が出来ても、なーんの意味もありません。そういう訓練を受けて、「お座り」「待て」「伏せ」に従っても、なーんの意味もありません。そういう訓練を受けて、訓練士の「吠えるな!」に従っても、なーんの意味もありません。要は、貴ラブが、<自分で考え、自分で判断して吠えない>ことが大事なのです。 2、自分で考え、自分で判断して吠えない犬への変身作戦! 仰々しい作戦名ですが、その実、コマンド訓練の類は一切含みません。やることは、3つだけです。 (1)遊ぶ・・・・・一日に2回以上5分を越える引っ張りっこ遊びをします。 (2)させる・・・・新聞配達、お弁当運びなどの仕事を毎日させます。 (3)抱く・・・・・吠えたら、必ず、背後から抱きしめて制止します。 「遊ぶ」と「させる」とは、「抱く」の前提条件です。「抱く」を実行するにあたっては、必ず、遊んでやって、仕事をさせて、十分に「グッド・グッド」と褒め上げてください。その上で、吠えたら、すかさず背後から抱きしめて、腕を胸に回してギュッと一締めして重低音で「ノー」と一言。それで、落ち着いたら、「グッド・グッド」と褒めて首から背にクリームを塗るように擦ります。その後、「OK」で静かに解放します。 7頭目にして始めてラブラドールとゴールデンの交配種の仔犬を飼うことになりました。まあ、来る日も来る日も、「叱る」ことなく、だだ、遊んでさせて抱くの日々です。 >そのようにして育てた犬は、教えなくても「ダウン」に従い伏せをします。 なるほど、一度も教えていませんが、「ダウン」と命じれば伏せをします。そして、人や犬に向かって吠えたり唸ったりすることもありません。 この<アタッチメント>は<ホールドスチール(拘束制止法)>の変形です。 http://munpun.exblog.jp/7807210/ (1)の写真の格好で胸を腕でギュッと一締めして重低音で「ノー」と一言。 様々な躾を試みるよりも、たった一つの<抱く>という対応一本に絞り込まれた方がいいです。要は、<抱く>という回数の量的な蓄積が質問者と貴ラブをまったく新しいステージに誘います。これは、行動分析学による犬の行動分析によって証明されています。1週間だけ抱いてもダメ。2週間だけ抱いてもダメ。犬が、自分で考え自分で判断するまでには数週間に渡って繰り返し反復して<アタッチメント>を行い続ける必要があります。そうすれば、或る日を境に犬の行動が一変します。 騙されたと思って、<吠えたら、必ず、背後から抱きしめて制止>を継続されてください。
- まさしろ(@masasiro)
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これはお困りですね(^^ゞ うちには3頭犬が居て、それぞれ性格も性質もバラバラです。 一頭は、おやつの催促に吠えます。 一頭は、なにやら物音に吠えます。 一頭は、ほとんど吠えたりしません。と言う具合です。 これはしつけようとしても犬の性格がそうさせないのですから、長い付き合いの中で消化していくしか有りませんね。でもまだ1歳4ヶ月と若いわんちゃんなので、歳と共に落ち着くでしょうね。これは間違い有りません。 使用した事はないですが、無駄吠え防止装置なるものがありますよね。吠えると苦いスプレーが出てくるやつです。あれなんか良いかとも思いますが、しつけるときは恐怖体験と結びつけるのではなく、何か嬉しい事(例えばご褒美とか)と結びつけた方が成功すると聞いた事があります。 命令して吠えるのをやめたらすかさずご褒美作戦が、わんちゃんにも嬉しい方法かもしれませんね。 いづれにせよ、犬は吠えるもの。この子の大切な個性をもっと伸ばしたいと思われて、毎日出来るだけ怒らずに(難しい事ですが)忍耐強く楽しくしつけた結果が、皆さんの幸せに結びつくと本当に良いですね♪ あまり参考にならずすいません(^^ゞ
お礼
お返事ありがとうございました! やはり、犬も性格がありますよねf^_^; うちのラブにあった育て方を考え模索してはいるのですが…なかなか上手くいきません(汗) もっと長い目で見るしかないようですね。。。 アドバイス本当にありがとうございました。
お礼
お礼のメッセージが遅くなり、申し訳ありません。 いろいろなアドバイスをありがとうございました。 かなり参考になりましたし、今後、実践してみよう!と思いました。ありがとうございました(^^ゞ