• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(超初心者です)バイクの「オイル」ってなんですか?)

超初心者のためのバイクのオイルとガソリンについての基礎知識

このQ&Aのポイント
  • バイクのオイルとは、エンジンの潤滑油のことです。オイルの補充は頻繁に行われる必要があり、コストも考慮する必要があります。
  • バイクのガソリンはガソリンスタンドで補充します。一般的にはレギュラーガソリンを使用しますが、一部の高性能車種ではハイオクガソリンが推奨される場合もあります。
  • バイクの維持費の一部としてオイルとガソリンの補充は重要です。オイルは頻度を確認し、ガソリンは適切な種類を選ぶことが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • xr7zk2001
  • ベストアンサー率45% (282/618)
回答No.7

>ガソリンはもちろんわかるのですが、オイルってどういうものなのでしょうか? ガソリンは「燃料」であり、オイルは「潤滑油」また「冷却液」でもあります。 カンタンに言い換えると、 ガソリンはエンジン(シリンダー)内部で燃えるもの=走ればどんどん減る けれども、 オイルはエンジン内部で燃えず、劣化しながらも内部を循環し、潤滑し、冷やしている=走っても、基本的には(ほとんど)減らない (※ただし、2サイクルエンジンでは、エンジンオイルはガソリンと空気と混ぜられて、シリンダー内部へ送られ、一緒に燃やされながら潤滑するしくみなんです。だから煙を吐きます。ただし、ギヤオイルはギヤボックス内部に溜められるので燃えず、基本的には減りません。念のため。) エンジンの内部では、ピストンやシリンダーなどの金属部品(ホントはそれ以外にもたくさんある)がこすれ合って(つまり、金属どうしの摩擦が起きて)いるので、それを液体摩擦に変えるためにオイル=潤滑油が必要なんです。 もし、オイルがないと、エンジン内部の金属部品どうしがこすれあい、溶けてしまうほどの高温になると、最後は「こすれあう部品どうしがお互いに溶けてくっつく」ことになります。これの軽いものを「抱きつき」といい、重症のものを、エンジンの「焼きつき」といいます。 こうなると「エンジンが死ぬ」だけでなく、バイクの場合は特に危険です。 なぜなら、溶けてくっついたあと「固まって」しまうので、それまでいきおいよく回っていた車輪(タイヤ・ホイール)が突然ロックし、ブレーキもかけてないのにバイクは急停車しようとし、運転者はバイクから放り出されてしまうからです。 クルマでもバイクでも(あるいは船でも)、燃料を燃やして回すエンジンには、金属摩擦を和らげるためのオイルが絶対に必要なんです。 >どれくらい頻度で補充が必要で、どれくらいのコストがかかるのでしょうか? 質問者さんは当面原付に乗るのですよね? 原付のエンジンは(まだ)2サイクルエンジンが多いのでは? カンタンにいうと、エンジンを回して、マフラーから煙がでるのは2サイクルエンジン、出ないのは4サイクルエンジン、とみてよいです。 2サイクルだと、先ほども書いたとおり「エンジンオイルはガソリンと一緒にシリンダーの中に送られ、一緒に燃える」ので、オイルタンクの「下限の線」まで減ったら注ぎ足す、となります。 ギヤオイルはほとんど減るものではありませんが、一定期間(あるいは走行距離)によって交換の必要があります。注ぎ足し、交換のタイミングや量はお買いになるバイクの取扱説明書に記載されているでしょう。「いくらくらいするのか」はバイクショップなどで調べましょう。車種によりちがいますから。 >種類はどれ(レギュラー?ハイオク?軽油?)を入れるんでしょうか? バイクのガソリンもガソリンスタンドで入れられます。クルマに使うものと同じです。 ただ、「レギュラーかハイオクか」は、乗るバイク(というよりエンジン)が「どちらのガソリンを使って開発されたか」によります。(バイクの場合はレギュラーガソリン車がほとんどでしょうが) というのも、ハイオクガソリンとは、実は「燃えにくい」ガソリンなんです。 というとわかりにくいでしょうね… 少し乱暴ですが、 「原油、灯油、軽油、レギュラーガソリン、ハイオクガソリン」の順で、精製(つまり、不純物を取り除いて、純度を高めること)されたものだと考えてください。 そして、「純度が低いほど、圧縮に弱く、点火しなくても燃えやすい」ものなんです。 エンジンは、決まった方向にしか回らない、というより回っては困りますよね。後ろに走っちゃうから。 エンジンの圧縮比(勉強のため、自分でも検索して調べてみてね)が高いほどパワーが出る、といわれますが、このタイプのエンジンにはハイオクガソリンが必要です。なぜなら、「圧縮比の高いエンジンにレギュラーガソリンを入れると、ノッキング(これも自分で調べてね)が起きる」からです。これは、プラグで点火する前に、圧縮に耐え切れなくなったガソリンが自然発火してしまうからです。つまり、まだ燃えてほしくないタイミングで勝手に燃えちゃうと、エンジンを逆方向に回そうとする力になっちゃうわけです。 ちなみに、ディーゼルエンジン(軽油を燃料とするエンジン)には「点火プラグ」がありません。点火してやらなくても、先に書いた「純度の低い燃料ほど圧縮に弱いので、点火しなくても圧縮すれば勝手に燃えてくれる」からです。 ※ハイオク仕様のバイクエンジンは基本的にはない(もしくは非常に少ない)と思いますが、これも、各バイクの取説に記載されているはずです。よく読んで、仕様に合ったガソリンを入れてください。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (6)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.6

ドイツのダイムラーっておっちゃんがガソリンエンジンを発明し、2輪に乗っけたころは ガソリンの消費量とこすれあう部分のすべりをよくするオイルの消費量は同じぐらいだったようです。 オイルも垂れ流しでしたからね。現在の4サイクルエンジンというのもはオイルを振り掛けたりしながら何回も繰り返して使いますので、汚れるまで数千kmは使えます。 最近は排気ガス規制の関係ですたれてましたが、まだ町を走ってる原付の半数は2サイクルエンジンです。これは、燃料と空気の混合気の通過経路にクランクとかピストンがありますので、オイルも燃料に混ぜてすべりをよくしたあと、燃やしてしまいます。オイルの消費量は4サイクルエンジンも2サイクルエンジンも似たようなものですが、4サイクルエンジンのほうがちょっと長持ちします(長い間替えない人もたまにいます)1L1000円ぐらいで1500kmぐらいのイメージです。 燃料はガソリンのレギュラーをスタンドでいれます。1Lで30kmぐらい走ります。 ガソリンとオイル代だけ考えると、都会の安い電車代よりもさらに安く移動できます。 心配しなくても、免許を取るときには最低知識としてこれらのことを勉強します。 (でも、しなくても合格点がとれるので、うちのやつらは、オイルのことをなにも知らずに、人のバイクを乗り回すので、いつエンジンがこわれるか、半年ぐらいはいつもきがきではなかったですね。オイルってランプがついてたけど、気にしなくて大丈夫だよね。なんてどいつも平気で言っていました。貸す前にレクチャしてたはずなんだけど。そんなお兄ちゃんにならないでくださいね。)

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#214454
noname#214454
回答No.5

原付と言えど、エンジンの中には潤滑用のエンジンオイルが適量入っています。人間で言えば血液みたいなものかな。走行距離が伸びるとオイルが汚れてきますので、3000キロを目安にオイルを抜いて、新しいエンジンオイルに入れ替える作業を行います。 ガソリンはガソリンスタンドでレギュラーガリンを入れるのが一般的。 エンジンチューンアップや、ボアアップをしている場合は、ハイオクを入れる事があります。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

こまかい説明をしてもまだ難しいでしょうから、おおざっぱに説明しますね。 まずオイルというのは、簡単に言ってしまえばヌルヌルとした液体です。 ネットで調べた原付の「オイル」とは、おそらく「エンジンオイル」のことでしょう。 エンジンオイルというのは、このヌルヌルとした液体(オイル)をエンジンの中に入れて、エンジンの中で動いている金属同士が摩擦で削れてしまわないように潤滑(じゅんかつ)させるためのものです。 またそれ以外にも、熱くなったエンジンをこのオイルで冷やす役割などもあります。 それ以外にもいろいろな役割がありますが、それは少しずつ覚えていけばいいでしょう。 さて補充の話ですが、そのまえに原付のエンジンの種類を大きく2つにわけます。 原付のエンジンには2st(ツーストと読みます)と4st(フォーストと読みます)があります。 すごーくおおざっぱに言うと、中古で購入するような数年前のちょっと古い原付は2stエンジン。 新車で買うような新しい原付は4stエンジンと思っておけばいいでしょう。 もし原付を購入するときは、購入しようとしている原付が2stか4stかを調べてから購入してください。 で、2stエンジンは走っているとエンジンオイルがガソリンと一緒に燃えて少しずつ減っていくので、定期的にエンジンオイルの補充が必要になります。 そのかわり、エンジンオイルの交換(エンジンから古いオイルを抜いて新しいオイルを入れる、つまり総取り替え)は必要ありません。 4stエンジンは、基本的にはエンジンオイルは減らないので、補充が必要ありません。 そのかわり、走っているとオイルが劣化していくので定期的にエンジンオイルの交換が必要になります。 2stエンジンのオイルの補充ですが、一般的には1000km走行したら1リットルの補充が必要と言われています。 2st用エンジンオイル1リットルの値段は、安いオイルで500円くらいで高いものでは2000円くらいのものがありますが、メーカー純正のオイルはだいたい1000円前後で売られています。 4stエンジンのオイル交換ですが、一般的には3000km走行したら1回交換が必要です。 また、3000km走ってなくても半年くらいしたら新しいオイルに交換したほうがエンジンが長持ちするかもしれません。 これはあくまでも目安で、原付の種類や自分の走り方、使い方で変わってきます。 1回の交換に必要なお金は、お店でやってもらうと3000円前後でしょうか。 ガソリンは、車と同じでガソリンスタンドで入れます。 ガソリンの種類は、普通はレギュラーガソリンで大丈夫ですが、原付の取り扱い説明書に書いてありますのでそのとおりにしましょう。 エンジンオイルのことも取り扱い説明書に書いてあるので、購入したらそれを読んで勉強するのも楽しですよ。 原付は、とても楽しい乗り物なので高校生になったら免許をとってぜひ乗ってください。 友達の原付と一緒にどこかへでかけるのもすっごく楽しいので、前日の夜は眠れないくらいワクワクするかもしれません。 ただし、原付は車に比べると危ない乗り物でもあるので、きちんとヘルメットをかぶって丁寧な運転を心がけて、安全に楽しんでくださいね!

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • prius770c
  • ベストアンサー率35% (91/258)
回答No.3

かなり簡単に言うとガソリン=燃料です。 まあ、バイクの食事代だと考えればいいでしょうか。 オイルはエンジンオイルを指すのが通常だと思います(他にもありますが) このエンジンオイルは、ものすごい速さで動くエンジンの部品を守るためにあります(潤滑油で分かるかな?) 部品と部品が直接擦れ合うとあっという間にエンジンは壊れてしまいますが、部品と部品の間に油(オイル)があれば摩擦が減って壊れない(壊れにくく)なります。 動く部品には良く表面に油塗ってありますよねあれと同じと思えばよいかと。 ※ほんとはエンジンの冷却など色々と役割があるんですが。 補充のサイクルは、2ストロークエンジンと4ストロークエンジンで全く違います。 4ストロークエンジンは、一定の距離を走ったら交換します 2ストロークエンジンは、定期的に継ぎ足していきます サイクルは、どちらの場合も説明書に記載されているのでそれを確認したらいいです。 あと、燃料についてですが、バイクは、基本的にガソリンで動くエンジンしか積んでいません。 だから、ガソリンを入れるようにしてください。 レギュラーとハイオクはガソリンのグレードだと思ってください。 レギュラー=普通のガソリン ハイオク=高価なガソリン ※ホントはオクタン価の違いがあるのですが難しいと思うので割愛します。 また、軽油はガソリンとは別の種類の燃料なのでバイクにはくれぐれも入れないように!!

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.2

オイルは潤滑油です。 燃料に混ぜてピストンの動きを滑らかにするために使います。 燃料に混ぜるのでガソリンと一緒に燃えて排出されます。 ですがオイルの消費量は非常に少なく、オイル補充ランプが点灯してから補充すれば良いのであまり深く考える必要はありません。 ガソリンはガソリンスタンドで補給します。 原付バイクは普通、レギュラーガソリンを使います。 間違っても軽油は使いませんからw

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.1

 オイルとは潤滑油(じゅんかつゆ)のことです、  ガソリンのようにエネルギーとして使われるのではなく、主にエンジン内の潤滑、冷却、密封、清掃、防錆のために作用します。  たいていは2500km~5000kmで全量交換します。ただしエンジンが古くなって、オイルが燃焼に回ったりしている場合には、オイルゲージをチェックして不足分を足します。  エンジンオイルは1L約1000円位です。原付ですと1回に0.7L位、大型のバイクでもせいぜい2Lくらいですので、自分で交換すると1000円~2000円ほどです。  ガソリンは原付でもスタンドで給油です。たいていがレギュラーガソリンを入れます。軽油は絶対に入れてはいけません。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A