※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:濾胞性リンパ腫について教えて下さい)
濾胞性リンパ腫についての知識と治療方法
このQ&Aのポイント
濾胞性リンパ腫はリンパ系のがんであり、異常なB細胞が増殖してリンパ組織に腫れを引き起こします。
濾胞性リンパ腫には「びまん性」と呼ばれる変異があり、症状の進行が速く治療が難しいと言われています。
現在の治療方法は化学療法と放射線療法が主流であり、寛解が続けば再発率が下がり、完治する可能性もあります。
濾胞性リンパ腫について教えて下さい
私の姉が濾胞性リンパ腫と診断されました。
聞きたい事は山ほどあるのですが、とりあえず癌発見までの経緯を読んで頂きたく思います。
わかる事・予測で結構ですのでその筋の専門家の方からアドバイス等を頂けたらと思います。
★52歳 / 女性
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『癌発見までの経緯』
☆2009年3月に内股(陰部の左脇)に出来物が出来る。大きさは直径1.5cm程度。
膿が出て、傷が治らないまま銭湯に入る。
☆2009年4月、左足付け根に腫れ。直径2cm程度。
☆2009年5月、個人病院で診察。炎症止めの薬をもらう。
(いっこうに腫れは収まらず)
☆2009年8月末、日赤病院で生検(皮膚下から一箇所採取)を受ける。
癌の兆候無し。腫れた部分に糖尿から糖が壁を作り薬の効きを邪魔していると言われる。
糖尿の薬を飲み、徐々に腫れは引き出すが完全には無くならず。
☆2010年1月頃から同じ場所(左足付け根)に硬い物を感じる。
☆2010年3月、小さくなっていた左足付け根の腫れが再度腫れてくる(直径3cm程度)
☆2010年4月中旬から左足付け根(腫れた場所)から下が全体的にむくみ出す。
☆2010年7月下旬、個人病院で見てもらい炎症止めを貰う。
※血液検査の白血球数値=10.000
☆2010年8月中旬、腫れが急に盛りあがった。個人病院で見てもらうが原因不明。
※血液検査の白血球数値=8.400
☆2010年9月上旬、再度、日赤病院で診察。後日、組織を採取してもらう事に。
※血液検査の白血球数値=8.000
☆2010年10月上旬、生検の為、奥までの三箇所を採取。
※CTスキャン・エコー・で臓器に異常無し(左足付け根の腫れは確認)
・数日後にパンパンに腫れていた左腹部と腫れ物周囲が柔らかくなる。
・主治医によるとリンパの流れが腫れた場所を避けて(迂回して)流れ出したのでは?と言われる。
後日、生検検査結果で悪性リンパ腫が発覚。
(血液検査では異常無し)
☆2010年10月中旬、生検の詳細結果。
・非ホジキンリンパ腫B細胞・濾胞性・グレード2・ステージI
(備考・春から腫れだして現状の大きさからして『びまん性』も入ってる可能性もあるとの事)
☆2010年10月下旬、ガリウムシンチ検査で転移してるか確認。
・ガリウム検査の結果、転移は無し。左足付け根の腫れ物で止まってる模様。
※血液検査の白血球数値=9.300
☆2010年10月、髄液検査の結果待ちです。
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『今後の予定している治療内容』
・入院四日間コースでR-CHOP、4回と駄目押しで放射線。
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『備考』
・本人は昔から体に出来物が出来易く、膿を持ち易い体質との事。
『聞きたい事』
・濾胞性リンパ腫との事ですが、腫れの速さから『びまん性』も入ってる可能性も、との事ですが、
『びまん性』に変異してるとの事でしょうか?
・『びまん性』に変異したら最初からの『びまん性』より「タチが悪い」と聞きますが本当でしょうか?
・ガリウムシンチ検査でリンパ等の転移無しと出てますが、この時点で髄液への転移の可能性は低いと考えて良いでしょうか?
・髄液転移が無かったとして濾胞性リンパ腫が完治する確立が上がる事は無いのでしょうか?
・一番最初の陰部横の傷から細菌が入ってリンパ腫になった可能性は無いのでしょうか?
・まれにリツキサンで『濾胞性』から『びまん性』に変異するとネットで見た事があるのですが本当でしょうか?
・近い将来、『濾胞性』に新薬は出る可能性はありますか?
・寛解が5年続けば『濾胞性』の再発率はグンと下がるのでしょうか?完治もありえますでしょうか?
・又、今後の生存確率に良い兆しは有るのでしょうか?
※漠然とした 文・質問ですが宜しくお願い致します。
お礼
リンク参照させて頂きました。 とても参考になりました。 rokutaro36さんのおっしゃる通りだと思います。 病気は人それぞれ違うのも承知しています。 世間一般常識が主治医への不信感に繋がる。 でも、その「世間一般常識」でも良いので少しでも安心に繋がる言葉が欲しかったのです。 さて、先日骨髄液検査の結果が出ました。 結果、癌は周っていませんでした。 少し安心しました。 しかし色々な理由からR-CHOPが出来ないとなってしまいました。 今後は主治医と良く話し合って治療していくつもりです。 主治医の先生はとても親身になって考えて頂ける先生です。 今回私が質問した答えもわかる限り頂きました。 ご回答感謝致します。