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様々なネットを参考にすると、精子はまれに1週間生き延びると聞きますが、
様々なネットを参考にすると、精子はまれに1週間生き延びると聞きますが、受精機能はほとんどないのですよね? 現代では1週間生き延びた日に受精する可能性というのはどれくらいあるのでしょうか?また、排卵したであろうという予想日と、実際に起こった排卵日とのずれは最大でどれくらいでしょうか? 専門家の方にお聞きしたいのですが…なかなか聞けないので、知恵をおもちの方ご教授お願いします。
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こんにちは。 >現代では1週間生き延びた日に受精する可能性というのはどれくらいあるのでしょうか? 現代において、過去において、というのは関係ないと思いますが(笑) 具体的な数字では出ないくらいのものだと思います。だいたい、そのデータを集めることが自体が困難ですからねぇ、客観的に信頼しうる数字はないのではないですか。 ただし、「可能性」という意味では間違いなく「ある」わけで、妊娠したい人にとってはその可能性は「0ではない期待」になるのですし、妊娠したくない人(あるいは「その性交では妊娠したくない人」)にとっては、滅多なことではないが否定できない条件となるわけです。 >また、排卵したであろうという予想日と、実際に起こった排卵日とのずれは最大でどれくらいでしょうか? 排卵予想の方法には「これまでの生理周期から単純に次の生理予定日を決めて、そこから2週間遡った日とする」ような精度の低いものから、病院で排卵前・排卵後に卵巣の様子をマメにモニターするような精度の高いものまでありますから、要はその人がどれほどの精度で予想できているかによります。みなさんの大好きなルナルナなどは、生理周期の変動がある人にとっては殆どアテにできない類だと思いますよ。 最大でどれくらい...難しいですが、次の生理予定日になっても生理が来ない→妊娠検査薬陰性→婦人科受診→無排卵...このくらいで普通ですかね。受診しなければ、もっと気がつかずに最終月経から45日くらい経って排卵した、なんてこともあるんじゃないでしょうか。