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疲労困憊の23歳女性。原因と効果的な疲れをとる方法とは?
- 23歳の女性が感じたことのないような疲れに悩んでいます。肩こりや頭痛、吐き気などの症状があり、体調が悪い状態が3週間続いています。病院での検査では異常はなく、風邪と診断されました。普段の生活は忙しく、研究や大学院に追われる日々です。
- 彼女は自分が迷惑をかけるのではないかと思い、休むことをためらっています。しかし、家族からは休んだ方が良いと言われています。彼女は何か疲れを取る方法やよく眠る方法を知りたいと思っています。
- 疲労困憊の23歳女性が感じる症状や日々の生活、その中での悩みについて説明しました。彼女はこのままではどうしようもないと感じており、効果的な疲れをとる方法やよく眠る方法を求めています。
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ものすごく疲れているみたいですね。 自分の体を守れるのは自分しかいないのですから、ここはエゴになって、思い切って仕事を休まれたほうがいいと思います。 いま病院で『異常なし』という結果ですが、熱や鼻血など、体がSOSを出しているのですから、ここで無理をするとなにか病気を発症してしまうかもしれません。 病気になったら、働くこともできなくなることはもちろん、日常生活に支障が出てきますよ。 休んでいても、症状が変わらないようでしたら、また病院に行く、病院をかえたほうがいいかもしれません。
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- kentaulus
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栄養士です。 精神的な疲労と、肉体的疲労の蓄積、 それに慢性的な栄養失調(偏食ぎみ)と、運動不足が原因かもしれません。 *精神的疲労は、休日にたっぷり休養を取り、ヒーリング系の音楽などを聴くのも良いと思います。 *肉体的疲労(夏バテ)は1時間程度の半身浴後に寝るとか、マッサージを受けるとか。 あなたの場合、基礎代謝量の低下と、全身の血行不良が窺えるので、 低温サウナや砂風呂などで、ゆっくりと全身を温めるのも効果があると思います。 (銭湯などでよくある、西洋式サウナ(高温サウナ)はおすすめしません。) *栄養失調はバランスの良い食事を心がけ、 体を温めるスパイス系の食事(カレー、キムチ)や、 中国や韓国の薬膳料理が良いと思います。 ビタミンAの多い赤色、黄色、紫色の野菜 - 疲労回復効果 ビタミンBの多いウナギ、青魚、豚肉の赤身 - 疲労蓄積防止効果 鉄分の多い赤身の牛肉や馬肉、卵、牛乳、乳製品 - 疲労改善効果 亜鉛の多い貝類、海魚、海産物、ココア - 新陳代謝を活発にする 体を温めるネギ類(ネギ、ニンニク、ニラ、玉ねぎ、ラッキョウ)、 唐辛子、洋ガラシ、ショウガ、コショウ、ウコン、ターメリックなどのスパイス これらを積極的に食べるのが良いでしょう。 もちろん、その他のビタミンC、D、E、やカルシウムなども大切ですので、 栄養バランスの良い食事を心がけてください。 また、カルシウムは安眠効果も有るので、睡眠前にチーズや小魚を食べるのも良いです。 寝酒、深酒は安眠を妨害するので、なるべく飲まない方が良いです。 ただし、薬用酒や食前酒(日本酒なら、おちょこ1杯、ワインならグラス1杯)は、 食欲増進効果が有るのでお勧めします。 あと、毎日3食、規則正しい時間に食べること。 毎食、必ず主食の炭水化物を食べること。(炭水化物は脳のエネルギー源) ご飯ならお茶碗1杯、麺なら1玉、食パンなら2枚、 菓子パンなら2個(500kcal程度)は必要です。 *休日にヨガやテニス、軽いジョギングなどで、全身運動をするのも良いです。 運動で疲れが増す と思うかもしれませんが、 適度な運動をすることで体全体の血行が良くなり、 疲労感の軽減や体のダルさから開放されることは多々有ります。 運動不足 → 筋力低下 → 基礎代謝量の低下 → 全身の血行不良 → 体のダルさ → 運動不足 運動不足 → 筋力低下 → 基礎代謝量の低下 → 低体温 運動不足 → 血行不良 → 体力低下 → 免疫力低下 → 風邪を引きやすい のように、逆スパイラル状態が起こっているかもしれません。 それでも効果が無いようなら、本当は病気かもしれません。 可能性としては若年性更年期障害、または、膠原病、甲状腺の機能低下が有ります。 これらは普通の血液検査では見落としてしまう場合も有ります。 つまり、専門的に調べてもらう必要が有ります。 時間を作って専門の内分泌内科で検査を受けるのも良いかもしれません。
お礼
栄養の専門家からご意見いただけて大変嬉しいです。 >精神的な疲労と、肉体的疲労の蓄積、 それに慢性的な栄養失調(偏食ぎみ)と、運動不足が原因かもしれません。 まさにこれが原因だと自分でも感じております。 毎日食べている食品目は少なかったです。 カルシウム、ビタミン類の摂取は少ないです。 今後、こちらの項目を日々の食事の参考に致します。 私のいる研究室は内科の医局ですので 膠原病や甲状腺機能疾患、自己免疫疾患などはチェック致しましたが その可能性はなさそうで、ひとまず安心です。 やはりそういった内分泌疾患も視野にいれて検討していったほうが良いのかもしれませんね。 気持ちが落ち着きました。ありがとうございました。
- HosakaHarimi
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精神的なものから来る体調不良では? あなたは非常に真面目で責任感がある方のようですし、そのような人ほど精神疾患を持ちやすい傾向があるのも事実です 疲れを取るには、しばらく研究を離れて休養する、あるいは通学しやすい場所に引越して負担を減らす、くらいでしょうか。自分で何でも背負いこまないで、思い切って研究室の教授などに相談することも大事です。
お礼
精神的な部分はかなりあると思います。 親からも「あなたは真面目だから限界までやろうとするし心配」と言われました。 完全に解決するならば、 やはり研究を離れて休養・引越しですよね。 しかし金銭的な面で実現できそうにありません。 再来年研究室も大学院も卒業して違う環境へ行くことになっています。 その時は職場に近いところから通おうと思います。 気持ちが落ち着きました。ありがとうございました。
お礼
エゴになってもいい、その言葉に励まされました。 立ち上がるのも気力を振り絞るほどになってしまったので、 今日はお休みをもらいました。 罪悪感がありますが、家を出られないものは仕方ないと思って休んでいます。 熱や鼻血が続くのは明らかに体のSOSですよね・・・ 自分の体の優先順位を考え直してきます。 気持ちが落ち着きました。ありがとうございました。