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クラウドタイプのセキュリティソフトは本当に軽く動くのでしょうか?
- クラウドタイプのセキュリティソフトは、パソコンにインストールする量が少なくて済むだけでなく、クラウド側に保存されているウィルス定義が頻繁に更新されるため常に最新のウィルス定義が使えます。そのため、パソコン検索時の作動が軽く、検索時間が短いというメリットがあります。
- また、クラウドタイプのセキュリティソフトを利用することで、ウィルス定義の更新やセキュリティの設定などをユーザー自身で行う必要がなくなります。クラウド側で自動的に行われるため、利用者は手間をかけることなく常に最新の保護状態を維持できます。
- しかし、クラウドタイプのセキュリティソフトを使用する際には、インターネット接続が必要となります。また、クラウドサービスに依存するため、サービス停止や接続の不安定さによってセキュリティが脆弱になる可能性もあります。そのため、自身の環境やニーズに合わせて利用することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
ウイルスバスター2009から使い始め、2010、2011と無料アップデートしてきました。 現在ウイルスバスター2011クラウドに更新されている状態です。 驚くほど作動時間が短く、その他のプログラム立ち上げ時の動作も軽いです。 ウイルス駆除能力に関しては、以前と変わらずしっかりやってくれているようです。 専門家ではないので、仕組みの程はわかりません。 とにかく軽いです。 最新のウイルス情報をPC内にアップデートする必要がなくなったからではないでしょうか… それとウイルス情報のやり取りでHDDが駆動しなくても良くなったからではないでしょうか…
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- jirokiki
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私はパンダのクラウドフリーとセキュアブレインのグレットAVアクセラレータを使用中ですが、確かに常駐時はCPUとメモリ使用量が少ないのか、軽いです。おっしゃるとおり、インストールソースの使用容量減少と、ウィルス定義の共有による安全性はあっても、スキャンの速度とは無関係に思います。スキャンの速度でこれらのソフトを選んではいません。クイックスキャンの速度はそれなりに速いですが、フルスキャンは時間がかかります。*ングソフトのクラウドタイプは以前と変わらない使用感で、軽さを体感できなかったので、いったん導入しましたが、止めました。
- e0_0e_OK
- ベストアンサー率40% (3382/8253)
Virus Buster2011 cloud についての感想になります。 ・確かにアップデートの頻度が極端に少なくなりました(まったくゼロではないようです)のでこの点についての軽快さが目に付きますが ・電源入れ直後の「起動しています」から「保護しています」になるまでの時間は従来と全く変わらず、1.5分くらいかかりその間は他のアプリケーションソフトはほとんど使えません。 ・クラウドタイプではないですが Kaspersky2011 では約15秒で保護モードになります。
- haromo007
- ベストアンサー率37% (315/835)
あなたの疑問の通りです。 PC内のウイルスファイルの検索をする場合に、ローカル(PC内)にあるデーターと見比べるのと、ネットにつないでワクチンソフト会社のサーバー上のデーターと見比べるのとどっちが早いか、比べるまでもありません。 当然、PC内のデーターと比較したほうが何十倍も早いに決まっています。(たぶん100倍以上早いと思います) クラウドだから軽くなる事は無いですね。クラウドと一緒に使っている他の技術があるので、それで軽くなっているのだと思います。
- okazakitomiko
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最近ワンクリウェアの駆除を頼まれたのですが、なんと感染PCにはウイルスバスター2011クラウドが設定されていました。XPだったので、VISTAや7に比べるとそもそも脆弱なのは否めませんが、それにしても頼りないと思いました。結局フリーのツールで駆除したのですが、有償のセキュリティソフトで感染を防げなかったものをフリーソフトで駆除したわけです。別にトレンドマイクロに恨みはありませんが、実際にそういう出来事があったので参考までに・・・
お礼
御回答ありがとうございます。 私のセキュリティソフトもウィルスバスターですので、ウィルス駆除能力が以前と変わらないようという点は参考になります。今迄問題無く使えていたので、クラウドになって問題が無いのであれば使い慣れているウィルスバスターを使ってみたいと思います。