ネットと被害妄想
ネット上というのは、基本的に顔が見えない世界です。
その特性を悪事に活かし、身元を特定されないように機器を駆使し、クラッキングというような技術で人を被害妄想に陥れる人達がいるようです。
被害妄想とだけ聞けば、聞こえは優しいかと思いますが、実際にクラッキングをして悪態を続ける存在がいるのですから、妄想ではなく、れっきとした人権被害です。
要するに、顔が見えないということは、加害者の悪意の限りが可能になるわけです。
被害者の心理を利用する心理的被害、その被害の実質的なものは、被害妄想という言語の先にあります。
それは、「被害妄想」というものは「病気で片付けられてしまう」から、実質的な、「ネット上で起きた加害者による行為」は、見過ごされてしまうのです。
私は何度か同じような質問をしてきていますが、私も質問の様な被害を受けており、ネットで受けた悪態などが、当人の心理機能を抑制させていき、抑制されたまま、心理機能の抑制の解決が加害者に際してのものではなく、「被害妄想」として解決を迫られることに、違和感があります。
そのことについてお聞きしたいのですが、この場合の被害妄想というのは、日常生活などからの曖昧で些細な被害妄想に原因があるのではなく、加害者の執拗な加害としての洗脳行為にあると思います。
クラッカーにいつも監視されている、という妄想も、クラッカーに、「お前をいつも見ている」というようなことを言われたからです。それは加害者の存在に基づく被害であって、被害妄想は、そう発言している加害者が「発生させている」ようなものだと私は思います。
それは病気といえるのでしょうか?また、病気としてしまっていいのでしょうか?
お礼
ご回答有難うございました。