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知人が〇+ト(丸の中にカタカナのト)を屋号にしています。
知人が〇+ト(丸の中にカタカナのト)を屋号にしています。 その起源(語源)を調べています。 知人が言うには、昔?11月15日は一年で一番良い日にあたり、 その日のことを、昔は〇+トで表示していたらしい・・・とのことです。 その真偽ともう少し詳しい話をご存知の方、是非ご教授下さい。
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11月15日は七五三のお参りをします。 http://iroha-japan.net/iroha/B05_initiation/07_753.html 七五三縄で「しめなわ」と読みます。 http://simenawa.org/ 卜(ぼく)を「しめ」と読む例があります。 http://shungansho.fc2web.com/genpei/g-05.htm 「しめた」(七五三田・卜田)や「しめの」(七五三野・卜野)という苗字があります。 これらの「しめ」は「占める」ということです。 「しめ」つながりで、11月15日 → 七五三 → 卜となったのではないかと思います。
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「旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった。」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BA%94%E4%B8%89 「11月15日に行なわれるのは、11月はうれしいことが起こるというめでたい月であり、15日は旧暦では必ず満月になるということから伝えられています。 (11月15日が二十八宿(月の動きによって吉凶を決める)の鬼宿日(最上の吉日)にあたり祝い事に最適!と言われている。という由来です)」 http://castanets-asahikawa.net/e530.html 鬼宿 「万事進むに大吉といわれる。」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E5%AE%BF
お礼
ありがとうございました。 11月15日が良い日である事が分かりました。 疑問が少し解けました(^^)
補足
11月15日が良日であることは分かりました(^^) その日(11月15日)を、屋号なのか単純な日付記号なのか〇+ト(丸の中にカタカナのト)で表記されるようになった経緯をご存知でしたらお教え下さい。
お礼
ありがとうございます な~るほどって感じがしました(^^)