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生後20日の子犬

生後20日の子犬 ある人から明日譲り受ける子犬が20日の子犬で、離乳食最後です。 大型犬の子どもでシェパードとラブラドールのMIXです。大型犬っていうこともあり、今月の終わりか来月に入れば普通のドックフードが食べられるみたいです。散歩は絶対にまだ止めたほうがいいですか?来月ごろにワクチン接種をします。それからの方がいいでしょうか?散歩は絶対にやめたほうがいいでしょうか?ご回答宜しくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • syu-ya
  • ベストアンサー率18% (18/100)
回答No.1

生後は合計三回のワクチンを打ちその後は年一回になりますが、一回目のワクチンを接種して3,4日ほど安静にして七日目あたりから自分家の庭程度なら外に出しても良いかと思いますが、本格的なお散歩は二回目のワクチン接種一週間後の方が良いかと思います。 大型犬なので赤ちゃんと言っても結構大きいかと思いますが、まだ何の免疫もない赤ちゃんです。 おうちの中で、おもちゃの引っ張り合いやスキンシップでも運動になるかと思いますよ。

その他の回答 (3)

回答No.4

本来ならまだ母犬からひきはなさないほうがいいんですけどね。 生後20日ならまだ母犬の愛情と教育を必要としている時期です。 携帯を買ってきたらまずバッテリーをフルになるまで充電しますよね。 途中で抜いてしまうと、その後いくら充電しても、電池のキャパシティ自体が小さくなってしまいます。 刷り込み期(生後4~7週)に親兄弟から引き離された犬は、この初期充電が完了していないようなものなので、何かと(知能も性格も我慢強さも)キャパの狭い犬になってしまいます。 またその後の社会化期(8~18週)で、犬は犬同士の付き合い方や人との接し方を学びます。 この時期を社会化不足で育ってしまった犬は、警戒心の強い性格になってしまって、人や他の犬や初めて会う物に対して、過剰な反応(吠える、威嚇する、咬みつく、もしくは怯える)をするようになります。 社会化と言うのは、親兄弟と遊ぶ、いろんな人や動物と触れ合う、乗り物に乗せるetc...犬が一生を通して経験するであろうさまざまなことを経験させて慣れさせることです。 なので早くても10週までは親兄弟と過ごさせたほうが(別々のケージなどではなく自然に)、後々家庭犬として従順で友好的なよい犬に育ちます。 (もちろん飼い主の手で社会化させてあげられるなら7週でもいいですが) 三つ子の魂とはよくいったもので、社会化不足で育った犬の問題行動は世間にすごく多いです。(ムダ吠え、咬みつき、食糞、分離不安、他の犬への過剰反応、病院で大暴れetc...)。 こういうのは「まともな教育を受けてない子が非行に走る(もしくは性格が歪む)」みたいなもので、 飼い主も苦労しますが、犬もかわいそうなんです。 人間でも幼児期の生育環境って大事ですよね。(あったかい家庭で育ったり、お友達と遊んだり) 最近ではこの社会化のためのパピー教室なども開かれているようです。 もしどうしても子犬を早期に引き取らなければならないようでしたら(タダ飯食わせるより早く売りたい人もいますから)、飼い主さんのほうで、ぜひ「社会化」に気を配っていただけたらと思います。 さて散歩とワクチンについての質問ですが、これは飼い主さんによって考えの分かれるところです。 全く外出させない人もいるし、思い切って出しちゃう人もいます。 結論から言うならこれは両方正しいんです。 母親からの移行抗体が切れるのがだいたい生後6週ごろですので、 ふつう8週前後に1回目、3~4週間後に2回目でしょうか。 まあ、時期や回数は獣医さんによりますが。 たいていの獣医さんはワクチン終了から1、2週間後まで散歩は禁止されるようです。 抗体が完成するまでは感染の危険がありますから、これはこれで正しいことです。 でもそうすると子犬は大切な「社会化期」を家に閉じこもったままで過ごすことになります。 社会化の面から言えば、この時期は積極的に外に出すべきなんですよね。 だからこれも正しい。 つまり子犬の性格形成をとるか安全性をとるかです。 たいていの飼い主さんは間をとって「子犬を地面には置かず抱っこして散歩」の形をとられるようです。 ちなみに私は多頭飼いしている知人のお宅に家族(夫婦+犬)ごと合宿したりしてました。 つまりこの回答は「質問者さましだい」となります。 もちろんこれは社会化期つまり生後8週以降の話です。

回答No.3

こんばんは、柴犬飼いです。 No.2の方とまったくもって同意見です。 いくらがんばったってヒトは母親犬の代わりにはなれません。四六時中見てられないでしょ? 60日くらいまで十分に、母親犬や兄弟犬と過ごさせてあげてください。それが素人が子犬を迎える、最低条件だと思います。

noname#140971
noname#140971
回答No.2

生後00~20日目・・・母犬にのみ反応する時期。 生後20~30日目・・・諸感覚の覚醒期。環境の変化への対応不可。 生後30~50日目・・・仔犬が巣から出て動き回り始める時期。 生後50~90日目・・・仔犬が人との暮らしを開始する時期。  生後20~30日目の<諸感覚の覚醒期>に母犬から引き離すと、諸感覚が学習するのは怯えのみ。すると、仔犬は周囲に牙を剥く性格を持ち、これは訓練によっても是正不能で生涯を通じての基本的な性格になります。まだまだ、母犬と一緒に暮らさせて諸感覚を親の温もりの中で目覚めさせることが肝心。ですから、この時期に散歩させるなんてとんでもない話。  なお、ワクチン接種との関係での散歩を開始する時期は、最初のワクチン時期によって見解が分かれていますので、かかりつけの獣医師の指示に従われてください。  なお、悪いことは言いませんから、生後50日までは親犬の元で暮らさせた方が良いですよ。動物園の人工保育並みの世話なんて所詮一般人には無理ですよ。でないと、唸り牙を剥く大型犬の感覚と本能とを覚醒させるという最悪のシナリオも想定されますよ。シェパードとラブラドールのハイブリッドという理想の組み合わせも、悪魔の組合せになりますよ。蛇足ながら、引き取り時期について注意を換気しておきます。

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