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競艇:先日の全日本選手権4日目10Rを解説してください。
- 最近競艇を始めましたが、珍しい展開でしたので、解説願います。
- 6号艇の今村選手はスタートで動きます。ベテラン選手が6号艇の時に動くのはよくある事です。5号艇の濱野谷選手が同時に動きました。6号艇が動いた時に5号艇が便乗して一緒に動くのもよくある事です。しかし、濱野谷選手は便乗するために動いたのではなく、今村選手をブロックする為のように動き、6コースに追いやり、自分は5コースに入りました。
- 競艇は一般的に外に行くほど不利、内に行くほど有利なので、外でバチバチやっても、結局1号艇の有利さがより堅固になるだけで、意味が無いように思えます。結果的にも濱野谷選手は今村選手をおさえて2着になったものの、1号艇にアッサリ勝たれています。濱野谷選手は一体どうしたかったのでしょうか?今村選手に対してネタみや怨恨があるのでしょうか?スタ展と違う動きをして内を取ろうと思えばできなくないぐらい内の艇はゆったり構えていました、事前に申し合わせをしているかのようでした。その辺りどうなのでしょうか?
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6号艇・今村豊選手は99%と言って良い位スロースタートの選手です6号艇でも殆んどスローです本番スタートでも動く動作は見せますが強引では在りません、其れだけの技を持っています4日目10レースでは4号艇鳥飼・5号艇浜野谷は必ず握ると読んだと思います、浜野谷は3着条件ですし尚の事です。今村豊選手は自分の左に握る選手が入れば100%決め差しして来ます・浜野谷は1マーク坪井を差し切りましたが2マークターンで流れましたね・サイドの掛かりが今一だったと思います。 >スタ展と違う動きをして内を取ろうと思えばできない位内はゆったり構えていました、事前に申し合わせしている・・ <申し合わせはしていません何故なら何がなんでもイン屋の選手は居ないからです 因みに・・イン屋の選手・・SGクラスでは・佐賀の上滝選手・愛知の大島選手・広島の西島選手がイン屋と言われています・ >浜野谷選手は一体どうしたかったのでしょうか? <捲くり決め差しに全神経を集中していたのでしょうね・・一旦は上手くいきましたが・・ 今村選手にネタミなんて在りませんよ・この位のハイレベル超一流の選手達です365日何処かで顔を合わせますし日本モーターボート連盟の規律は大変厳しい物でレース外では皆仲が良いですよ・ 又弧のレースでは1号艇がアッサリ勝ちましたが・他の選手も何時も外艇ばかりでは在りません必ず1号艇は回って来ますから今回は6号艇でも技で上位を取りにいくものです・一般レースとSGレースでは選手も技も全く違います・同じモータなのですが・整備力・ペラ・技量・が違うのでしょうね・
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NO2です・ウィキペディアを確認しました、あったのですね、あのケースはすでに6号艇今村選手は艇を6コースでスタートラインに向けていますので5号艇阿波選手が艇をスタートラインに向ける時には5コースしか入る事が出来なかったのでしょう。とに角、今村選手は捲くり屋阿波選手を上手く利用したのでしょう。ルールは変わってないのでしょうが、私は知りませんでしたねビックリです・でも殆んど弧の様なスタート進入は在りませんね。と言う事は・・貴方が 1・2・3 「4」ダッシュ5・6・スローは在ると言う事ですね・・然し見た事も無いですし聞いた事も無かったですね・・ <スタート待機行動のルールの細かい事はサッパリ判りません・・ >ルールは細かく判っても余り意味が無い様に思います「船券」購入の場合ですが・・ 此処で船券購入のポイントですが・・ボートレースは1~6号艇のレースですが・・其の中の誰が仕掛けるレースに成るのかを・・推理・・するのがボートレースなのです・・イン「1号艇」の逃げか或いは4カド又5カドの捲くりか又は4カドを牽制して3号艇がスタート張込むレースになるのか??弧の様な展開で其のレースはガラリと変わってしまいます・たった6人のレースですが難しいですね・・因みに三重の井口選手は外捲くり屋では在りません誤解の無い様に彼は今村選手同様オールマイティーな選手です・・今村選手程はスローに拘りませんが・・「歳が若い」のでワイルドな処は魅力的です・大した回答に成っていませんが悪しからず・・
お礼
詳しい型がビックリするほどなので、中へこみの体勢は珍しいのでしょうね。 >ルールは細かく判っても余り意味が無い様に思います「船券」購入の場合ですが・・ どういう情報を捨てて、どういう情報を重視するか、そこら辺りが固まった方にとっては、それはそうかもしれません。 でも、まだ大掴みに掴めていない段階で、いろいろと気になったり、不審に思ったりする事ばかりです。 競馬は長くやっているのですが、競艇は何か入り込みにくい要素があります。 何でそこはそうなの?と突っ込みどころが多いというか、そういうところをまた機会があれば質問させて頂きたいと思っています。 ありがとうございました。
すいませんNO3の回答で・・NO1と書き込みしてしまいました・NO2とNO3の回答者は同じです・
NO1です・鳥飼選手に対する回答ですが・・1・2・3スロー「4」ダッシュ・5・6スローは出来ません何故ならダッシュを選択する場合(外)に成るからです。弧のレースの一番のポイントは今村選手が6号艇であり・他の5艇の選手は今村選手は6号艇でもスローにする事は暗黙の了解な事です従いまして「4」鳥飼選手がもしダッシュを選択すれば間違いなく4号艇でありながら苦手な6コース一人ダッシュになってしまうからです。其れともう一つ付け加えるなら・全艇スローの場合インは深く成る事は有りませんので断然イン「1号艇」が有利になります。余談ですが目の覚める位一人でも6コースダッシュ総捲くりを成功させる選手は・三重の「井口選手」です其れもSGでやってのけます。アッパレなスタート力ですね・
お礼
>鳥飼選手に対する回答ですが >1・2・3スロー「4」ダッシュ・5・6スローは出来ません >何故ならダッシュを選択する場合(外)に成るからです。 今村豊選手のwikiの記事では、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%9D%91%E8%B1%8A 阿波が5コースダッシュ、今村が6コーススローという進入体型でレースした事があるようです。 外側に居座っている艇があれば、艇を回しても6コースに入らなくて良いみたいですが、ルールが変わったのでしょうか? また、進行方向に一度向けると、内に舵を切る事ができないハズですので、一旦外で落ち着いたら、その後に4号艇が後ろに引いても内側に詰める事ができないですよね? 後ろに行くのはOKみたいなので、4号艇が後ろに引いた後、付いていけば4号艇の内に行けますが、あの体勢からそれは絶対にしないでしょう? スタート待機行動の細かなルールって見ていてもサッパリ分かりません。 以下余談ですが、 wiki アウト屋にも名前が挙がっていませんし、三重の「井口選手」は知りませんでした。 注目したいと思います。
- nana4591
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なかなか回答が付かないようですので今のルールの競艇を知りませんがピントはずれを記してみます。 まず、スタート展示ですが本番レースの進入を拘束されませんがやはりファンは展示の進入を参考にしているのは否定できません。今村選手が理由無くファンを惑わす動きをするとは思えません。ましてや、4日目 ですから得点争いの最終日です。 今村選手のここまでの着順点を記しますと5・2・8・10・10で35点このレースが6等でも合計36点になるので無理な前づけには行かないと思います。 他方、濱野谷選手は10・4・4・10・2の30点しかないのでこのレースは3着以上が欲しいのです。 濱野谷選手の胸中は分かりませんがこのレースで上位着を取るためには今村選手の内から行きたかったのかもしれませんね。 選手間で仲の良い悪いは確かにあります。しかし、今村選手を嫌う人がいるはずが無いと思うのが古いファンの認識です。 また、「1号艇にアッサリ勝たれています」としていますが、1マークは濱野谷選手が差し込んでいますので楽々とイン逃げが決まったわけではありません。2マークでの差し返しての1着です。 まったくのピントはずれかもしれませんが私の感想です。
お礼
>まず、スタート展示ですが本番レースの進入を拘束されませんがやはりファンは展示の進入を参考にしているのは否定できません。 一般戦では格付けがはっきりしていてスタート展示通りの事が多いのですが、SGの場合、ちょっと違っている気がします。 スタ展で外の艇が内に入っても、本番で内の艇が主張する事が多かったり、 スタ展で外の艇が動いて内を取り切れずに5艇や全艇がスローになっても、本番で内を取り切れなかったら艇を回してダッシュする事が多いです。 勝負掛けの日はなおさらで、その日は12レース中7レースはスタ展と異なっています。 獲得得点を挙げての解説は、説得力があり、なるほどという感じです。 >また、「1号艇にアッサリ勝たれています」としていますが、1マークは濱野谷選手が差し込んでいますので楽々とイン逃げが決まったわけではありません。2マークでの差し返しての1着です。 まあ、たしかに「アッサリ」という程、アッサリではありませんね。 ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 >捲くり決め差しに全神経を集中していたのでしょうね なるほど、この部分が肝なのかもしれません。 この部分を中心に考えると、大部分が納得できるものになります。 今村選手にあまりにもアッサリと内に入られては、自分は6コースになるので、それはそれで具合が悪いので、牽制に動かざるを得ません。 内を取ろうと思えば取れなくはない感じではありましたが、捲くり決め差しで集中していたなら、中途半端に6号艇に便乗して2コースに入っても仕方ないとも思えます。 内の艇に関しては、あまりにも無防備に思えますが、濱野谷選手が捲くり決め差しに全神経を集中しているのがヒシヒシと伝わっていたなら、またトリッキーな仕掛けをする選手で無いと見切っていたなら、警戒して深くなるよりは、信頼して良い位置取りを確保した方が得となりえます。 あと、一つだけ分からない事があります。 4号艇鳥飼選手の動きです。 4号艇の醍醐味はカドダッシュにあると思っています。 早々と5,6コースが落ち着いてしまった場合、4号艇は艇を回してダッシュする事はできないのでしょうか? 1,2,3スロー、 4ダッシュ 5,6スロー こういう形はダメなのでしょうか?