• ベストアンサー

聞き忘れてしまったので、もう1度質問させてください。先の質問で110万

聞き忘れてしまったので、もう1度質問させてください。先の質問で110万円以下を親から譲り受けるのは贈与税がかからないと教えていただいたのですが実際、手渡しの場合家族しかいないので(税務署の人が立ち会うわけではないので)いくら譲り受けたのかなんてわかりませんよね?自己申告って事ですか?悪く言えば110万円以上であっても誰にも内緒にして譲り受ける事も可能になるのではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>自己申告って事ですか… 贈与税や相続税に限らず、所得税でも自己申告が基本です。 自営業の人はすべて自分で税額を計算し、自分で納めに行くのです。 これを確定申告といいます。 サラリーマンの場合に限り会社が代行してくれますが、これとて税務署がこの社員の税金をいくらと言ってくるわけではありません。 あくまでも会社が社員の代わりに計算してくれるだけであって、本質的には社員の自己申告なのです。 まして、相続や贈与を受けたとき、それが課税されるだけの額があったのなら、自分から進んで税金を払いに行かなければならないのです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4429.htm >110万円以上であっても誰にも内緒にして譲り受ける事も可能になるのではないでしょうか… まだ 1年も経ちませんが、一国の総理がいい手本を見せてくれましたね。 親から毎月ウン千万円の小遣いをもらっておきながら、最初は知らぬ存ぜぬで通していましたが、年末あたりにとうとう観念したようで渋々延滞税を付けて払いました。 税金の利息は年 14.6% とサラ金も顔負けするぐらいの高利ですし、利息のみならず無申告加算税か過少申告加算税、さらに悪質と見なされれば重加算税も加わります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm そのリスクを承知なら、たしかに言われるとおりで、これが日本の税制度なのです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

cocochan220
質問者

お礼

良くわかりました。H山さんの件は記憶に新しいですが月数千万と同じ罰を受けなければならないのは何とも・・・子供に渡したいがために、なけなしのお金をコツコツためてきたのに税金として国に取られるのは仕方ないとは言え納得しがたい・・・こんなふうに思うのは私だけでしょうか?

その他の回答 (1)

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.2

毎年110万円の相続を受ける場合は、 ご心配をなさっておられるように 誰もわからない手渡しでは「いつ」それが行われたのかが不明です。 110万円の場合は相続税がかからないのも「一年に」という時期的なことが大事ですので 出来れば銀行に入金して日付を確定させておくとかの工夫が必要です。 実際に税務署が入った場合に、毎年110万円の相続を受けたと言っても 証拠が無ければ無視されますから・・・

cocochan220
質問者

お礼

何も知らず簡単に受け渡し出来ないんですね。それにしても税務署って大して金持ちでもない一般庶民の家庭にも調べに入るのですかね?これ何も知らず罪の意識もなく受け取ってたらえらい事でした。ありがとうございました。