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最近の音楽業界について
- 最近の音楽業界に対する興味のなさについて
- 最近の音楽業界の特徴的な流れについて
- 音楽業界についての理解の深め方について
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確かに改めて「音楽業界」って何?と問われると困りますねぇ。 ただこうした作文提出のテーマとしてですと、音楽雑誌はミュージシャンサイドの情報は得られますが業界としてのソースとしては少々不適だと思います。 例えば最近顕著になっているCDのセールスダウン(音楽ダウンロードが要因と言われていますがDL自体も今頭打ち状態です)のに対し業界がどのような対応策を取っているかとかトレンド発信にどのような仕掛けを業界が考えているか等といった情報を収集するのであれば、日経(流通)新聞などに毎日目を通すのも良いのではないでしょうか。
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- songbook
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まず前提として、あなた自身が音楽業界に進みたいと思った動機をはっきり表さなければなりません。 自分がなぜ音楽業界に興味を持ったか? そこを糸口にすれば、すべてが見えてくると思うんですけどね。 たとえば、歌や楽器など、表現者として音楽業界に進みたいのならば、現在旬のミュージシャンの中に、きっとあなたがあこがれている方がいることでしょう。その人の魅力はどこにあるのか? 逆に、「なぜこんな人が売れているのか?」と憤慨してしまうような人もいることでしょう? それらの「なぜ」を考えることが大切なのだと思います。すると、あなたが音楽に対して、どのような姿勢で生きていきたいか、の考えが出てくるはずです。 エンジニア、ミキサーなどを目指す人でも、似たようなものです。 そうではなくて、たとえば営業面に進みたいと思うならば、これからの音楽メディアの在り方について考えていくことが大切になってきます。CDが売れなくなって久しい今、どんなメディア体制がよいのか、など。 昔に比べ、音楽が取り巻く環境も、子どもたちが受けている音楽も変わってきています。音楽があふれかえっている今、昔ほど人々が音楽に飢えている時代ではなくなっているような気もします。そんな中、音楽をしながら収入を得て生きていくことは昔以上に難しくなっているでしょう。それでも音楽業界に進みたがっている人は増え続けています。完全に供給過多です。そんな中、あなたたちの発想力と感性が問われているのだと思いますよ。