- ベストアンサー
電気に詳しい方教えてください。
電気に詳しい方教えてください。 非常に大きい動力のポンプでスターデルタ結線が組まれているようなんですが ポンプを始動するとクランプメーターで測定すると線電流が始め大きく50Aくらいで 15秒後にリレーが切り替わり20Aくらいに減ります。 これは 始動電流が小さい スターデルタとは違う逆にデルタスター結線とでも言うのでしょうか? そんな組み方ってありますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#137229
回答No.1
電動機の始動法には色々ありますね。 その中の一つに勢スターデルタ法があります。 何故、スターデルタ法などを採用するか・・が分かれば、この様な質問は・疑問は出ないことと思います。 >>ポンプを始動するとクランプメーターで測定すると線電流が始め大きく50Aくらいで 15秒後にリレーが切り替わり20Aくらいに減ります。 当然の話です。 その様になるために、スターデルタ接続にします。 >>これは 始動電流が小さい スターデルタとは違う逆にデルタスター結線とでも言うのでしょうか? そんな組み方ってありますか? ありません。 20Aと比較して、始動電流が50Aは小さくありません。 何かを勘違いしています。 最初50Aだったものが、時間とともに20Aになった、始動電流が大きかったのが小さくなったと言う事であって、何処もおかしくも、間違ってもいません。 スターデルタ接続にしても、50Aの電流が流れる・・ あるいは、全電圧始動にすれば定格電流の7~10倍以上もの電流が50Aに抑えられた・・と言うことです。 20Aは定格回転数に近づいた為の値と思います。
補足
ありがとうございます。 通常では150A位の電流が始動でかかるところを50A位に抑えられているということなんですね。 全電圧始動型ってデルタ結線だけでやっていくことだと思っていたので 最初が電流が大きく食うのなら デルター結線で後から電流が減るのでスター結線なのかなって思ったものですから この結線方法はスターデルタ結線でよいのですね。