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自分が親友と思っている人が、自分を制限している
自分が親友と思っている人が、自分を制限している 自分が親友と思っている人(もしくは、ある時期よく一緒に行動した人)が、 自分を心地良くさせたり、自分だけでは出来なかったことをサポートしてくれたりもしたけど、 同時に、自分の能力を頭打ち(制限したり)にしてたり、別方向の可能性の芽を摘まれてしまってたなんて事はありうるでしょうか? ※ 他者を見て思ったことです。
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十分あり得ます。 一緒にいると楽しいので、その人と多くの時間を共有していると、関係性の中での役割分担的な事が発生しますよね。そうすると、相手がやってくれる事について、ほぼ自分はノータッチになってしまい、そういう方面での自分のスキルアップは計り難くなると思います。 また、趣味趣向が相手を含めての物になるため、相手が全く関心を示さない分野について、興味は有っても触れる機会が少なくなり、そちらの分野での成長は期待できなくなるかもしれません。 個と個の結び付きは大切だと思いますが、その結びつきが自分や相手を制限し過ぎるものにならないようにしたいものです。 特に男女間においては嫉妬心が働きますよね。
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- write_draw
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「いい関係だと思ったが、その人が自分を制限するようになる」 老人になってからもありますよ。私も「そこまでやるか」という予想外の経験をしました。 ある年金生活が久しい老人から、「○○さんから、あなたの所有の△△が××と聞いたので、私が点検してあげましょうか」という手紙をもらって、「○○さんから聞いたのだから」とすぐ現地の近くの業者の人に点検してもらったら、たいしたことはなくて安堵。 手紙をくれた老人は、毎年異なる3箇所に滞在。私はそれぞれの場所に電話を入れて確かめ、「現地にいる間は手助けをしてあげますよ」と言う、人が良さそうなその老人を当てにして現地へおもむき。現地では私を大変気に入ってくれて、△△の清掃を毎日手伝ってくれて感謝。 それが一応終わって私が、旧友人・知人を招こうとすると、猛反対し出しました。「あの人たちは種類が違う人間だ」とか、何とかかんとか。買出しの車の足を頼むはずだったのに、動かず。私にぴったりくっついて離れず。 それ以来、私が他の人に接触しないように必死でブロック。その必死さにあきれ苦笑するばかり。高齢なのに、まるでガキ。何もしない、させない、引きこもり状態に。おかげでこの老人を観察する時間がたっぷり。「何もしないで何が楽しいの?」の疑問の答えがうすうすわかってきて。 種々のおかしな行動の全てが「人に良く見られたい」で説明がついて。外目を気にしていて、習い事やコツコツ自分を磨くことをしないでヒマがたっぷり。自分がどう見られるかを気にするあまり、付き合いがあるのは近くの夫婦1組だけで非社交的。女性についての知識がないことから、恋人関係になる前にすぐ、束縛が原因で逃げられたことが容易に推察されました。 私が去ってから、自分には若い恋人がいると周囲に「自慢」しているそうです。 いい年をしてこんな人っているんだなぁ、って感じです。気の毒と言うか、迷惑な人です。
お礼
哀しいものがありますね。 貴重なお話ありがとうございました。
- yuki2010in
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無限の可能性があります。 もし・・・・とか言い出したらどうにでもなるでしょう?
補足
質問文を読んで、回答が自分には書けない場合、 斜に構え調、皮肉調、虚無的な返し、 あとは、質問文中の言葉の選択を指摘、質問文中の矛盾を指摘、 そんな回答でお茶を濁す回答者いますよね。 回答しないこととせず、わざわざ足跡を残すのは何故なんでしょう。 回答好きの人には、質問者を自分より思慮が浅い、自分より人生・社会経験が浅い。 そういう前提で質問文を読み始める人がいるように思えます。 そんな人には、少々手こずらせる質問は、自分のお気に入りの遊び場には、 あってはならない、目障りなものなのかもしれませんね。 私もお茶を濁す回答をする事があります。 そんな時は、自分のコンデションが大きく作用してますね。 イジワル心というか。自覚があればまだマシなんだろうけど。 丁寧なお礼文で我に返ったり。 #2以降の回答でフォローがあればまだ掬われますが、せっかく書いた質問も潰されてしまう事も多いですよね。 みなさまありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 考えるうえでのヒント戴きました。 子どもの頃も、大人になってからもありそうですね。 長期に亙り、程よい距離を保てればいいですが、 高め合う時期から無理が生じ始める頃までの付き合いというのもあるでしょうね。 親友だと思った気持ちが枷になったりして、離れる時期に迷ったり。