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東芝 RD-E301 ですが、DVDレコーダーのHDDについて、メーカ
東芝 RD-E301 ですが、DVDレコーダーのHDDについて、メーカーの説明では、要らない録画映像を、ちょくちょく削除するとHDDに良くないそうで、ゴミ箱に溜めてから、まとめて捨てた方が良いと有るのですが、 質問 1 : これは本当でしょうか ? 質問 2 : 本当ならばパソコンにも当てはまるものでしょうか ? 質問 3 : した事は無いですが、初期化やフォーマットでも同じなのでしょうか ?
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データを細かく消す事を長期間行うと、HDDのデータ配列が非連続化してしまう(フラグメーション)ためです。 ただ、1回の番組録画は30~2,3時間と言うのが多く、編集など細かい作業でCM部分のみを消去する、といった作業を行わない限りはそんなに気にする必要はないと思います。 CMカットをする際も、元データを消すのではなく、プレイリストを新たに作成すればフラグメーションを抑えることができます。 パソコンの場合ですが、むしろHDD/DVDレコーダーよりもフラグメーションは発生しやすいです。 レコーダーはデータの記録は動画に特化されていますし、データも一定量あるためフラグメーションが起こりにくいのに対し、パソコンは小さなデータから大きなデータまで、さまざまなデータを書き込みしているため、フラグメーションが発生しやすいのです。 ただし、パソコンの場合はフラグメーションを解消する「デフラグ」という操作により、分散したファイル配列を並べなおすソフトがついていますし、最近のWindows7などはフラグメーションが発生しにくくなっています。 初期化(=フォーマット)はきれいにHDDの中身を消してくれるので、フラグメーションなどで問題が発生した場合も、解決できることがあります。ただしHDDの中身は消えてしまいますが。
お礼
良く解りました。 有難う御座います。