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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険の選び方について悩んでいます。)

保険の選び方について悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 結婚2年目の夫婦が保険の選び方に迷っています。
  • 相談に行った窓口でカタカナの保険会社をすすめられましたが、母親からは不安を指摘されました。
  • 現在資料を見て悩んでいて、早めに医療保険に加入したいです。アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

「保険の選び方を教えてくれる窓口に相談に行ったところ、 すすめられたのは、全てカタカナの会社名(オリックス、 ソニーなど)の保険会社ばかりでした」 これは、自社の営業担当者中心の展開をするのか、 代理店中心の展開をするのか、 という保険会社の方針の問題もあります。 当然、代理店中心の展開=カタカナ生保中心 ということになります。 漢字生保と呼ばれている生保の多くは、自社の営業担当者中心の 営業活動をしているので、代理店としても、メリットが小さい…… 手数料が低いという問題もあるのです。 数多くの会社の代理店をしているから、中立と思ってはいけません。 代理店も一つの営利企業ですから、手数料の高い保険を紹介するのは、 当然のことです。 ただし、手数料が高い=良くない……ということはありません。 手数料が高くても、しかも、お客様にとってメリットのある保険もたくさん あります。 要するに、手数料とお客様のメリットは、無関係ということです。 「カタカナの保険会社に入って困った事」 これは、多くが個人の体験で、一般的ではないことが多いです。 個人の体験は、その個人に問題がある場合も少なくありません。 また、「ああ言えば、こう言う」という話になってしまいます。 例えば…… 「保険金の支払いがあやしい」と言われると、 「生命保険の不払い問題の発端になったのは、漢字生保」 という反論がすぐに出てきます。 カタカナ(外資)は、撤退することがある。 日本で過去に破綻した生保は、すべて漢字生保。 という水掛け論になってしまいます。 日本で営業する生命保険会社は、すべて金融庁の監督下にあり、 保険業法、保険法によって規定されています。 また、外資でも外国の商品を国内で売るのではなく、国内専用の 保険であり、日本国内の保険商品の全ては、金融庁の認可がないと 販売できません。 なので、法的には、国内・外資という区別はないのです。 重要な事は、保険会社ではなく、実は、担当者です。 担当者によって、対応は、千差万別であるだけでなく、 実は、契約前と後では、お客様のニーズが変わるのです。 契約前は、他社との比較や契約者のニーズの明確化など、 契約するための作業に対するアドバイスなどが、 担当者に求められる資質です。 でも、契約してしまえば、そんなことはどうでも良くなり、 万一のときのフォローなどが最も重要になります。 例えば、入院給付金の請求をしたときに、 書類が送られてきて終わりなのか、 担当者が書類を持ってきて、記入方法などを説明してくれるのか、 どちらを希望されますか? ご参考になれば、幸いです。

littlebig
質問者

お礼

とてもわかりやすいご説明ありがとうございました。 大変参考になりました。 しっかり説明を聞いて、信頼できる担当者かどうか再検討します。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • kggk_1978
  • ベストアンサー率51% (54/104)
回答No.4

こんにちは。 他の方も回答されていますが、簡単な例え話に置き換えてみます。 自動車屋に行ったら、外車を勧められた。 お母様に言ったら、外車は壊れやすいし、修理の対応が悪いから日本車にしろと言われた。 外車が壊れやすい・修理の対応が悪いというのは、噂や知人の話を聞いたかで、もしくはお母様個人が実際にそういう思いをしたかのどちらかですよね。 お母様がそういうことを仰られるのは何かしろの根拠(そういうウワサを聞いたなど)があるはずです。それを聞いた上で、判断されては如何ですか? >外車を買って困った事などあれば教えてほしいです。 もちろん、困ったことはあるでしょう。しかし、日本車でも困ったことはあると思います。 逆に両方いい事もあるはずです。 身近な自動車に置き換えても、こういった評判の判断をするのは難しいですよね。 ましてや保険は、なかなか難しい商品です。 ですので、他の方が仰られているように信頼できる担当者を選ぶことに重点を置きましょう。

littlebig
質問者

お礼

わかりやすいご説明ありがとうございました。 信頼できる担当者を選ぶことに重点をおきます。

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.2

>母親に相談すると、そんなややこしい名前の会社は、保険金の支払いがあやしいと言われました。 お母様がこのように言われるのには何か理由があるのでしょうか。 特別な根拠もなくこういうことを言う人、多いですが、 それはその人の価値観であって、あなたさまにとっては関係ないことです。 立派な大人なんだから自分自身の価値観を大切にしましょう。 数年前に保険金不払いが社会問題になりましたが、 不払い件数・金額ともにほとんどが大手といわれる生保会社です。 取扱件数が圧倒的に多いので不払いの件数や金額が大きくなるのは理解できますが、 しかし他の要素も多分にあると思われます。 商品の複雑さ(どんなときに役に立つのか全く分からない特約もある)、 営業職員の営業手法(G(義理)N(人情)P(プレゼント)営業)、 などが問題をより深刻にしているのだと思います。 逆にカタカナ系や損保系生保の商品はシンプルに作られていて分かりやすく、 商品構成も大手のような「特約てんこもり」ではなく基本的に単品商品を組み合わせるので、 将来の見直しにも自在性があり、自分に必要なものだけを選んでいくのでムダがありません。 まあ、どこの保険会社にしても担当者次第で大きく変わるのですが。 >妊娠をすぐにでも希望しているので、早めに医療保険に加入したいです。 このように考えておられるのであれば、 まずは医療保険より夫の死亡保障を確保しましょう。 「妊娠が分かった。子どもが生まれる前に無保険の夫が死んだ」では、 生まれてくるお子様は生まれた瞬間から経済的なハンデを背負うことになってしまいます。

littlebig
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 早急に夫の死亡保障を確保します。

noname#128383
noname#128383
回答No.1

最近はカタカナじゃないところの方が全体的にあやしいです。 カタカナの方が比較的真っ当なところが多いと思います。