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ノートン インターネット セキュリティ ネットブック エディション
ノートン インターネット セキュリティ ネットブック エディション を使用しているのですが、サーバー・クライアント方式のソフトウェアを使用していてクライアント端末からサーバーにアクセスすると、アクセスエラーが起きます。 エラーコード53と表示されるのですが、スマートファイアウォールの設定でアプリの制御を許可していました。(windowsのファイアウォールは無効) しかしPCを再起動(どちらとも)するとまたもやエラーが出ます。(許可のままです) スマートファイアウォールを無効にすると解消されましたが、有効にしても問題無く動作します。 なぜこうなるのかわかりません。 何か設定方法を間違えているのでしょうか。 ノートンにお詳しい方がいればご教示下さい。
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- nnori7142
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お尋ねの件ですが、指摘ソフトは家庭用(個人向け)ソフトですが、サーバー・クライアント形式のシステムとなると、業務用途向けシステムですので、指摘ソフトの場合そのシステムのソフトウェア制御及びポート制御をうまくコントロール出来ない場合が多いですね。 よって指摘のようにファイアーウォール機能を無効設定するか、若しくは基幹システムのソフトウェアの利用ポートを調べ、そのポートを個別に許可設定も実施しませんと、うまく動作しない場合が考えられます。 若しくは、キチンとしたSOHO向けセキュリティソフトの導入が環境的に良いかと存じます。 F-Sequre社の「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」ですと、サーバ・クライアント形式の環境でも柔軟な対応が可能な点、運用面もSaaS型総合セキュリティ形式をとっているため、セキュリティ一元管理可能です。 例えばサーバ機側のサービス設定として、SQL-ServerやOracle Database 11g、Adaptive Server等が利用されていれば、その利用ポート番号も御座いますので、セキュリティソフト側にてそのポート番号も許可設定をしておかないといけなくなります。他にCitrix社の「MetaFrame・Presentation Server 3.0」等が利用されていたり、リモートメンテナンスシステムを導入されていたりしますと、そういったシステムも考慮しなければ大変な事象になりかねないので、注意された方が良いかと存じます。