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高校野球をやっています。ポジションは捕手です。
高校野球をやっています。ポジションは捕手です。 恥ずかしながら野球をよく知りません。そろそろシーズンオフなので 勉強中なのですが、 ・ランナー3塁 ・ランナー1,3塁 ・ランナー2,3塁 ・ランナー満塁 のときの守り方と配球ついて詳しく教えてください。 0アウト1アウトのケースで全部お願します。
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- shingo0427
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はっきり申し上げると対戦相手のレベルにもよります。 今が何回なのかにもよります。 自分の肩、モーションでランナーが刺せるのか また色々なケースを内外野や投手陣と連携プレーの確認及び練習をしているのかも 配球を考えるためにも必要なことです。 また投手が速球派、技巧派、軟投派なのかにもよります。 また相手が何番なのかも重要で 相手監督がどのような作戦をとる傾向にあるのかも配球を考えるポイントに なります。 もう少し具体的な質問でお願いします。
- SportsPlayer
- ベストアンサー率40% (20/49)
質問の内容が唐突すぎて、とてもではありませんが、ネットで全部を回答するなんて無理です。 点差や打者、イニングにもよって、守り方や配球は全然変わってしまいます。 例えば守り方ですが、イニングが浅かった(1回~3回くらい)り、大量リードで勝ってる場面では、失点を防ぐよりアウトカウントを確実に増やす事を優先すべきで、バックホーム体制などは敷かずに定位置で良いと思います。 これが試合の終盤などで1点を争う展開なら、バックホーム体制を敷くべきで、3塁ランナーを本塁に返させない守備体系が必要です。 配球はその日の投手の調子、打者の調子などが関係するので、もう少し何か前提条件を絞らないと、アドバイスや回答がしにくいと思います。 野球の勉強をされているとの事で、ざっくりと聞かれたのかもしれませんが、細かい事を含めると、野球で全く同じ状況なんて2度と起こらないと思って下さい。 例えば、同じランナー、同じアウトカウント、同じバッターの状況が1試合に3回あったとしても、それぞれで配球は異なります。その打者に対する攻め方の傾向や方針は同じかもしれませんが、勝負球を何にするかなどは、それぞれで変わります。変えないとバッターに配球を読まれて狙われるからです。
- train_backs27
- ベストアンサー率25% (1/4)
僕の基本的な考え方で大事にしているのは、 「優先順位」です。 例に上がっている状況は、不利な状況なので、 何かを犠牲に(リスクを負って)守備をしなければいけません。 僕の場合は、全場面において、 ◎相手がどうとかは捨てる 相手打者、次の打者(よっぽど力の差がある場合は別)などよりも、 自分達がどう動きたいかで行動を決めるということです。 1.守り方。 構えなどは急に変えると相手にばれるので、 いつもそうしてて欲しいのですが、 ◎まず基本はパスボールをしないこと。 ◎ピッチャー(及び野手)とこういう時にはどういう球を投げるか決めること ・三振を取りたいときは、こう ・ゴロを打たせたいときは、こう ・フライを打たせたいときは、こう 決めておくといいでしょう。 ◎何点まで取られていいのか決めること それにしても数多くの方法があるので、一概には言えないのですが・・・ (詳しくは、想像するか、書店で本でも読んでください) 取られてもいい点数に応じて、 ランナーをいないつもりで守備体型をつくってください。 ex) ・ランナー3塁⇒ 1点OKなら、打者を打ち取る守備体型に 0点に抑えたいなら、前進守備、三振を取りに行く、内野が守りやすいように満塁にしてしまう(塁を埋めると、ホースプレイになり、内野が後ろで守れるので、アウトの確率が高まります) ・ランナー1,3塁 1点OKなら、内野は後ろ(ノーアウト1塁の守備) 0点に抑えたいなら、上記同様。 ・ランナー2,3塁 1点OKなら、2塁ランナーを返さない守備(セカンドにリードを取らせない) 2点OKなら、ランナー無視して後ろに守る ・ランナー満塁 1点OKなら、1,3塁はバックホーム、2遊間はセカンドゲッツー(1,2塁の時の守備体型) ・・・ など。 基本のセオリーは、 書店に行くか、 分かる指導者を連れてくるといいでしょう。 高校野球ということであれば、同じチームでやると思うので、 得意不得意に合わせて「こうしよう、ああしよう」としてもいいかもですね。 僕のときは、捕手の方が弱かったので 1・3塁になったら、3塁ランナーを返さないことをまず意識してました。 2・3塁を覚悟して、1塁ランナーが走っても、捕手から3塁にけん制するような守備体型。少しでも3塁ランナーのスタートを遅らせて多少のパスボールならストップさせる。 そして、縦スライダー(ワンバン)で三振狙い。 最悪満塁OK、みたいな。 練習では、 ランナーや場面を想定して、ノックを行う、「ゲームノック」というのがお勧めです。
- isf
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ランナーの状況やアウトカウントだけでなく、得点差、1~9回のどのイニングか、打席に立っている選手の打力、などなど色々複雑な状況が加わってくるので一概に言えない。 守り方のセオリーとしては、0アウト1アウトでランナー3塁あるいは2,3塁のときはバックホーム体制。1塁にいる場合はゲッツー体制でしょう。 配球は打者の裏をかくこと。打者が何を狙っているのか見極めること。 野球中継を見ていると初球はボールから入ることがよくあるけど、あれは打者が何を狙ってるか探りを入れてるわけ。