王道はVIAのC3でしょうなぁ。
やっとこさ1Ghzに到達しましたが、性能はCeleronよりも落ちるみたいです。
http://www.viatech.co.jp/jp/index/index.jsp
CPUの発熱が小さいのでクーラーの音も抑えられるオマケ付き。
ただし、同じSocket370でも動作しないマザーがあるので注意してください。
ミニ-ITXになるけれども「EPIA」マザーを使えば最初からC3を組み込み済みなので楽です。
単純に同じ周波数で比べればIntel Celeronで組み立てれば安価で済みます。
Coppermineコアは1.10Ghzまでですが、Tualatinコアならば1.40Ghzまであります。
発熱量は
Celeron 1.1Ghzが33W 77℃ \4,000程度(新品BOX)
Celeron 1.4Ghzが34W 72℃ \6,000程度(新品BOX)
マザーボードは気をつけてください。
Tualatinコア対応のマザーであればCoppermineコアのCPUをサポートしますが、
CoppermineコアしかサポートしないマザーにTualatinコアのCPUを載せても動作しません。
マザーボード(チップセット)の型番に「-T」とか「Bステップ」とか記載してあればTualatinコアに対応します。
Socket370のマザーボードは最近流通量が極端に少なくなっています。
中古であれば\5,000以下で手に入るのですが…
メモリは微妙なんですが、Tualatinコア対応のマザーはDDR SDRAMを使う事が多いので注意してください。
お礼
CPU発熱量 で検索いたしました。 Pen(2) 300と Duronはあまり 変わらないように思えました。 差が出ているのは 電源などの他の部品のようです。 アドバイス有り難うございました。