- ベストアンサー
ここ5年ほどしつこい左側の坐骨神経痛と脚のしびれに悩んでいます。整形医
ここ5年ほどしつこい左側の坐骨神経痛と脚のしびれに悩んでいます。整形医院、理学療法士による半年ほどのリハビリ指導、整体、和洋の薬物治療、今話題のエゴスキュープログラムを購入しての半年間の実践などいろいろ行ったものの、ほとんどが全く効果がありません。どなたか手術によらず完治あるいは生活に支障がない程度に克服された方がおりましたら、ぜひその体験、方法を教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1です。補足ありがとうございます。 ということは病名は変形性腰椎症でしょうかね。今はお薬の治療は行っていませんか?個人的にはお薬、電気などのリハビリを週三回以上、それと並行して週一回ほどの鍼治療、がいいかと思います。ご自身では腹筋背筋などの筋トレ、適度なウォーキング、体重コントロールも重要だと思います。 >アクティベーター療法とか、評判治療院(東京王子)の受診も考えていますが…。 整体やカイロなどは無免許ですから、病院で異常を指摘された方は行かない方が無難です。これは厚生労働省でも警告しております。背骨を治療対象にしているのに、レントゲンを撮らないなんて危険な行為だと思います。骨が正常ではないのに、正常位置を目標にするなんておかしいと思いませんか?解剖学的に余裕のない位置なら、逆に不都合がでて来るかもしれませんよね。 無免許治療院を探すのなら、国家資格者である鍼灸院でいいところを探した方がいいと思います。 >(話題のマッケンジー体操も3ヶ月ほど毎日しましたけど効果なし) この状態でマッケンジーは行わない方がいいと思います。脊柱管に余計なストレスをかけるので、悪化する可能性のほうが高いです。
その他の回答 (1)
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
病名は何ですか? 坐骨神経痛とは症状名であり病名でありません。風邪で言うセキに当たるものです。ですから原因によって根本的な解決方法は異なります。病名としては 「坐骨神経痛 = ヘルニア」 ではありません。原因疾患はヘルニアの他、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、すべり症などですが、特別骨など構造に異状がなくても、炎症が強く起こっていれば出る可能性はあります。病院でのMRIはお済ですか?まだであれば検討してみてください。また5年も患っているなら、手術も選択肢に入れた方がいいと思います。
補足
早速のご連絡ありがとうございます。整形医院での診察ではラサーグ徴候は陰性、動脈の閉塞所見もありません。レントゲン、MRIでの診断では第4,5腰椎部分が変形&狭くなっていること、脊柱管は狭窄症の状態はなく円形状に近い形を保っているものの坐骨神経が多少押されぎみの状態になっている。従って腰椎の変形の影響で神経根が下肢に至るまでのどこかで絞扼されているのだろうとの診断です。当面は保存療法しかないといわれいます。ある整形医院では一生直らないと宣告?されてしまいました。 手術は最終手段として、まだ試していないアクティベーター療法とか、評判治療院(東京王子)の受診も考えていますが…。(話題のマッケンジー体操も3ヶ月ほど毎日しましたけど効果なし) ご丁寧な助言をいただき本当にありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。今現在の治療は整形医院のペインクリニックの先生から漢方薬「ケイシブジュツカトウ」と神経への血流を促進させる薬(ビタミンB12)を処方してもらっています。 あとは腰の牽引、温熱電気治療を勧めらましたが、週に2、3回、一ヶ月ほど受けてみましたが殆ど効果が感じられなかったため、このところ受けていません。 (と言うのも過去に別の医院で半年近く毎日のように同じようなリハビリを受けたものの改善しなかったもので) No.1さんのおっしゃる様に骨の状態もみえないのにその部位への圧力をかけるのは怖いですね。 鍼灸はまだ経験がありませんが、関心はありいつか受けて見ようと思っていたところです。 やはり公的資格があって安全性・信頼のおけるところでの治療が王道のようですね。 続けている各種ストレッチ、筋トレ、ウォーキングとあわせて根気よくがんばって見たいと思います。 本当にありがとうございました。