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ソフトテニスの素振りについて
ソフトテニスの素振りについて ソフトテニスの素振りについて質問です。 ソフトテニスの練習で素振りは効果的でないって本当ですか? また、素振りは効果的ではない場合、家で簡単にできる練習方法を教えてください。 回答どうぞお願い致します。
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◇素振りは,主にフォアハンド,バックハンド,サービス(上からのファーストサービス)の3つを想定して,ラケットを振り込むということだと思います。 ◆フォアハンドストロークで最も重要なのは,打球点でのラケット面です。右利きのプレーヤー場合,左足の膝のやや前方にミートポイントを想定して,そこにフラットまたは横面にしたラケット上方を少し前に倒した形でボールをとらえないと安定した返球ができません。 ◇このポイントでのフラット面を意識して,素振りできるなら,素振りも有効な練習方法だと思います。 初心者の場合,ラケットは振っているけれど,ボールは前に飛んでいない形で,手首や肘をこね回す様なスウィングしか出来ないことが多々あります。これなら一生懸命やっているのに,変な癖がつくばかりだからやるな,ということになりますよね。 ◆ラケット面に,スーパーマーケットの白いポリ袋でおおいかぶせて素振りすると,負荷がかかって良い練習になります。 ◇サービスなどは,手をいっぱい一杯に伸ばしてやっと届く位の位置にある樹の葉っぱに当てるようにして素振りすると,肘がのびた高い打点の練習になりますよ。 ◇バックハンドも,フォアハンドと同じように打球点を意識して素振りすると良いんじゃないでしょうか。バックハンドストロークの場合,スウィングの際に,右足の位置に注意することも重要だと思います。 ◇ひとりでやるなら,どこかに壁打ちをやれるところがあれば,それも良い練習になると思うんですけれど如何でしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 きちんと打点を意識して素振りをしなければいけないんですね。 サービスの場合のことなども教えてくださりありがとうございました。 詳しく書いてくださり本当にありがとうございました。