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ビデオ信号の種類について

ビデオ信号の種類について アナログビデオ信号には、RGB、コンポーネント、コンポジットなどがありますが、以下のような認識で問題ないでしょうか。 ・RGBとコンポーネントは世界共通。 ・コンポーネントは、RGBをコンポジットに変換する過程でできる。 ・コンポジットにはNTSC、PAL、SECAMの3種類がる。 ・日本で、黄色い端子の中を流れているのはNTSCコンポジット信号

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回答No.1

はじめまして♪ 言葉の解釈はウィキペディアなどで確認してください。 本来はRGBてレッド、グリーン、ブルーの光の三原色です。 このためブラウン管や液晶やプラズマその他のカラー映像表示装置で利用される原理を文字ったかなり古い時代のコンピューター用カラーモニターの規格としてRGB端子と呼称するものが出来ました。 映像信号や端子の規格がかわっても、原理的に各色の信号と水平垂直同期やその他の信号をやりとりする場合、デジタルでもアナログでもRGB信号です。 8ビットのパソコン(当時はマイコンと言う言い方も有りました)の時代は、3原色のオン/オフだけで、全部オフで黒、全部オンで白も含めて8色が得られました。 信号をアナログ化して理論的には無限発色が可能になりましたね。 コンポーネントは、色信号と明るさの輝度信号、分けた状態で、VHSやβなどのテープ録画の時に別々に記録した信号をそのままストレートに受け渡す手法として利用されました。混合する前の分かれた信号なので、セパレート、頭文字からS端子が国内では一般的です。 本当のコンポーネントは、三色の色信号と、水平、垂直の同期信号、5個のBNC端子接続と言う測定器や昔の放送局用モニター画面には利用されています。 コンポジットは文字通り、すべて混合された信号で、2極の電線1本で接続できます。 さて、NTSC,PAL,SECAMなどは、テレビの伝送方式の違いです。 ケーブル関係の差が道路の規格、高速道路や車両侵入禁止の遊歩道、農道や林道など、 対して、信号の違いは同じ道路をガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車、電気自動車など、通って行く信号の規格が違うと言う事ですよ。 信号の形式規格として、ハード面とソフト面、それぞれ違いますので、きちんと分けて考えましょう♪

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