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飛行機が怖いです。

飛行機が怖いです。 わずか一時間の搭乗も少しの揺れでパニックになります。 だからずっと避けて来たのですが遂に乗る時が来てしまいました。 といっても無理矢理乗せられるわけでは無く(今回は仕方ないな・・・)と自分の意志なので、どこかで(落ちるはずはないけど一人で想像して恐がってるんだ)と思っています。 知識が少ない乗り物なので激しい揺れも事故なのか特徴なのか判断がつかないものに対して大変マイナス思考になります。 墜落確率の低さはよく存じておりますが、だから安心、というふうには繋がりません。車も電車も全て怖いのですが飛行機は一際です。 そこで、無事に帰って来られた皆様の飛行機での体験をお尋ねします。 要は、こんな事があったけど無事だった話が知りたいのです。 逆にこれはヤバかったでもOKです。 冬に仕事でカナダへ行きます。 宜しくお願いします。

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  • lions-123
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回答No.4

>飛行機が怖いです。    ↓ 参考になるかどうか分りませんが・・・「61歳・男性」 私も、30年ぐらい前は怖かったです。 その当時は、出張や商用で出かける時には、可能な限り、多少不便でも時間を掛けても新幹線や電車、バスを乗り継いで行きました。 それでも、東北や北海道、沖縄・南九州・四国は代替交通機関では無理な為、エアーを利用しました。 特に離発着時には、恐怖のピークであり、目を瞑り心では念仏を唱えていました。 そして、高度が安定飛行になったり滑走路で地面を走る感覚が伝わって来た時にはホッとしますが、手にはびっしょりと汗が滲んでいました。 その後、だんだんと慣れて来たこと、色んな事件や事故を見聞する中で、ぽっくり信仰も理解出来る心境・年代に成って来て、ものは考えよう・・・・ 一番、楽で、迷惑を掛けない死に方ではと思う様に成って来ました。 それと、乱気流や横風、ハイジャックの問題もありますが・・・私の場合は、瞑想・内観で精神を落ち着かせる事が、精神安定の一番の薬になっています。 ◇前の座席の方が、離陸の直前に、気を失って飛行機の中の医師や看護士の方をアナウンスして治療され(結局は、離陸せず、引き返して、その方の荷物を捜したり、連絡先を確認したり、座席をベッドのようにするのを手伝ったりしました、自分の飛行機への恐怖心なんかどこかへ飛んで行ってました。) 関空から那覇だったと思いますが、出発が2時間程度遅れて、大事な会議に間に合わず大変でした。 ◇雪の千歳空港だったと思いますが、着陸態勢に何度か成っても、視界不良なのか横風の強さからか、着陸せずに高度を戻し旋回し、燃料を消費して機体を軽くしたのか?数度の繰り返しの後で着陸しましたが滑走路は完全なアイスバーンでスリップしながらの減速を身をもって体験しました。 ◇月に3~4回、いつも利用していた日航ジャンボ機の羽田ー伊丹便が、5月の連休で休日の為に乗っていなかったら、なんと御巣鷹の峰に墜落の大惨事。 怖いと言うよりも、運命「平日だったら、乗り合わせる可能性が高かった」を感じました。 ◇YS-11のプロペラの近くの席になると、断末魔のような叫び(騒音)と苦しみもだえるような(揺れ)が不安を募り、嫌でしたが、姿を見せなくなると、淋しく懐かしい不思議な心境です。 不安や嫌悪は個人差があり、他人が変われるものでもありませんが・・・ 要は、運命に搭乗員に身柄・命を預けたと割り切り開き直って、寝る事・食べる事・話をする事・読書をする事で長いフライトを楽しみを見出す事が、結局は恐怖心を忘れさせてくれます。 3億円が当たるよりも確率が低いと考え、揺れても乱高下しても、ヘタな車の運転・ジェットコースターに比べれば大した事ではない・・・と自分自身に言い聞かせます。 satomi2221 様のカナダ旅行が天候に恵まれ、素晴らしい楽しく快適なフライト&旅でありますよう、心より祈念申し上げております。

satomi2221
質問者

お礼

素晴らしい回答ありがとうございます。 本題から貴方の生き方も感じ取れて、そんな風に歳を重ねていきたいなと思いました。 一番迷惑をかけない死に方・・の言葉には衝撃が走りました。私の人生観も少しは変りそうです。身を任せるのは実は仕事の上でも苦手分野なのです。 さて、一気に変化するのは無理でしょうが良い方向性へ導いていただき本当にありがとうございました。

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回答No.3

私の知り合いに「新幹線が怖い」という変な人間がおりました。前の日から寝られないんだそうです。本人にしてみれば真剣ですが、我々からしたら笑えます。子供のころに何かトラウマになった事件があったんでしょうね。 さて、文面からは高所恐怖症ではなさそうですので、一発。 香港の啓徳空港は以前は九龍にありました。古い住居地の中の狭い飛行場は世界の主な空港でも離発着が一番難しい(楽しい)空港でした。 その日は前線通過の影響で、着陸態勢に入る頃から機体が右に左に大揺れでした。棚に入っている荷物がぶつかる音をあげ、女性の悲鳴も上がっておりました。機長の「大丈夫」というアナウンスもありましたが、エアポケットで急降下したり、エンジンをグアグアふかしたり、時折すごい雨が窓をたたきました。翼はちぎれるように大きくしなり機体はギシギシ・メシメシ大きな音を上げていました。 雨、ガス(雲)が激しくて当時でも飛行機慣れしている私でさえも「やばいなぁ」と思いました。着陸をあきらめてタッチアンドゴーをするかも知れないぐらいの大揺れのファイナルアプローチでした。それでも飛行機は九竜の古いアパートをかすめて最後は滑走路にぶつかって大きくバウンドしましたが、何とか逆噴射して着陸しました。機内からは大拍手でした。 やれやれと思って飛行機から降りようとすると、通路に人だかりが出来ておりました。中国人の女性が口から泡をふいて倒れておりました。乗務員はあわてて処理をしていました。後にも先にもそういう状況で人がぶっ倒れたのを見たのは初めてのことでした。 以上が私が経験した一番すごかった着陸です。 最近では私は遊びでここ数年は年70本近く飛行機で飛んでおりますが、以上のような危ない状況は一度もないです。トイレでタバコを吸っていてみつかったアホなおっさんとか、スープをズボンにこぼしてパンツ姿で私の隣りに座ってきたおっさんとか、変なおっさん事件ぐらいなもんです(笑) ・・・ですから、飛行機、ぜんぜん大丈夫ですよ!!(長文失礼)

satomi2221
質問者

お礼

ひゃー!それはヒヤヒヤものでしたね。しかし何故かコメントを読んでいると落ち着いてくるのです。 これってもしかして全員怖がりばかりで乗ったら怖くない!?現場で1人で抱え込むのがよくないのかもですね。 みんなが悲鳴を上げると「いよいよか!?」と思ってしまいますが、もっと過剰な反応を見ると逆に落ち着いたりして・・しかし今のところ落ち着かせる側のような(笑) とにかく色んな事が起こるのだと、それでも無事着いているんだということがわかりました! 経験談ありがとうございました!

  • usami33
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回答No.2

国内 羽田-小松空港間 悪天候で、長野県上空を通過時は、稲光(カミナリ)がたくさん光っている中を、 約20分くらい飛行 国際 成田-アムステルダム 霧で上空待機を約20分その後、高度を下げたと思ったら、 一面乳白色で何も見えないまま着陸 正直どちらの時もドキドキでしたよ

satomi2221
質問者

お礼

雷は地上に居ても怖いです。空で出会ったら平常心を保てる自信が・・というか後に引きずりそうですね悪夢を見るとか(汗)しかし雷を避けては飛んでくれないのでしょうか。着陸場所の天候は避けられないですよね。大丈夫だからその中を飛ぶのだと自分に言い聞かせてみます。回答ありがとうございました。

noname#119728
noname#119728
回答No.1

飛行機って事故に遭う確率1番低いんですよ。 他の飛行機と衝突しないし。 むしろ空港に行くまでの方が事故に遭う確率高いです。 カナダなら搭乗した瞬間に寝たらいいんです。 起きたら到着してると思いますよ。 頑張ってください。

satomi2221
質問者

お礼

確率が低いのは承知しておりますが、ロシアンルーレットのような・・確率が高い自動車に乗るより覚悟が要りますね。車はスピードが遅いし地上に居る分即死確率や事故の規模はまだマシかと。飛行機は途中で降りられないのが辛いですね。なかなか割り切れない自分が情けないですが少しでも気を軽くしてくれようと回答下さって感謝しています。ありがとうございました。

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