「日本人を馬鹿にする」という表現を使った意図がよくわからないのですが・・日本国内における顧客主義について言うなら。
そもそも日本国内における‘過剰な顧客主義’なんてのは今に始まったことではないですし(欧米含めた海外に比べ、日本には昔から大変客を優先させる商売文化が存在することは知られたところですよね)、「自分はお客様であるという権利ばかりを主張する輩」・・であれば、むしろ全体からすると一昔前よりも減っていると思います。
販売店や販売員に対し、怒鳴り散らしたりする人は特に年輩者に非常に多いです。客という立場をかざして無理な値引き交渉やサービスを強いるのも大抵年輩者。(このくらいの歳になると、店・企業側にも必然的に自分より年下が多くなるからというのもあるのかもしれませんが・・。)あと、多くの年輩者は販売店や販売員に対し基本タメ口です。ちなみに、ある年齢層より下の世代の多くは自分が客側であっても敬語で話します。そこにも世代間での‘客優位意識’の違いが少なからず表れていると思います。
確かに最近では深刻なクレーマー等がよく笑い話のネタになりますが、これは一部の極端な人種の話であり、日本国内の一般大衆には到底受け入れられないからこそ話題になっているというのもあると思います。そもそもそういう人は人間関係に何らかの支障をきたしているくらいの気難しいタイプだと思いますし・・・世の中そんな人ばかりでないことは言うまでもないです。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 私の取り越し苦労なら良いのですが。