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過剰な顧客主義は日本人を馬鹿にするのではないか。

過剰な顧客主義は日本人を馬鹿にするのではないか。 自分はお客様であるという権利ばかりを主張する輩が増えるのではないか と思うのですがどうでしょうか。

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  • gldfish
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回答No.2

「日本人を馬鹿にする」という表現を使った意図がよくわからないのですが・・日本国内における顧客主義について言うなら。 そもそも日本国内における‘過剰な顧客主義’なんてのは今に始まったことではないですし(欧米含めた海外に比べ、日本には昔から大変客を優先させる商売文化が存在することは知られたところですよね)、「自分はお客様であるという権利ばかりを主張する輩」・・であれば、むしろ全体からすると一昔前よりも減っていると思います。 販売店や販売員に対し、怒鳴り散らしたりする人は特に年輩者に非常に多いです。客という立場をかざして無理な値引き交渉やサービスを強いるのも大抵年輩者。(このくらいの歳になると、店・企業側にも必然的に自分より年下が多くなるからというのもあるのかもしれませんが・・。)あと、多くの年輩者は販売店や販売員に対し基本タメ口です。ちなみに、ある年齢層より下の世代の多くは自分が客側であっても敬語で話します。そこにも世代間での‘客優位意識’の違いが少なからず表れていると思います。 確かに最近では深刻なクレーマー等がよく笑い話のネタになりますが、これは一部の極端な人種の話であり、日本国内の一般大衆には到底受け入れられないからこそ話題になっているというのもあると思います。そもそもそういう人は人間関係に何らかの支障をきたしているくらいの気難しいタイプだと思いますし・・・世の中そんな人ばかりでないことは言うまでもないです。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 私の取り越し苦労なら良いのですが。

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  • 3691819
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回答No.3

 こんばんは。 「売ってもらう」という謙虚な姿勢が客から消えてきましたよね。 昔ながらの個人商店なら客との会話を通じて、対等な立場で接する 事が出来ましたが、今のような大型店やチェーン店が販売量の大半を占める 時代では、システムだった接客が当たり前なので、どうしてもお客に へりくだった様な接客になってしまいます。  そいすると「買ってやる」的な態度になってしまい、店に対して 尊大な態度をとる輩も増えてくるのでしょう。  この流れは止まらないと思いますよ・・・

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 人類の進歩は分業によってなされてきたと私は思います。 だからそういう意味でも全ての人がお互い様のはずで、おっしゃる通り対等なのだと思います。

  • einn
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回答No.1

お客様は神様です!という考えは、確かにアホくさいですね。 そもそも物々交換というか、買ってくれている人と売ってくれている人がいるわけです。 それを、売ってくれている人をないがしろにして、 買うひとばかりえらくなってしまったのが今の日本。 ただ、売っている人が沢山いるなか、買う人が選択できるようになったので、 こういう状況が起こっているわけです。 ですので、顧客主義がどうの、という問題ではないのだと思いますよ。 購入店の選択の幅が広がったことで、売買のスタイルが変わったのです。 昔のように限られた地域型の店だけではなく、同じ近所でも複数ありますしね。 長い積み重ねで、顧客が横暴になってしまっただけです。 「俺はここで米買わなくても、隣で買う事もできるんだからな!」的な。 現状のこの、モンスター客をどうするのか。 これは小学校なんかで徹底教育するしかないと思いますよ。洗脳に近い形で。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 このモンスター客を助長させているのが顧客主義なのではないかと思うのです。 現実には売る側の都合により顧客主義を採用しているだけのことですが、こういった売る側、買う側というポジション分けが人間の馬鹿さ(自分のポジションに甘える)を助長するのではないかと思ったりします。

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