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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:撮影テクニックについて、ご教授お願いします。)
雨の中での撮影テクニックと明るいレンズの必要性
このQ&Aのポイント
- 雨の中での撮影テクニックと明るいレンズの必要性について教えてください。
- 子供の運動会などで体育館内での撮影は難しいものですが、設定やレンズの選択によってきれいに撮影することができます。
- ISOの設定やシャッタースピードの調整などがポイントです。また、明るいレンズを使うとよりきれいな写真が撮れることもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
暗いレンズの手ぶれ対策で三脚を使って有効なのは、 風景写真や記念写真の様な動かない物であれば良いのですが、 動体を撮影しても被写体ブレは防ぎようがありません。 流し撮り等のテクニックが使えるならまだしも・・・ 55-200mm/f4-5.6であれば、200mm側での開放絞りが5.6となるでしょうから、 200mmf2.8の大口径レンズを使えばシャッター速度は2段速くできます。 f5.6で1/60秒であるとしたら、f2.0で1/250秒。 ISO100をISO200にしたら1段、ISO400にすれば2段。 絞りf5.6→f2.8と2段明るくなる 1.4-2-2.8-4-5.6-8-11-16-22-32 シャッターは1/60→1/250と2段速くできる 1/1000-1/500-1/250-1/125-1/60-1/30-1/15-1/8-1/4-1/2-1/1 ISO100でf5.6で1/60秒であれば、 ISO400にすればf5.6で1/250やf11で1/60となります。 望遠側にすると、画角が狭くなり手ぶれや被写体ブレが目立ってきます、 広角レンズで撮影すると画角が広くなり手ぶれや被写体ブレが目立ちにくくなる、 という性質があります。 撮影場所の適正露出値はいくつだったのでしょうか? 適正露出からシャッター速度だけ上げても、開放f値が5.6以上必要になっても、 それ以上開けられなければ暗くなるのは当然です。
お礼
回答ありがとうございました。 被写体ブレを抑えようとシャッター速度だけ上げていました。 色々と勉強になりました。 レンズを購入の前にもっと勉強したいと思います。