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1955年ごろは女優は蔑まれていた職業だったのですか
1955年ごろは女優は蔑まれていた職業だったのですか 10月1日の読売新聞夕刊に、先日亡くなった池内淳子さんの記事がのっていましたが、 池内淳子さんは、1955年に女優デビューしたころは、自分が女優になったものだから、一家の恥さらし者になって、妹さん3人が恥ずかしいと大泣きした、と言っていたと書いてありました。 1955年ごろは、女優という職業は、世間的に蔑まれていた職業だったのでしょうか?
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河原乞食という言葉がかつてありました。 昔、役者というのは身分の低い者だったのです。 ただ映画がでてきて役者に対しての考え方が変わってきたと思いますが、1955年頃はまだまだ昔の考え方をしている人が大勢いたのだと思います。
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noname#122994
回答No.2
池内淳子さんのお祖母さんが厳しい方だそうでして、映画女優なんてとんでもないと非難したからでしょうね。 柳沢真一さんとの結婚がすぐに破談した理由もお祖母さんが原因との説もありました。 当時としては反対した方もいたでしょうが、テレビも始まる頃ですし、どちらかというと賛成派が多いですね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 昔の事情を教えて下さり、参考になりました。