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XP・Eudora から Win7・Thunderbirdへの移行

XP・Eudora から Win7・Thunderbirdへの移行 Windows7にThunderbird3.1を導入し、外付けHDDにある古いEudoraのメールボックスを 取り込む方法を教えてください。 <経緯> ●XPではEudora5.1を使っていました。  Eudoraはインストールせず、前の壊れたPCからEudoraフォルダごとコピーして  exeを叩けば起動したのでそのまま使っていました。 ●PCが壊れたので、Windows7(64bit)のPCを購入。  これを機にThunderbird3.1.4に乗り換えたくインストールしたところ、  外付けHDD(古いXP-PCから壊れたHDD引っこ抜いて参照していた)に  在るEudoraを見つけ、移行する?と聞いてきたので渡りに船でYESしました。  これで一旦表面上はうまく移行できたと思っていました。  Eudoraで使っていたメールアカウントができ、普通にメールが落ちてきました。  ローカルフォルダにEudoraにあったメールがフォルダ毎に並んで読めていました。  (実はメール受信はできても送信できてなかったのですが、   これはプロバイダのポート関連の別問題と思われるのでここではお聞きしません。 ●その後、きっかけ不明で挙動不審になりました。  ローカルフォルダの左ペインに、Eudoraのメールボックスのみならず、  Eudoraのシステムファイル「Eudora32.dll]のようなものまでが  メールボックスかのごとくずらっと並び始めました。  見たこともない光景で、ややパニック(汗) ●Thunderbirdをアンインストール・再インストール。  繰り返しましたが現象が再現。  隠しファイルのプロファイルを削除しなくてはいけないとわかったものの  ネットで検索して参照したのはXPなどでのプロファイル場所だったらしく  どうも完全に削除できていない模様。  私が削除したのは、下記にあった「Thunderbird」フォルダです。  \\(自分-PC)\Users\(自分アカウント)\AppData\Local  \\(自分-PC)\Users\(自分アカウント)\AppData\Roaming <お聞きしたいポイント> ●Win7上での、Thunderbirdアンインストール後にプロファイル等を  きれいに削除したいのでファイルの場所を教えてください。  私が削除した上の場所で全部ですか? ●再度Thunderbirdを入れて、古いEudoraのメールを移行  (読めるようにしたい)したいのですが、  どうしたらよいか教えてください。  このツールとか使えばいいのでしょうか?  ImportExportTools (MboxImport enhanced)  http://nic-nac-project.de/~kaosmos/mboximport-en.html  (使い方イメージできていません。まずThunderbirdにこのプラグインを   入れるんですよね?)  こういうのも見つけたのですが  http://67.org/uk/2009/01/mac_eudorathunderbird_eudora_m.html  添付ファイルは諦めろとのことなので、それは二次選択としたいです。  非力ですが別のXP-PCもあるので、そこにHDD挿して、Eudoraの起動も可能。  Eudora側でメールボックスをなんらか変換エクスポートして、  それをThunderbirdのしかるべき フォルダに入れれば見えるのかな  ・・・とも考えたのですが、全体的にどうしたものか悩んでいます。  お詳しいかた、ご教授ください。どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#151570
noname#151570
回答No.4

#3です。 フォルダ内のメールのエンコードの一括変更に終わりましたか。逆に、勉強になりました。 >今日わいてでたフォルダは、「utuser.dat.LOG2」で、中は空っぽでした。消せばいいんですかねぇ。 何のlogが取られているのか? Import Export Toolsも長く使っていますが、そのような現象の経験がないのですが、フォルダペインに次次と増殖する感じですか? 少なくとも、フォルダとして認識して表示(フォルダ名をAとする)されるには、プロファイルフォルダ内のMailフォルダにある 〇「ローカルフォルダ」の配下でしたら、Local Foldersフォルダの中に、拡張子のないA(メールデータファイル)とA.msf(索引ファイル)が組みになって存在 〇アカウントフォルダの配下でしたら、利用しているアカウントサーバー名フォルダの中に、同様に2つのファイルが存在 するはずです。 Thunderbirdを終了した状態で、AまたはA.msfを削除して、起動すると、削除したファイルが自動的に再作成されますが、画面のフォルダは消えず、両方を同時に削除して起動すると、普通はフォルダペインから消えます。 拡張子の.sbdのフォルダがある場合は、サブフォルダを意味し、そのフォルダ名のものはサブフォルダとして画面に存在し、また、その中に孫フォルダがある場合もあります。 具体的に、どのような形でフォルダが湧くのか分かりませんが、フォルダペインで右クリックから削除しても、元のファイルが存在する限りは再度湧いてくるのではないかなと思います。 参考までにフォルダペイン上のフォルダとプロファイルにあるファイルなどとの関係はそんな感じと思います。 最終的には、Import Export Toolsでメールデータはmboxファイルなどにバックアップ・インポートできますから、プロファイルの新規作成を行い、アカウントを再設定してから、復元したら現象はなくなるとは思いますが。

noname#151570
noname#151570
回答No.3

#2です。 補足です。 mbx→mboxへの変換は、何か難しそうな例がありましたが、とても手に負えそうにないものでした。 次に、現状が特殊な状況?のようなので、結果は分かりませんが、Shurikenを介在して、mboxファイル(Shrikenでは、Mailbox形式(mboxと同じ)にエクスポート可能)にエクスポートする方法のようです。 Shurikenは、Eudoraと同じmbx形式(Inbox.mbxなど)のようですが、保存フォルダのファイルの上書きではダメなのかも知れません。 http://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?p=13517&sid=4453f149db6c7d710a2993fd6261123e http://nako.cocolog-nifty.com/nakolog/2006/08/eudorathunderbi_5000.html

isshyisshy
質問者

お礼

いろいろ教えてくださって、ありがとうございます。 教わったことの周辺をいろいろためし、なんとか解決できました! Shurikenも試してみましたが、正式にinstallしてある環境上ではないので、移行ツールでは認識できなかった模様で、これは没でした。 結局はImportExportTools2.3.5 というアドインで移行しました。ソーゼツに文字化けしていましたが、これの解決方法がわかりました。 1メールづつエンコードをShift-JISにしても本文は見えたのですが、数万通もやるのは現実的ではなし、メールタイトルが???ではしょうがないと一旦はあきらめたのですが、Thunderbirdの機能でまとめて表示変更できました。 対象フォルダで右クリック>プロパティ>一般情報>規定の文字エンコーディングでShift-JISにし、「この設定をフォルダ内のすべてのメッセージに適用する(各メッセージのエンコーディング指定や自動判別結果を無視する)」にチェックを入れれば一括で直りました。 意外と灯台下暗し、でした。ははは。 ただ、知らないうちになんかメールボックス(トレイ?フォルダ?)が、左ペインに涌いて出るんですよね・・・ 今日わいてでたフォルダは、「utuser.dat.LOG2」で、中は空っぽでした。消せばいいんですかねぇ。 なんかキモチワルイです。まぁこの程度の不具合なら、死にはしないんですけど。 ともあれ、本当にありがとうございました。

noname#151570
noname#151570
回答No.2

#1です。 設定とデータからのインポートは、Cドライブに存在するであろうEudoraの設定データの保存フォルダの場所の問題かも知れませんね。 少なくとも正常な状態ではないようですし・・。 mbxファイルと、mboxファイルは構造が違うのではないかと思いますから、mbxファイルからの直接のインポートは想定していないと思います。 文字化けも仕方がないと思います。 mbx→mboxに変換、あるいは、Mail Export Toolsを使ってのmbx→emlへの各通ファイルへの抽出・変換ができればよいのですが。 mbxからの変換について、私も、もう少し調べてみましょう。

noname#151570
noname#151570
回答No.1

元もと、Thunderbirdのメニューのツール→「設定とデータのインポート」からEudoraを指定して、アカウント、アドレス帳、メールデータをインポートできますが、それはもう叶わないのですね? フォルダに入ったeml形式のファイルや、Unix-mboxファイル形式(Thunderbirdの保存ファイルの形式)であれば、Import Export ToolsをThunderbirdにインストールして、任意のトレイ上で右クリック→「インポート・エクスポート」で、選択メニューがあって、emlファイルの入ったフォルダやmboxファイルを直接指定してインポートできます。 ※mboxはサブフォルダに、emlファイルはトレイに直接入ります。 プロファイルの場所ですが、 C:\Users\ユーザー名\AppData(隠しフォルダ)\Roamig\Thunderbird\Profiles\任意の英数字.default(このフォルダ) ですが、アンインストール時のダイアログで個人データを削除するかどうかのチェックを入れると、このThunderbirdは、一緒に削除されます。 他のThunderbirdフォルダは、一時ファイルなどを保存する場所ですから、手動で削除する場合は、アンインストール後に、上記の2つのThunderbirdフォルダを削除したら初期化されます。 従って、基本的に、OKと思います。 >Eudoraの起動も可能。 各トレイの画面からメールをドラッグ&ドロップで、emlファイルのコピーが取れたら、逆の方向でD&Dしたら、Thunderbirdの入れたいトレイに入りますが、いかがですか。 また、次のMail Export Tool(Win7対応)は、Eudoraのmbx形式が変換対象のファイル形式として挙がっていて、emlにエクスポート可能とあります。 http://www.gesource.jp/soft/ http://www.yamamototakashi.com/soft/mailexporttool/download.html なお、Eudoraのデータ保存場所は大丈夫ですね? http://homepage1.nifty.com/tabotabo/mails/mailikou.htm

isshyisshy
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 お察しの通り、Thunderbirdのメニューのツール→「設定とデータのインポート」ではなぜだか先に進めず、標準機能での移行はできなくなってます。(なんでなんでしょうね) プロファイルの場所、了解です。 そのとおりに削除してから再インストールしたら、プレーン(?)な感じで入りました。アカウント設定したらメールは落ちてきているので、あとは、EudoraのMboxの移行のみです。 ImportExportTools2.3.5を入手し、アドオンをインストール、右クリックメニューから使えるようになりました。 mboxファイルをインポートを選び「単一または複数のmboxをインポート」を選択し、保存してあるEudoraの .mbxファイルを選んでインポートすると、移行できるには移行できました。 しかし、ソーゼツに文字化けしています。 1ファイルごとに選んでエンコードを選びなおせば本文は読めるのですが、メールの差出人やタイトルは化けたままなので、こりゃアカン~な感じです。 文字化けせずにインポートする方法はないものでしょうか・・・ 引き続き、どなたかご教授いただけると助かります。よろしくお願いします

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