またまた#6(& #10)です。
まあ、人にはそれぞれ考えというものがありますから、意見が分かれるのは当然です。
01が読めれば皆同じかというと、私はそういう立場をとっていないです。
デジタルオーディオはそんな単純なものではないと思います。
私の環境では、デジタルケーブルでも音が変りますし、音楽CDとそれをコピーしたCD-R
でも音が違います(もちろんWAVやイメージなど無劣化でのコピーです)。
私もBlue-spec CD は1枚しか買ったことがないので(少しぐらい音がいいからと言って、わざわざ
買いなおす気にはなれませんw)、これ自体の音質に明確なコメントは出せないのですが、
メーカーの言うとおりの方法で製造されているなら、製造方法自体にはある程度の評価をしていいと思います。
Blue-spec CD が普通のCDと同じ値段で売られていたら、悪く言う人はいないでしょう。
問題はマーケティングだと思います。海外プレスの話を持ち出してすみませんが、、
音質を良くしようと取り組んだCDが高いと言うのも、プレスが悪いCDが同じ値段で売られているのに気づかないのも、
根は似たようなものと思うからです。
読めないだけが悪質なCDではないですよ。
読めているけど、エラー訂正が異常に多いCDがあって、海外プレスでは頻繁に見られるのです。
パソコンでもエラーレートが測定できますから、興味あれば試してみて下さい。
私は、PlextorのPremium2と付属のPlextoolsProfessionalを使うことが多いですが、もう販売していませんから、
今なら、同じPlextorのPX-880SAと付属のPlexUTILITIESが簡単でしょう。
お礼
音が良いとか悪いとかというような商品ではないということですよね たびたびのご教授ありがとうございました