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ボールペンについて
ボールペンについて 最近、ふと思ったのですが、 ボールペンにはキャップ付きのものと、ノック式のものがありますよね? その二つになにか違いはありますか? それと、ゲルインキってなんですか? ゲルインキのキャップ式とノック式の違いも知りたいです。 小さなことですみません。
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noname#124369
回答No.1
先ず、「キャップ式とノック式の違い」ですが、大きな違いは(細かい点はいっぱいあります;)、 ・インクの量 ・インクの粘度 ・インクの乾燥度 の3つです。ノック式は構造上、どうしても芯が短くなりますから、同製品ならキャップ式の方が長い分だけインクの量が大きくなります。最近はノック式の芯を「太く」して改良されてますが、販売価格の問題から、やはりキャップ式よりは少ないのが多いです。 粘度と乾燥度は、その性質上、ペン先が常に空気に触れるノック式の方が、「柔らかく」「渇き難い」インクになってます。 また、「ゲルインキ」に関しては、知恵蔵2010の解説より抜粋しましたので、ご覧下さい^^;ゞ 水と顔料、または染料に増粘剤を加え、通常はゲル(半固形)状で、書くときに液状になるインキ。従来用いられている油性インキボールペンの利点(インキ粘度が高いため紙への吸い込みが遅く、にじんだり裏写りしにくい)と、水性インキボールペンの利点(軽い筆圧でなめらかに書け、発色にも優れる)を併せ持つ。 ご参考までに☆
お礼
返事が遅くなってしまってすみません。 詳しくありがとうございました。 ノック式とキャップ式はインクの性質もちがうんですね!!! これからボールペンを使うのが楽しくなりそうです(笑)