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区の契約施設宿泊の自己負担料について納得できない
- 区の契約施設に宿泊する際、自己負担分の料金に疑問を感じています。宿泊料金は大人、小学生、未就学児の3種類あり、助成金を引いた金額になっています。
- 小学生の食事は大人とほぼ同じであるため、小食の1年生の娘の食事をお子様ランチに変更したところ、宿から幼児料金で宿泊料を支払うように言われました。しかし、区役所によると、小学生は小学生料金で助成金を受け取るとのことです。
- 宿泊料金の差額を宿が得ることに違和感を感じています。助成金は区民税を払っている住民の特典であり、宿は損をするわけではありません。この考えについてアドバイスをいただきたいです。
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区は、単に小学生に3200円、未就学児に2100円支給しているわけではありません。小学生9200円の支払いに対し3200円、未就学児6100円の支払いに対し2100円の補助しているのです。 >そもそも助成金は、区民税を払っている住民の特典なので、区役所の都合上、助成金の差額1100円を受け取るのは区民だと思います。 区民税を払っている一般区民は、6100円の支払いをした人に3200円の補助を認めることはできません。小学生料金2000円の追加支払いをするか、助成金を2100円にすべきです。利用者に1100円渡すことにはならないと思います。 旅館からみれば、助成金あわせて9200円受け取るべきところを、食事をお子様ランチにすることで、7200円でよいといっているのです。区の立場、旅館、利用者3者のバランスを考えると、現実的な解決策ではないかと思います。
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- ma-fuji
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>幼児料金の宿泊料を払ってくれればいい 貴方に損はありません。 >小学生の助成金をいただくが 宿が得をしています。 >小学生は小学生料金にしてくれと 区役所が区の税金を無駄遣いしています。 ということになりますね。 本来なら正規の料金を徴収すべきところ、宿は好意で料金を安くしています。 また、助成金も幼児分をもらうつもりだったはずです。 しかし、役所がそれでは困る、ということです。 貴方は小学生のサービス(食事)を受けたわけではありませんから、貴方が差額をもらってもおかしいです。 なので、融通をきかさず区の税金を無駄遣いしている役所の対応に問題があると思います。 宿が幼児料金でいい、というのを役所がなんで小学生料金にしろ、というのかわかりません。 そのほうが役所も助成が少なくて済むんですから、役所にとってもメリットです。 その矛盾を区長あてに苦情メールをして回答を求めましょう。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 区は「お役所仕事」をするしかないのでしょう。 チェックアウト時に、割引チケットを手にしているのはわたしなので、 流れとして、差額をもらって当然と考えていましたが、 そうでもないようですね。 わかりやすく書いていただき、ありがとうございます。 だんだん頭の中が整理されてきました。
- since2010
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自己負担分に納得がいきません。ってあなたが損をしているのですか? そうではありません。あなたは損をしていませんよね。 この場合の助成金は、あなた自身に支払われるお金ではなく契約旅館に払われるものです。 助成金の差額1100円を受け取るのは区民だと思います。って、 事後申請ならともかく旅館に差額をよこせって話なら、あなたに権利はありません。 区が旅館に対して、「区民サービスとして安く利用させてください。」をお願いされて、 旅館側が分かりましたと契約しているのです。 正規料金を払わなければならないところを、安く利用させてもらっていると考えなければなりません。 文章だけなら、区民税払っているのだから何とかしなさいと、 権利ばかり主張するクレーマーの1人ですよね。 意見をいうなら、旅館側ではなく、区役所側に言うべきことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 宿泊料(契約料金)から助成金を引いた額が、自己負担分ですが、 今回は、区役所の都合上、宿のサービス以上に助成金が払われるので、 その「浮いた分」を宿が受け取ることに疑問が生じました。 だからといって、損をするわけでもない客が「浮いた分」の取得権利を 主張するのもおかしいということですよね。 それはわかりました。 「区民サービスとして安く利用させてもらっている」のは、宿と区との契約であって、 客が宿にお願いしているわけではありません。 なので、「浮いた分」を受け取らない客の気持ちとしては、 「契約料金で安く利用させてもらっているのだから」ではなく、 「お子様ランチの場合は、小学生でも幼児料金にします」という 宿のはからいに対する気持ちではないでしょうか。
ウチはみんな小食なので晩御飯は全員お子様ランチにしてください。 だから全員幼児料金しか払いません。 ってな話は通らないでしょう。 >幼児向けのサービスしか提供していない >宿が損をするわけでもありません。 って主張しますか?どちらも間違っているでしょ。 >小食の1年生の娘の食事をお子様ランチに変えたところ、宿から「その場合は宿泊料金は幼児料金でいい」と言われました。 つまりは、子供用の夕食をお子様ランチに変更するなら、2000円をキャッシュバックしましょう、ということです。 明らかに小学生が宿泊するのに、幼児として申請するのが間違っています。 役所のチェックにひっかかります。安ければいいというものではなく、正しくなくてはなりません。 幼児→小学生→中学生 という成長は体格面では連続的なものです。 ですが、鉄道の料金などは段階的に(不連続)に変化します。 それが世の中のルールです。ルールを捻じ曲げようとしているのは宿ではありません。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 宿の提案を「お子様ランチに変えるなら2000円キャッシュバックしましょう」と解釈すれば 小学生料金のままでよかったのかもしれません。 「お子様ランチにするならば幼児料金になります」という宿の説明から、小学生料金と幼児料金のちがいは 「食事内容だけ」だと解釈したので、幼児料金を支払えばよいのだと思ったのです。 「小食だから幼児料金にしてください。」と頼んではいません。 はじめに「食事はお子様ランチにしますか」と聞かれたので、1人分はそのように頼んだだけです。 役所には、助成金の申請時に経緯を説明しただけで、ルールをねじまげようとはしていません。
- adobe_san
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まず本来の希望支払額(大人2人、小学生1人、幼児1人) 大人2人 8,000円×2=16,000円 小学生1人 6,000円 未就学児1人 4,000円 合計 26,000円 宿の言ってる支払い分(大人2人、小学生2人) 大人2人 8,000円×2=16,000円 小学生2人 6,000円×2=12,000円 合計 28,000円 で、言われてる1,100円を返せ!ですよね 返して貰っても追加900円支払いなので宿に 「区から言われてる通り小学生2人で泊まります」を言えば良いのでは? そもそも >小食の1年生の娘の食事をお子様ランチに変えたところ から話がややこしくなってるので、本来の大人2人・小学生2人の戻せば良いことだと思いますが・・・
補足
早速のご回答、ありがとうございます。 はじめに宿から「お子様ランチなら幼児料金でいいです。」と言われたので、 宿泊料金には何の問題もありませんでした。 区からは(当然といえば当然ですが)「小学生は小学生料金で」と言われ、 宿からは「小学生のチケットをいただきますが幼児料金をお支払いください」 と言われ、助成金の差額を宿が受け取ることに、少し疑問が生じたのです。 ですが、小学1年生にお子様ランチを提供してくれ、幼児料金を適用 してくれるのは、宿の好意なので、客が差額うんぬんを言うのは了見がせまい かもしれないという気もしてきました。
お礼
ご回答をありがとうございます。 わかりやすく書いていただき、頭の中がだんだん整理されてきました。 区の融通の利かなさで、宿が余計に料金を受け取るのも釈然としないならば、 それによって客がトクをするのも、筋違いと言われればそうですね。 今回の宿泊は、契約どおりの宿の利用方法ではないので、 現実的には、差額は宿が受け取るのが妥当という気がしてきました。