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Dドライブにソフトをインストールすることは意味がないのでしょうか?

Dドライブにソフトをインストールすることは意味がないのでしょうか? またそのこと自体、悪影響はありますか? 以前、Cドライブの容量がいっぱいになってきたのを機に、 Dドライブにインストールするようにしていました。 その後、Cドライブのみをリカバリしてみたのですが、 Dドライブにインストールしたソフトは使えませんでした。 …ということは、Dに入れても、結局は大事な部分はCに保存されてるのかな…と。 どうか、ご回答よろしくお願いします。 (今回必要ないかもしれませんが)WinXPです。

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17786)
回答No.4

>…ということは、Dに入れても、結局は大事な部分はCに保存されてるのかな…と。 Windowsのシステム(レジストリ)に必要な情報が保存されます。 ユーザー情報やシリアル、製品の登録状況、設定など様々です。 (中にはレジストリに書き込まないものもあります) リカバリーすればそれらの情報は消えるので再インストールしなければ使えません。 これはどのドライブにインストールしていても同じです。 (もちろんCドライブにインストールしていたとしてもです) リカバリーすると、購入後、自分でインストールしていたソフトが消えますよね? 設定も何もかもなくなりますよね? リカバリーとは購入状態に戻すことですから後からインストールしたものは消えてなくなる OSのインストールドライブ以外のものは残骸として残る、そういう事です。 つまり、無駄、無意味ではなくWindowsとソフト、両方の仕様による問題となります。 ドライブの容量に合わせてソフトのインストールドライブを変えるのは有用です。 Cドライブの空き容量が8GBあり、ソフトのインストール容量が10GB必要なら インストール先のドライブを変えないとインストール不可能ですから。

miffy_0315
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > Windowsのシステム(レジストリ)に必要な情報が保存されます。 > ユーザー情報やシリアル、製品の登録状況、設定など様々です。 なるほど~ 自分で「大事な部分」とか言ってはみたものの、 具体的にどんなものなのか知らなかったので… > つまり、無駄、無意味ではなくWindowsとソフト、両方の仕様による問題となります。 そうみたいですね… レジストリに書き込むものなのかどうか等、今度からよく確認しようかと思いました。 ありがとうございました。 勉強になりました。

  • g_liar
  • ベストアンサー率52% (382/728)
回答No.3

> Dに入れても、結局は大事な部分はCに保存されてるのかな…と。 その通りです。 そのソフトが使うレジストリ,ライブラリ,共通ファイル等はシステムドライブ(=Cドライブ)に保存されます。 ソフトによってはCドライブにはファイルを作らずに、インストール先のDドライブにあるファイルだけで動くものもあります。 ソフト次第ですね。 Cドライブを少しでも空けるために…の意味では、Dドライブにインストールしても別に問題はありません。 CとDの両方にソフトをインストールすることによる悪影響と言えば、リカバリの際にめんどくさいことくらいでしょうか。 ちなみに僕はCドライブはOSとソフトのみ。 Dドライブに自分が作った文書や画像を保存するようにしています。 アドレス帳,お気に入りの保存先,マイドキュメントもDドライブにしてます。 各ソフトの設定ファイルの保存先も可能な限りDドライブに保存するようにしています。 こうしておくと、バックアップを取るのはDドライブだけで済みます。

miffy_0315
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > ソフト次第ですね。 そうみたいですね! 皆さまのコメントを読むうちにすごく頭がよくなった気がします(^^ゞ > ちなみに僕はCドライブはOSとソフトのみ。 > アドレス帳,お気に入りの保存先,マイドキュメントもDドライブにしてます わたしもそうしてます♪ 最初はマイドキュメントとかCのままだったんですけど、途中から引っ越しました。 ありがとうございました。 勉強になりました。

回答No.2

 ソフトによっては、指定先のドライブにすべてをインストールするものもあれば、一部はシステムドライブ上にインストールするものもあります。また、すべてを指定先のドライブにインストールするものでも動作に必要な設定をレジストリに書き込むものがありますから、それらのソフトはインストール先のドライブがどこであれ、システムドライブの内容が失われると使えなくなります。そういうものがいっさいなければ、システムドライブの内容が失われても関係ありません。  普通にインストール先を自由に選べるソフトであれば、システム以外にインストールしてもとくにどうということは無いと思います。  システムドライブ以外にインストールするメリットとしては、システムドライブの容量節約、高速なドライブであれば実行速度の向上などがあります。デメリットはその逆で、残り容量の少ないドライブにインストールしたり、低速のドライブにインストールしたら実行速度は低下します。また、外付けドライブ等だとドライブの接続構成が変わるとドライブレターが変わってしまってソフトの起動に影響が出ることもあります。

miffy_0315
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > 一部はシステムドライブ上にインストールするものもあります。 そうみたいですね。 > 普通にインストール先を自由に選べるソフトであれば、 > システム以外にインストールしてもとくにどうということは無いと思います それをお聞きして、安心しました。 よく考えたら「選べる」んだから当たり前かな… > 低速のドライブにインストールしたら実行速度は低下します。 速度…あまり考えたことがなかったです! 容量ばかり考えてました。 ありがとうございました。 勉強になりました。

  • slimebeth
  • ベストアンサー率61% (497/812)
回答No.1

アプリケーションによります。 インストール作業を伴うアプリケーションのほとんど全ては、システムフォルダにDLLを登録したり、レジストリエントリを新しく作成したりして動作します。 リカバリにより、これらのDLLやレジストリエントリが存在しない環境が作られてしまったので、Dドライブの*.exeを実行しても動作しない…ということはよくあります。 しかし、解凍されたファイル群だけで動作を完結することができるプログラムなら、Dドライブでも外付けHDDでも、極端な例ではUSBメモリ内でもインストール可能です。 アプリケーションの取扱説明書やreadme.txtというファイルにインストールの方法が書かれていると思いますが、「解凍したファイルだけで動作し、レジストリはいじりません」などの表現で明示されていると思います。

miffy_0315
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! > アプリケーションによります。 そうみたいですね…某フリーソフトはDにインストールしたのですが、 exeファイルを実行してみたら起動しました(^^ゞ > Dドライブでも外付けHDDでも、極端な例ではUSBメモリ内でもインストール可能です。 USBでも…! いつもあまり考えずにインストールしてました。 ありがとうございました。 大変勉強になりました(^^)

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