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私は逃げた人間ですか?
- 精神的ストレスで精神科に通っている学生です。薬により症状を和らげていますが、今も精神的不安定な日々が続いています。
- この研究を足がかりに精神科に通うようになりましたが、現在、精神的な病気を理由にこの研究から降りています。
- 学生でこのような状況に陥っては社会へ出ればより苦しいことは承知していますが、ゆっくりと歩んでいく決意をしています。
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こんにちは。 過去のご質問を見たわけではありませんし、研究の内容も、状況も、全くわからない第三者の茶飲み話です。 ■逃げているかどうか? 基本的には、現場の人間にしかわからないことです。 「逃げていると言う人もいる」くらいのことでしかないし、何をもって逃げているのかが明確でなければ、ただの妄想の類いです。 他人の目を気にしている間は、客観的に逃げているかどうかなんてわからないものですよ。自分のポジションがよくわかってないわけですから。 ■第三者の意見として 逃げるにしても、立ち向かうにしても、実力ってものがあります。 実力が足りない間は頑張るしかありませんが、直接研究に立ち向かう力がないのであれば、それは逃げてるわけじゃなく、もともと力が足りないということです。逃げようがない(笑) ですから、まだ力が足りない、訓練する期間であるという印象しかありません。それを「逃げ」と表現するのは、語彙の足りない人か、他人のことなどどうでもいい人の言葉であると断言します。 いきなりエベレストに登れる人はいません。ガイドが登らせてくれないでしょう。準備して、練習して、実力や経験を積んで、必要なもの・不要なものを判断できるようになって初めて許されるのではないかな。そういう状況で、エベレストに登れない自分は逃げている、とか言わないですよね。 マジメだから云々というのは、単に怖くて不安だから全部正面から受けなきゃいけないとか思う心の現れであって、要領の悪さを言い換えているだけですよね。人は苦しいときにどれだけ頑張れるかが勝負って言っても、やらなくていいことはやっちゃいけません(笑) なんでもかんでもできなきゃイケナイのであれば、そりゃ体力とか精神力も必要でしょう。だけどそれは本当に全部必要なことなんだろうか?そこを整理していくと、ずいぶん楽になりますよ。それに、楽にできることは楽にやっておいて、難しいことのために体力をとっておくのも人間の知恵です。それを逃げとか言われたら倒れる人が続出ですよ。 投薬が必要なくらい弱っているなら、回復するのが先です。焦りが出ますけれど、ここで中途半端に戦おうと思っても力を出せるわけがないんです。 逃げと回復の違いを明確にしましょう。 で、頑張るための力を蓄えましょう。 実力が足りなければ少しずつ基礎の反復練習で力をつけましょう。 こういう不安や恐れは、正しく状況判断ができないからどんどんふくらむんです。それが高じて正しく自分を評価することもできなくなって、嗚呼自分はダメだとか思う。足りない自分が足りるために必要なコトはいくつかあるんですけれども、自分の力になるかどうかがわからなくて今ひとつ手につかない。それでは怖いままですよね。 わたしは10年くらい前までは怖いことの連続でして。逃げてる・足りない・この仕事はイヤだ・でも逃げるのもイヤだ、とかいろいろ思って不安でたまらなかったのです。よくまあ薬を必要としなかったもんだと思ったりします。幸運だったのでしょうかね。 それが今は独立して仕事ができるようになってたりします。不安ですけれど前向きですよ。たぶん、自分の力が足りないってことをあからさまに周囲から言われるのがイヤだったんだろうなぁと思います。結局プライドが問題だったなぁと振り返るわけです。 当時はアレでしたが、今になって思えば些細なことでして。認めてしまえばなんてことはないなぁと感じています。身の程を知るってやつでしょうか。(笑) まぁ、いろいろあるでしょうが、自分自身と折り合いをつけていかないと解決しないことだと思いますので、そのための体力をつけてくださいな。
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- akirapiro
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難しいですね。 私も精神科に10年余り通いました。 今は子供を授かり育てていますが、やはり同様の悩みを感じることがあります。 子供を育てるのは親の義務、 でも苦しくておかしくなりそうなときがあります。 そういうときどこまで我慢してがんばるべきなのか、 どこからが投薬など必要とする状況なのかと… 不眠やうつ状態など、明らかに不調が表れているようなときにはやはり休息が必要なのじゃないでしょうか。 また、どうしてもできない、ということには、自分が弱い、ダメだからというより 「不向きなのだ」として割り切ることも必要かも… 自分にできること、身の丈にあったことを自分なりにしていくという考えで、 今も将来仕事をするときも考えてみてはどうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 >そういうときどこまで我慢してがんばるべきなのか、 そうですよね。どこまで我慢すべきか、また、我慢できるかだと思います。 今はゆっくり休んでいます。
- jyukkasapp
- ベストアンサー率14% (36/242)
経験者として言わせていただくと、ここで踏ん張るのは 「勇気」ではなく「無謀」。 勇気と無謀を履き違えたことのある、お馬鹿さんより参考意見。
お礼
ありがとうございます。 勇気を出して治療します。
- vansancan
- ベストアンサー率23% (341/1422)
研究に戻る理由が、 >苦しいときに勝負から逃げた人間というレッテルを貼られるのでしょうか? レッテルを貼られてしまうことへの恐怖ならば、 戻ってはいけません。 逆に、レッテルを貼られることを恐れて(ご自分で認められなくて)、また研究に戻るのでしょうか? また周りに迷惑をかけることも承知の上でしょうか? 一度研究からドロップアウトをしたことを受け止めて、 自分の中で消化しましょうよ。 きっと多忙なのは乗り越えられたと思います。 そこへ人間関係がからんできたから精神的に病んだのだと思います。 一度人間関係のことを自分の中で整理してからだと思います。 どこまで我慢が必要だったか。 誰に相談するべきだったか。 どのように対応するのが適切だったか。 自分で上手にストレスを解消する努力をしたのか? など、信頼できる人に整理をつける手伝いをしてもらってからだと思います。 それから、勇気を出して研究に戻りましょう。
お礼
ありがとうございました。 >どこまで我慢が必要だったか。 >誰に相談するべきだったか。 >どのように対応するのが適切だったか。 >自分で上手にストレスを解消する努力をしたのか? 全ての項目で反省する点があったと思います。 今は病の治療に専念します。
- wildthing
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精神的には大丈夫だけど環境的に苦しいときと言うのと 精神的な病気になって苦しいというのは全然カテゴリーが違うと思います。 精神的に苦しいのであれば できるだけ自分に負担がかからないようにしてあげましょう。頑張ろうとすると 余計に状態が悪くなると思います。あと こんなに自分の精神に負担がかかるような将来的な仕事は考え直して レベルが落ちても 自分が幸せだと思えるような道を考えてみたらどうでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 そうですね。自分が幸せだと感じられる道をしっかりと見極めるべきですね。
例えばあなたは心臓疾患のある人に「もっと働け」と言えますか? 例えば足を骨折している人に「走れ」と言えますか? 誰があなたに「逃げている」と言うでしょうか。 精神疾患は病気です。 そして自分を追い込む事が病を悪化させる原因という事はお医者さまから聞いていませんか? 価値観を変えるのは容易ではないですが、あなたの責任が何かをもう一度考えて下さい。 病を完治させるための努力があなたに求められた一番の責任ではないですか? 勝手な価値観で無理をして病が悪化して周囲の人間に迷惑をかける事になるのは 今よりもっと辛いはずです。 どうか自分を可愛がってあげてください。
お礼
ありがとうございました。 >病を完治させるための努力があなたに求められた一番の責任ではないですか? つまらないあ価値観に囚われていました。 病を完治させるために努力します。
自分が思ってるほどまわりの人間は、君の事なんか見てもいないし、聞いていもいない。 つまり君だけが自分に自分で下らんレッテルを貼ってるだけだ。 君は真面目なのかもしれないが、人として優しさが足りないのかもな。 だから、そんな発想しか出来ないんだ。 他人が君のようになったら、君はそういうレッテルを貼って蔑むのだろう。
お礼
ありがとうございます。 >他人が君のようになったら、君はそういうレッテルを貼って蔑むのだろう。 そのような発想は出来ませんでした。 あなたの回答内容にがっかりしました。
お礼
ありがとうございました。 >逃げと回復の違いを明確にしましょう。 今は正しく現状を把握できていないのでしょうね。回復する事が最優先ですね。