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セカンドHDDについて、お聞かせ下さい
- IBM X22を使用しております。ウルトラベースに、セカンドHDDが取り付け可能と言う事なのですが、セカンドHDDとは何ですか?また、セカンドHDDが組み込まれた場合、どのような利点がありますか?
- HDDが違うドライブと認識された場合は、現在のドライブが一杯になった時点で勝手にセカンドドライブに移行して、操作そのものはまったく変わりません。
- セカンドHDDがあると、容量が足りなくなった場合に便利です。既存のHDDが一杯になったときに、セカンドHDDにデータを移行することで、容量の不足を解消することができます。
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まず、改行しましょう。読みづらいです。 言っている事は、内蔵の別HDDについてですね。 メインのCドライブには、Windowsそのものを動作させるためのデータがあります。 しかし、内蔵の別ドライブには、Windows起動に関係するモノは全くありません。 要は「データ用」のドライブなのです。 会社で行っていたのはバックアップです。セカンドドライブが、内蔵でも外付けでも 同じですが、PCそのものが起動しなくなっても、別のHDDが生き残っていればデータは 無事なのです。 PCは基本的に手動です。セカンドドライブに自動で移行するわけがありません。 もし自動ならば、会社の人間が、そんな作業をする必要はないのですから。 以下の事を認識しておきましょう。 HDDは、PCの部品の中でいちばん消耗度が高いのです。また、Windowsの入っている HDDが壊れた場合、又、ウィルスが入った場合に行う事は、OSの再インストールです。 このときにHDDのフォーマットを行いますので、既存のデータを全て消す事になります。 この時点で、必要なデータが入っていたら、どうにもなりません。しかし、Windows起動 即ち、C以外のHDDに重要なデータを入れておけば、データは無事な場合が殆どです。 最近のPCユーザーで、データのバックアップをしていない者なんて皆無でしょう。 ウルトラベースの購入は全くお奨めできません。 単純なデータのバックアップならば、USB接続の外付けHDDを購入するべきです。 容量あたりの価格を考えましょう。X22と言えば相当古いので、いつ壊れても おかしくはありません。そのPCでしか使えないオプション品にコストをかけるのは、 得策とは言えません。第一、X22のような持ち運び用のサブPCに、データをたくさん 入れるべきではないと思いますよ。 最後に一つだけ申し上げます。セカンドのHDDに関してです。 内蔵と外付けでは、一つだけ異なる点があります。内蔵のセカンド以降のHDDには、 ソフトによりますがインストールできます。外付けにはできません。それだけです。
その他の回答 (1)
USBで外付けにした時と同じく、別のHDDとして認識されるので、ディスクC:の大きさは変わりません。新たなディスクD:やE:などとなります。なので例え話として、新しい本棚を買ったら雑誌とそれ以外は分けよう…といった使い勝手は中の人が考えるべきことであるのと同じで、複数のハードディスクのどっちに何を入れるかはユーザーが決めるべきことです。自動でどうこうは一切してくれませんし、またそんなことをされても困ります。もしノートPC本体だけで持ち歩いている時に、自動とやらで見たいファイルが勝手に外付けのHDDに保存してしまっていたら?
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。了解しました。