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胃カメラで組織検査の結果、担当医に良性と言われました。しかし組織をとる

胃カメラで組織検査の結果、担当医に良性と言われました。しかし組織をとる点(ポイント)により外れる場合があるので絶対とは言えないといわれました。信頼性は薄いのでしょうか?組織をとった個数は2個となっています。結果の紙には過形成粘膜に丸が付いていました。他の検査が必要でしょうか?御存じの方がいらっしゃいましたら教えてください

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  • rokutaro36
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回答No.2

まず、「過形成粘膜」とは、「粘膜が過剰に形成された状態」 という状態です。 例えて言えば、傷のケロイドのような物です。 何らかの原因で、粘膜が傷付き、それを修復するために粘膜が 過剰に形成された状態です。 もちろん、形成された粘膜自体は、正常細胞です。 さて、がんと過形成粘膜ですが、素人が見てもよくわかりませんが、 医師が見れば分ります。 http://noguchi-hospital.jp/endoscope/index2.html また、どの部分の組織を取れば良いのか、医師はわかっています。 ポイントを外すことは、少ないと思ってください。 でも、絶対にポイントをはずさないかと言えば、そうとも言えません。 ですから、先生は、「ポイントを外す場合もある」と必ず言います。 「絶対に外さない」という医師の方が信用できません。 どうしても、心配ならば、定期的な検査をしてください。 または、腫瘍マーカーなどの検査を先生に頼んでみてください。 ただし、腫瘍マーカーも絶対ではありません。 ご参考になれば、幸いです。

koteng55
質問者

お礼

ありがとうございました。次の検査予定はCTだそうです。もう少し検査を続けます。

その他の回答 (3)

  • rokutaro36
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回答No.3

ひとこと、アドバイスを…… 一度、癌の疑いが現実問題として浮上すると、 人間、おかしな心理状態になります。 それは…… 癌ではないと言われても、見落としがあるのではないかと 疑って、安心できなくなる状態です。 本当は安心して良いはずなのに、疑心暗鬼の状態から 抜け出せなくなってしまうのです。 では、癌と言われれば納得するのかというと、これもそんなことは ありません。 癌と告知されたら、されたで、「初期ですから、大丈夫です」と言われても、 余命何年だとか、色々なことが心配になってきてしまいます。 このようなことは、何も特別なことではなく、良くあることです。 日本では、このような状態になったときのケアがありません。 あって当然なのに、ないのです。 それは、昔から、「根性がたりない」という言葉で代表されるように、 日本では、精神的に弱いことが「恥」であり、軽蔑や差別の対象に なっているように、受ける側の敷居も高いのです。 欧米、特に、米国では、人は精神的に弱くなる時があるのは 当たり前だという考え方ですから、カウンセリングがとても 発達しています。 米国の映画やドラマでは、カウンセリングを受けるシーンが やたらと出てきます。 それぐらい、当たり前なのです。 日本では、サイコオンコロジー学会が、努力をしていますが、 現実には、厳しい状態です。 http://www.jpos-society.org/ 医療コーディネーターをご存知でしょうか? ネットで検索すれば、ヒットします。 コーディネーターは、プロの看護師であり、特に癌などの 専門看護師である場合が多いです。 ちょっと料金は高いですが、ご自分の不安を相談するには 手ごろです。 また、万一、癌と診断されたとき、このような人がいることを 知っているのと、知らないのとでは、大きな違いになります。 ご参考になれば、幸いです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

ひとこと、アドバイスを…… 一度、癌の疑いが現実問題として浮上すると、 人間、おかしな心理状態になります。 それは…… 癌ではないと言われても、見落としがあるのではないかと 疑って、安心できなくなる状態です。 本当は安心して良いはずなのに、疑心暗鬼の状態から 抜け出せなくなってしまうのです。 では、癌と言われれば納得するのかというと、これもそんなことは ありません。 癌と告知されたら、されたで、「初期ですから、大丈夫です」と言われても、 余命何年だとか、色々なことが心配になってきてしまいます。 このようなことは、何も特別なことではなく、良くあることです。 日本では、このような状態になったときのケアがありません。 あって当然なのに、ないのです。 それは、昔から、「根性がたりない」という言葉で代表されるように、 日本では、精神的に弱いことが「恥」であり、軽蔑や差別の対象に なっているように、受ける側の敷居も高いのです。 欧米、特に、米国では、人は精神的に弱くなる時があるのは 当たり前だという考え方ですから、カウンセリングがとても 発達しています。 米国の映画やドラマでは、カウンセリングを受けるシーンが やたらと出てきます。 それぐらい、当たり前なのです。 日本では、サイコオンコロジー学会が、努力をしていますが、 現実には、厳しい状態です。 http://www.jpos-society.org/ 医療コーディネーターをご存知でしょうか? ネットで検索すれば、ヒットします。 コーディネーターは、プロの看護師であり、特に癌などの 専門看護師である場合が多いです。 ちょっと料金は高いですが、ご自分の不安を相談するには 手ごろです。 また、万一、癌と診断されたとき、このような人がいることを 知っているのと、知らないのとでは、大きな違いになります。 ご参考になれば、幸いです。

koteng55
質問者

お礼

大変良いお話を頂きありがとうございました。人間病は気からといいます。気持ちの持ちようで病が悪くもよくもなります。

  • SHRQYH
  • ベストアンサー率80% (17/21)
回答No.1

内視鏡生検・内視鏡はかなり限られた視野なのと引き換えで、他のどんな検査より圧倒的に早い/小さい癌を見つけきれるのが特徴です。 内視鏡で調べて「絶対でないが良性」が、他の検査で悪性となる可能性はかなり低いと思います。 それよりは、今後の胃内視鏡検査の頻度を増やすことで、なにか変化があったり万一の見逃しだったときにちゃんと確認できるような状況にする方が有効性が高いと思います。 今気になるのならもう一度内視鏡検査を受けるのもありですね、そうでなくても半年後ぐらいに再度内視鏡で調べてもらっては?

koteng55
質問者

補足

早速のご回答有難うございます。私の場合は5センチのポリープと言われました。組織を採取した部分がポリープの中心部分と皮部分では癌細胞の有無があるのでしょうか?それとも関係ないのでしょうか?素人的な考えで気になりました。宜しく。

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