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保護した1匹の猫の健康状態が悪化しています
- 生後3カ月の兄弟子猫を保護しましたが、エイズと脾臓の腫瘍が見つかりました。
- エイズの発症や兄弟猫への感染の可能性があり、保護を続けるか悩んでいます。
- ペット禁止のマンションで餌や病院への通院に困難を感じており、引っ越しや実家での育て方も悩んでいます。
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すみません、ご操作で「回答します」押してしまいました。 年月かけて4期(末期)に移行するのは治療をやった場合でも、です。 「腫瘍」も短期間でなるものではない、と考えると、エイズが腫瘍を引き起こしたとは・・・? 前回答の続きですが、インターフェロン療法では月1度のインターフェロン注射を打ち続けます。これを何年もやっているとエイズウイルスが消える(血液検査に発現しない)ことがあります。 >病院を変えたほうがいいのでしょうか? 治療法を変えるべきです、エイズならば。 治療法を変えない限り、どの病院、獣医師にかかっても一緒です。 >副作用はない・・・・。 獣医師の認識次第ではないでしょうか。 副作用のリスクがない薬はないと思います。副作用がその個体に発現するかしないか、の違いです。それは人間でも同じです。同じ症状の人に同じ薬を使っても、薬疹の出ない人がほとんどなのに、たまに出る人もいますよね? インターフェロンの副作用では、投与後の発熱がよくあります。1~3日も経てばおさまりますが。 人間の場合だと、吐き気、鬱症状が出る方もいらっしゃいます。 発症時に、インターフェロンを(間隔をあけて)3本打ってもダメなら薬剤に対する感受性がないということです。末期でもう薬が効かない、とか。 文中、治療がストレス・・、のようなお言葉がありますが、病気に対して最も適切な治療をやってないので、症状が進んでいくだけで良くなっていないのだと思います。 抗生剤もインターフェロンとの併用なら「気休め」にはなりません。 インターフェロンを打てば劇的に好転します。(高額ですが) 多くの個体はインターフェロンで何年も元気に生きられ続けます。
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- 860tenten
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>獣医師は第4ステージだと判断されたのだと思います。 ステージ4・・・4期まで行くには相当期間かかると思います。インターフェロン療法を続けた場合、発症から年単位(数年位)の期間かけて移行します。
- 860tenten
- ベストアンサー率55% (11/20)
補足です。 検査の結果が出るまで4、5日かかったとのことですが、検査キットでの検査なら血液を1~2滴キットに滴下すれば5分以内(実際には2~3分以内)にマーカーが陽性を示します。エイズのみならエイズのみが陽性、白血病も陽性なら、エイズ+白血病が陽性というふうにマーカーに出ます。ですから、診察時、飼い主の目の前で結果が出るのです。医院によっては、検査キットを置いてないところもあります。キットは人間用のものと同じです。検査費は地域や医院によって違いがあるでしょうが、検査費のみで数千円はかかると思います。 幼猫でエイズ発症とは、あまり聞いたことがありません。ウイルス性の病気なので潜伏期間2週間での発症も、可能性としては有り、かもしれませんが。 幼猫で、ウイルス性感染症で、顕著な症状悪化がある病気にパルボウイルス感染症という病気があります。この病気だと幼猫のうちに発症、死亡もあります(主な症状、下痢、嘔吐等・・)。 エイズと診断されたとのことですが、エイズに関しては、数千円で確定診断ができますし、その後の対処、治療方針もたてられます。電話で、どのようなエイズ検査をしているのか確認し、別な医院でも診てもらってはどうかと思います。 エイズ陰性なら、未保護の兄弟への感染も心配なくなりますし。 転医先の検査でも、エイズ陽性だったとしても、体や粘膜の傷口に陽性猫の血液や唾液(歯牙についている唾液も)が接触しなければ感染しません。 ケージや餌入れを別にすることが必要です。 住環境的に二匹同時の保護が無理なら、地域の愛護団体や、動物病院に相談してはいかがですか。病院によっては低料金で預かり対応してくれるところがあるかもしれませんので、予算が許し、預かりが短期間なら考慮されては? 季節の変わり目で、一日の寒暖の差が激しくなっています。個体にとっては温度差のストレスが大きいです。加えて、栄養状態も万全ではないのではないでしょうか。保護しても、このまま外にいても、細菌の感染やウイルス感染はハイリスクであることに変わりはありません。 保護されることを願っています。 あなたにできることをしてあげてください。手を尽くせば道は開けます。
お礼
こんばんは。ご心配本当にありがとうございます。 検査はキットではなく、他の数種類の検査と合わせて外注でした。 症状(口内炎・下痢・発熱・鼻炎・結膜炎等)を見ていますと、やはり陽性ではないかと疑われます。 腫瘍もあることから、獣医師は第4ステージだと判断されたのだと思います。 検査した病院の担当獣医師は、若くて優しい方でとても頼りなかった為、すぐに病院を変えました。 2番目の病院で腫瘍がわかり、今は引き続きそちらで診て頂いていますが、1件目では「治療法はありません」と言われましたし、今のところは「インターフェロン注射というものもありますが、高いです。ただ、副作用はありません。どこまでやるか、です。」とのことでしたが、私は対症療法にとどめることを選択しました。 このところ夜になると決まって呼吸が浅く速くなり、口を大きく開けてハアハアと苦しげになる場合もあるので、常に夜間病院へ行く用意が必要です。 「黙って見ているだけはつらいでしょうから」と抗生剤をもらっているのですが、あまり効いていないようです。 先生はもう完全に諦めムードで「連れてきてもらっても為す術がないので困る」といった様子なのですが、食欲はありますし、病院を変えた方がいいのでしょうか? この子は通院自体が強烈なストレスで、帰宅後は益々呼吸困難が激しくなり長時間続く程なのでなるべくなら病院以外の他の方法でと思っています。 そんな状態ですので、兄弟(恐らくはですが)の保護のことまで頭が回っていない状況です。 地域の愛護団体や、動物病院は引き取りはもちろん、もう一時預かりも手一杯のようですし、何より私が今の子猫で精一杯という感じで、置き餌さえも疲れてきていますが、それは今後も続けていきます。 保護を決めた場合でも、強引にケージ等に入れるというよりは、徐々に距離を縮めて部屋に入るかどうかはその子に決めてもらおうと思っています。 ご回答ありがとうございました。
- 860tenten
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生後3カ月でエイズ発症・・・ エイズは感染後2週間~数年の潜伏期間(無症状キャリア)後、発症するとされています。 感染から2週間というのは、エイズはウイルス性の病気であり、ウイルス性の病気の場合、早ければ感染後2週間後ぐらいから発症するとされているからではないかと思います。 生後3カ月で発症とのことですが、エイズ+白血病が同時に検査できる検査キットで検査されたのでしょうか? エイズは慢性的な症状を有し(口内炎や鼻炎等)、症状も好転したり悪化したりの繰り返し、次第に悪くなっていく・・って感じで、治療していれば長きにわたって生きられることが多いです。ただ、発症し、インターフェロン(エイズウイルスの治療薬)に感受性を示さない個体もいますが。 脾臓の腫瘍があるとのことですが、幼猫にして腫瘍とは、生まれながらのものではないでしょうか。胎内にいたときまたはそれ以前に何らかの悪影響をうけたとか・・・。障害を持って生まれてきたけれども生命力が弱く長く生きられない、ということもあります。 もう一匹の兄弟猫ですが、キャリアであるかもしれませんが、先ほども言ったように、たとえ発症したとしても治療を受ければ5年、6年と元気で普通の生活ができるのです。一生治療は続くでしょうが。発症が中年期以降で、死ぬ時は否エイズ猫の寿命年齢(つまり他の病気が原因で死ぬ)ということだってあります。 それに、現時点で感染が確定している訳ではないでしょう?だったら、ぜひ、一日も早く保護してあげてほしいと思います。明るい可能性の方に賭ける、というふうには転換できないでしょうか。 保護して発症→死ぬ、野外で衰弱→病気感染→死ぬ ・・・どちらを選択されますか。
お礼
ご返事が遅くなり申し訳ございません。 検査はキットかどうかわからないのですが、結果が出るまで4,5日かかったので正確なものだろうと思います。 症状もおっしゃる通り、日々良くなったり悪くなったりですね。 恐らく、飼い主の感情も反映していると思うので前向きに考えるのが一番ですよね。 兄弟の件はまだ結論を出せていませんが、自分が出来る範囲を見極めて考えたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- chakona
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すみません。追記です。 下痢に悩んでいらっしゃるということで 療法食をお薦めします。 どのメーカーを使うかはご自由なので 療法食の下痢などの症状がある子用の使ってみてはどうでしょうか? うちの猫は長い間下痢で困ってましたが この療法食に変えてからだいぶ便が固まってきました。 下痢も続くと大変危険なので どうぞ試してみてください。
お礼
療法食というのがあるのですね。 確かにフードによっては下痢ではなく、軟便の時もあります。 口内炎のためか、カリカリが全く食べられなくなったので、ウェットの安いものを 選んでいたのですが、経済的な面で苦しいところもありますが、食事が一番大事ですよね。 少し呼吸も苦しそうなので、早速かかりつけ医に相談してみます。 毎日何かしら症状が加わって心配ですが、ご回答とても有難く思っています。 本当にありがとうございました。
- aigo-go
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生後3ヶ月でエイズ発症はするものでしょうか…? とちょっと疑問に思ってしまったのですが、たしかエイズはかなりの年数の潜伏期間があったハズではないでしょうか。 稀に陰転することもあるようですし。 http://www.marukura.org/pet/taiken-eizu.htm うちにもエイズキャリアがおりますが、全く発症せず7年経過しています。 経験上兄弟猫は一緒に保護してあげると、お互いに安心して寄り添って喜びます。 万が一まだお外にいる兄弟もキャリアだったとしたら、他の野良チャン達にうつしてしまう危険もありますし…。 不馴れな環境でストレスがあるなら、兄弟が一緒なら少しは安心するのではないでしょうか。 どうかお大事に!
お礼
陰転すればいいなと本当に思います。 エイズではないとすれば、腫瘍からくる症状かもしれません。 >経験上兄弟猫は一緒に保護してあげると、お互いに安心して寄り添って喜びます。 そうなのですね。もう6日間も離した状態なので、何とかしたいのですが。 今うちにいる子と違って非常に警戒心が強く、保護自体大変というのもあります。 2匹となると、さすがにこのマンションを出ないと絶対苦情が出ると思うので、 引越し先が決まってからの方がいいのかもしれません。 また環境が変わってストレスになっても、兄弟一緒にいることでプラスマイナスゼロ になるといいのですが。 自分の中で、色々な不安が渦巻いていてまだ結論に至りませんが、とても参考になり ました。 ご回答ありがとうございました。
- chakona
- ベストアンサー率41% (5/12)
先々週、白血病ウィルスで猫が死んでしまいこちらにお世話になりました。 ところが、その猫が死んで4日目に今度はもう一匹も発症し 白血病とエイズウィルスのキャリアで、今毎日病院や介護に追われてます。 正直私も何とかならないかとがんばってはいますが なんともならないかも・・・と思ってます。 私の猫は特に下痢がひどくて、注射や内服薬や食事などで カバーしようとしてますが、なかなか・・・・。 お互い辛いですよね。 エイズは特にストレスが大敵みたいです。 私はまあ気休めかもしれませんがアロマテープというものを貼ってます。 猫がアロマで少し気分がよくなるみたいな感じです。 もう末期なので効果のほどは、さほどわかりませんが 試してみてはどうでしょうか? お互い大変ですががんばりましょう。
お礼
うちの猫も下痢以外見たことがありません。 食欲はあるのですが、その後すぐおトイレ直行なので消化してないのではと 思います。 抗生剤はもらっていますが、寝てることが多いです。 一人ぼっちで淋しいこともあると思いますが。 アロマテープ、凄く良さそうですね。 1枚お試しで買ってみようと思います。 現在介護中とのことで、貴重なお話が聞けて助かりました。 とても心強いです。 ご回答ありがとうございました。
お礼
こんばんは。お返事が遅くなりました。 どうやら一山越えたようです。今、目立った症状が無くなっています。 抗生剤を1種類追加してもらい、それが効いているのかわかりませんが、 呼吸も穏やかでたまにくしゃみをする位で、あとは涙目と軟便があります。 でも水下痢でなくなっただけましになりました。これは徐々にフードを変えて いってるからだと思います。高いもの程食い付きが悪いのですが、我慢して 食べてもらっています。 一時期症状がなくなっても、引き続き治療は行なった方がいいのでしょうね。 インターフェロンは個体差があるようですが、積極的に試していっても いいのかもしれません。獣医と相談してみます。 随分元気になって、今度は常に外へ出たがり、特に夜は窓によじ登ったり 夜鳴きも激しくて、人間は眠れぬ夜が続いています。 まだ油断はできませんが、何とかこの状態が長く続けばと願っています。 何度もご回答くださり、本当に助かりました。 ありがとうございました。