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和服の襟のつけ方に困っています
和服の襟のつけ方に困っています 前に質問したのですが 画像のアップロードに失敗したので また新たに書きます 前書いたやつはこちら http://m.oshiete1.goo.ne.jp/qa/q6201977.html?sid=58ad5a923f2d0c8d821488f4c2cecbde1cfbd274
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これは「和服=キモノ」じゃないですね。 パーツと、型紙のラインがまったく違う。 よって、技法も違います。 それはそれとして、襟に対して、襟ぐり自体がおおきいからギャザーがよってる。 特に後身頃の襟ぐりは相当に広そうです。 背中心から、左右に8-9cmというところですが(和服ならですが) 縫い代分として1cmそれぞれに喰われて、上がり襟ぐり巾として20cmないグライ。 それと、ノビドメして、しつけして、それからミシンしてますか? 襟ぐりの線は基本、着物なら、ヨコ一直線が後デ、肩の辺りだけ小さくコーナリングして、 半纏・羽織なら、そこから、まっすぐ直線でなので、このようなバイアスにはならない。 V字のカーデガンのような型紙でしょうこれは? 元の前身ごろの襟付け(胸のアタリ)が斜めのバイアスになってるから伸びる。 ノビドメをしないと、襟は直線、普通にしつけをしてもこれはダメでしょう。 和服なら、ここ(前身ごろの胸の辺り)、半纏・羽織でも、まっすぐです、バイアスにならない。おそらく後身頃の襟ぐりもバイアスになって伸びてるのではと。 一度襟をはずして、ノビドメのミシンでもかけて、それから長さを測って、 それにあわせて、襟を作り、しつけでとめる。 それと、後の襟の襟ぐりを曲線でカットしているようなので、ここは、縫い代は5mmぐらいでカットして 台形に切れ目を入れて・・・縫い代は曲線で 普通に、長いまえたてのつけ方を洋服の教書から探したほうが細かく乗っているのでは? でも、本当は前身頃の斜めのカットがまっすぐというのが本当なんだけど。