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先日スピーカーマトリックスをやってみたのですが、リア側の音量が小さいた
先日スピーカーマトリックスをやってみたのですが、リア側の音量が小さいため、サラウンド効果があまりありませんでした。 そこで、リア側をアクティブスピーカーにしようと思うのですが、それにあたり、注意点や問題点などあれば教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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再び iBook-2001 です♪ 「後半の配線がイメージできません」 説明が判りにくくて、申し訳ありません。 要するにアンプ出力の左右の+端子から信号を得るので、モノラル信号で有ると言う事を強調したかっただけです。 ただ、冷静に再考してみますと、アクティブアンプの回路構成に因っては良くない事が有るという部分を、きちんと説明出来ていなかった事に気付き、この部分の知識が伴わない場合、最悪メインのアンプを壊す可能性も有るので、要注意でした。 説明不足をお詫びし、訂正させて頂きます。 危険な状況とは、アクティブスピーカーのアンプ回路、又は専用に設置するアンプ回路の入力端子やスピーカー端子マイナス側が、ケースのアースと成っている事が多いのですが、この「アース」部分がメインのアンプや他の機器と共有アースのとき、問題が出てきます。 具体的には、本来は両方とも+信号を+/ーとして受け取って、ー側等がアースに成った場合、メインのアンプの+端子とメインのアンプのー端子を接続した状態、つまりショートした状態に成ってしまう可能性が有ります。 回路構成や接続環境で回避出来るのですが、やはり万が一の場合も考えますと、スピーカー出力とアンプ入力部に抵抗を介在させて、直接ショートの状況に成らない様に対策をした上でアンプ、又はアンプ内蔵のスピーカーを利用される方向をオススメ致します。 以上、不足していた部分と、訂正です。 ほんとにゴメンナサイ。 さてさて、実際の個人的オススメは、前回の回答にも書きました通り、能率の高いスピーカーに交換ですよ。 例えば、、、 http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6732 バランス良い低音を得る為には60Lの箱が推薦されていますが、逆位相の低音域は不要ですから、30センチ四方くらいの板に取り付け、背面からの音が悪影響を与えない程度にフェルトや毛布等で覆う程度で実用に成るはずです。 ところで、どのようなアンプとスピーカーの組み合わせで実験されてます?? もし、かなり低能率のメインスピーカーでしたら、上記のユニットでは音が大きくなりすぎる可能性も有りますよ。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ 基本的にはマトリクス側(今回はリア配置ですね)は音量がかなり小さい物です。 左右の音量差と位相差だけ再生しますから、メインのモノラル信号成分を差し引いた残りが再生されるだけです。 さて、リア側のスピーカーを交換する前提でしたら、能率の高いスピーカーに変更されてはいかがでしょう? メインのスピーカーが85dBでしたら、リアを91dB(+6dBで理論上は音量4倍です) アクティブスピーカーでも実現可能ですよ。 パソコン等の簡易な製品だとちょっと面倒ですが、、、 ステレオアンプの左右の+端子から得られる信号はモノラルです。 この信号をリア左右にする時に片方の位相を反転すると良いのです。 モノラル単体のアクティブスピーカーでしたら、左右の入力結線を片方反転する事で実現可能でしょう。 もし、片方のスピーカーにステレオアンプが入ったようなアクティブスピーカーでしたら、入力部で左右の+をショートした状態で、アンプのスピーカー端子から入力を得て、片方のスピーカー結線を+ー反転するとオッケーでしょう。 スピーカー端子からアンプの入力部へ接続する場合、音量と言いますか、アンプの出力により、過大入力と成って音が飽和(音割れ、高歪み)などの場合はアッテネート(減衰)する必用が有るでしょう。 一般家庭内で、爆音ではなく、会話が出来る程度の音量でしたら、それほど問題無く実験が出来るはずです。アンプの平均出力なんて、0.01W程度から5W程度の場合が多い物です。 入力部にボリュームが有るアクティブスピーカーやパワーアンプなら、よほどの事が無い限り別途抵抗やアッテネーター無しでオッケーでしょう。(ただし、ボリュームを上げたママケーブル抜き差し、スイッチ切り替えノイズ、高低域のブーストなど、アンプ出力目一杯の事故には十分注意しましょう。)
- nokata
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アクティブスピーカーへはスピーカーのマトリクス結線から直接出力するつもりでしょうか? アクティブスピーカーの入力レベルはラインレベルですので、スピーカーからの結線ではレベルが高過ぎます。 どうしても繋ぎたい場合は、邪道ですがスピーカーとアクティブスピーカーの間に10KΩ~50KΩくらいのボリュームを付ければお互いのバランスは取れます。 しかしマトリクス結線では残念ながらサラウンドは聞けません。
お礼
かいとうありがとうございます。スピーカーのつなぎ方はリアとフロントのプラスをつなぎ、リアのマイナス同士をつなぐやり方です。なので、アクティブスピーカーをつなぐのは難しいみたいですね^^;
お礼
くわしい回答ありがとうございます。 今までのつなぎ方でアクティブスピーカーは接続できるということでよいでしょうか? また、初心者な上、理解力に乏しいため、後半の配線がイメージできませんでした>< さらに具体的に説明してくれると幸いです。