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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自衛隊のアクロバット飛行チーム?って必要なの??)

自衛隊のアクロバット飛行チーム?って必要なの??

このQ&Aのポイント
  • 自衛隊のアクロバット飛行チームって何のためにあるんでしょうか?一般の人に自衛隊の活動を理解してもらうための1つとして考えられているのか、それとも演技として見せるためだけに練習しているのか疑問です。
  • アクロバット飛行の動き(フォーメーション)を自転車でやって見せている所もありましたよね。飛行機がない駐屯地で、少なくとも自転車で演技して皆さんに見てもらえれば、自衛隊の活動を広める効果もあります。
  • 自衛隊のアクロバット飛行チームは、普段の練習を応用して一般の人にも見られるような駐屯地のお祭りなどで披露しているようです。ただ、一般の人に自衛隊の活動を理解してもらうためには他の方法もあるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#131426
noname#131426
回答No.4

空軍を持つ先進国は、ほとんどアクロバット部隊を持っています。 名目は広報ですが、威示活動でもあります。 アメリカ空軍のサンダーバーズ、海軍のブルーエンジェルス フランス空軍のバトロイユドフランス など、数多くあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B2%E6%8A%80%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E9%9A%8A 航空自衛隊での彼らの所属は、第11飛行隊 元は戦技研究班と言ってました。 ずっとその部隊に所属ではなく、逐次隊員は入れ替えられます。 そこの所属となることは、戦闘機パイロットとして抜群の技量の持ち主と認められることです。 パイロットとしては、一度は。と思う人も多いでしょう。 パイロットの技量を磨かせる目標となります。 http://www.mod.go.jp/asdf/blueimpulse/index.html 航空祭でのブルーインパルスの飛行は、来場する多くの人の目的の一つでもあります。 来る来ないで来場者数は大きく変化します。 何万人かの来場者のうち、少しでも興味を持ってもらい、何ヶ月か先又は、何年か先の入隊希望者が増えればそれでOKです。 >なんか無駄なことをやっていて そう思うのは、貴方に興味のないことだからです。 興味がなければ、それについて知ろうとは思わないし、知ったところで無駄としか思えないでしょうね。 私からすれば、貴方が興味のあることについて、無駄なことをやってるなと思うこともあるでしょう。 それと同じですよ。

ichigoberry
質問者

お礼

うーん、まあそうでしょうね。 好きな人からしたら、税金でこんなことやりやがって! とは思わないでしょうねぇ。 いろんな意味での広報としてもやってる訳ですよね。 お金はかかるけど一番効果もあるから・・・って 感じでしょうか。 みんなが納得するお金の使い方ではないかもですが。 (逆にそういうのはありえないんでしょうけど) 回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#118522
noname#118522
回答No.6

いらないと思うなら、ここで漠然と聞かずに自分でいろいろ調べて 廃止運動をすべきです。 国の無駄をドンドン暴いて スリムで無駄のない税金の使い道を追求しましょ!

ichigoberry
質問者

お礼

ハイハイ、そう思ったらそうしますね^^ 他の質問でも結構見かけますね、 #6さんのようなこと言われる方って☆ 回答じゃないのに、わざわざ書き込みご苦労様です。

noname#118820
noname#118820
回答No.5

航空自衛隊のブルーインパルスは広報活動が主任務で、国土防衛には不要です。戦技研究と言うのもただの名目で、戦闘の役には立ちません。同じ戦技研究、戦技指導の任務を持つ航空自衛隊のアグレッサーという部隊は役に立ちますが、実戦的過ぎて、広報には向いていないので、人気を集めたい自衛隊のお偉方や役人には必要なのでしょう。

ichigoberry
質問者

お礼

なるほど、戦技研究の実践的な部隊は また他にあるんですね。 広報活動としては、ずいぶんお金かかってそうだな~ とか思うんですが、一般向けには分かりやすい物が 必要なんでしょうか・・・ 回答ありがとうございました。

  • syou1933
  • ベストアンサー率25% (49/191)
回答No.3

ブルーインパルスですね。私も、何度か基地航空祭で、アクロバット飛行を見たことがあります。 あれは必要なものなのでしょうか、という問いに対しては、私は必要であると思います。その理由、 ご質問者様のおっしゃる通り、あれは観客に演技をして見せる、「ショー」的な目的で存在してるチームです。 (自衛隊とは関係ない、間接的な理由ですが)全国の航空自衛隊基地航空祭で、この飛行を披露することによって、多くの観光客が訪れ、基地周辺の観光施設や飲食店、お土産店などが潤うことで経済効果が期待できるのです。あるいは、ファンがオリジナル・キャラクターグッズを買い求めたりお子様向け玩具を販売するとか。 やはり、見る人を楽しませるものは必要ではないでしょうか。 仮に、ご質問者様のおっしゃる通り、演技してみせるためだけのものはお金の無駄だから必要ないのでは、というのでしたら、 話が拡大していけば、自衛隊だけでなく、テレビのバラエティ番組やその他娯楽のための演技とかすべて必要なくなってしまう、という話になってしまいますよね? 補足ですが、ブルーインパルスのようなアクロバット飛行チームは諸外国の他の軍隊にも存在します。

ichigoberry
質問者

お礼

前半部分はなるほど、と読ませていただきました。 が、テレビのバラエティや娯楽の演技うんぬんは どう考えてもちょっと話が違うと思うのですが^^; 自衛隊の人達が自分たちで集めた資金でやってるとかなら わからなくもないですが・・・ 他の外国にもそのようなチームがあるのは少しですが知ってます。 が、外国にもあるから、というのは日本にも必要だ。 という理由になるのでしょうか? と私は思うのですが。 回答ありがとうございました。

回答No.2

日本の自衛隊は敵がミサイルの照準を日本の都市に合わせているのに何ら防御手段を講ずることができないのですから、防衛省以下自衛隊の年間四兆円全体が無駄とも言えますね。 自衛隊年間四兆円全体が意味無いかもしれないのに、その中のブルーインパルスを取り上げて意味が有るとか無いととかいっても、そんな議論はまるでマスコミのカメラの前でやった事業仕訳のパフォーマンスみたいになっちゃう。 愚拙の考えでは、戦闘機を使って国土防衛をする以上、その為の訓練機は必要。訓練機があれば、その訓練機を最大限活用してパイロットの技量を向上させることが必要。パイロットの技量を向上させるのであれば、もっとも難しい背面飛行やその他のアクロバット飛行を実践する第一級チームがあってもおかしくない。それだけの訓練を積んだパイロットの技量を納税者の前に披露する航空ショーも必要と考えます。

ichigoberry
質問者

お礼

一納税者の意見としては、別にそんなショーを 見せてもらわなくても、少しでも無駄を削ったら? って考えてしまいますね^^; 技量向上といっても、アクロバット専門チームだったら あまり関係ないような気もしますし。 でも必要だと思っている人が多くて意外でした。 それに、どうせ全部無駄なんだから 他の無駄も別にそのままで構わないじゃん的な考えも 個人的には賛同できません。 事業仕訳は私も単なるパフォーマンスに過ぎないと 思っていますが・・・ 回答ありがとうございました。

回答No.1

アクロバット飛行に使われる飛行機の機種がT-4といい、その別名ブルーインパルスです。アクロバット飛行チームの事を指す事もあるようです アクロバット飛行のそもそもの始まりは1958年浜松基地の式典で編隊曲技飛行というものを行いました これは、実践で使われる編隊飛行(チームを組んで複数の戦闘機で飛行)を式典用に少しアレンジしたもの程度で、基本は戦闘形式のようです その後、戦術技術研究班として発足し、何度かの事故と解散を経験して現在はアクロバット飛行チームとして曲芸飛行専用の飛行機、専用のパイロット、専用の飛行隊として活動しています 確かに、披露するまでの練習も多く最近のアクロバット飛行の演技は実際の戦闘を予想したものではないように見えます 1つの飛行隊として活動しているので、それなりに費用もかかると思います 飛行機にかかる費用は燃料費から維持費、人件費と膨大なものです それでもやめないのは色々な意見があると思いますが、自分は航空自衛隊の1つの伝統になってきているからだと思います この曲芸飛行を無駄と捉えるかどうかは人によって賛否両論あると思います 現に曲芸飛行隊は後継機(T-4の退役後の飛行機)すら決まっておらず、将来の維持管理に問題が出始めています ただ自分は航空自衛隊と言う場所が人との交流の場になれる意味では必要だと思います 曲芸飛行を見て航空業界に夢を持つ子供も少なくないと思います。実際、曲芸飛行を見て自衛隊を志願した人も多いと思います 経済的に必要かどうかと言われれば必要でないかもしれませんが普段は身近に感じない自衛隊の存在を身近にアピールでき、見る人の楽しみとして存在するべきだと思います

ichigoberry
質問者

お礼

必要だと思っている人の意見が多くて意外でした。 こういうことにならどんどん税金使ってもらっても 歓迎ですよって感じなのでしょうか・・・? 見る人の楽しみ、というにしてはちょっと 大掛かりすぎるような気が個人的にはしますね^^; 回答ありがとうございました。

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