白鵬の連勝は朝青龍や琴光喜のような強い力士を追い出したから実現できた

質問

白鵬の連勝は朝青龍や琴光喜のような強い力士を追い出したから実現できた

という話を聞きます。昔であれば廃業する必要の無い程度の問題で、
白鵬にとって邪魔になる朝青龍と、努力しだいで横綱になれそうな
琴光喜を追い出そうとするグループがあり、彼らははめられて
辞めさせられ、その結果大連勝の達成が成功したそうです。

そうまでして達成する連勝に意味はあるのでしょうか？

回答No.3

風車の 弥七（@t87300） · ベストアンサー

私は白鵬の連勝記録を認めません。

朝青龍がいない連勝などありえません。
価値がないですよ。
和解した喧嘩や普段の行動が相撲協会の逆鱗に触れたのでしょうが、力士の博打や喧嘩は昔からですよ。

白鵬は他の力士の力がないので連勝しているだけではないですか。

お礼

私も心の中ではそう思っています。ありがとうございました。

回答No.4

lions-123

＞白鵬の連勝は朝青龍や琴光喜のような強い力士を追い出したから実現できたという話を聞きます。昔であれば廃業する必要の無い程度の問題で、
そうまでして達成する連勝に意味はあるのでしょうか？

　　　　　　　　↓
決して反論や否定をするのではありませんが、私は少し見方が違います。
幾つかの問題が混同しているのでは無いでしょうか？<敬称略＞

◇対照的な朝青龍（ヒール役・豪快な力相撲）と白鵬（優等生役・柔軟な理詰め相撲）の両横綱の対決は面白く、白熱した熱戦で相撲人気を支えていた。
しかし、朝青龍は年齢的な衰え、ケガの悪化、稽古不足にて、本割では連敗（ここぞと言う一番：優勝決定戦ではベテランの意地と集中力で５分以上）していた。

琴光喜は、相撲に気の弱さ？勝負へのハングリー精神で物足りなさがついて回り、成績もクンロク大関だった。
何とか、日本人横綱への期待をしていたが・・・

※対戦成績、特に連勝を含めての対戦での内容から、白鵬を慌てさすには、大きな相撲（一気の突き押しいなし、立会いの変化と捨て身技、力負けしない怪力の吊寄り技とかうっちゃり）でのハプニング期待だと思います。
それには、むしろ、他の把瑠都・琴欧州・日馬富士や鶴竜・栃ノ心が相撲内容で善戦しており可能性があると思っていました。

◇はめられた・昔なら云々
少し厳しい処分かもしれないが、相撲だけでなく興行への黒い組織との癒着・暴力事件への世間の評価は変わっています。
法律・社会規範を守れない組織や人間は、今では「本業さえしっかりしてれば」「ファンや谷町の力でのもみ消し」「やんちゃも芸・魅力」は通用しません。
それは、プロレス・ボクシング・野球・ゴルフ・芸能界も、暴力・賭博・麻薬覚せい剤、みな同じです。
朝青龍や琴光喜だけが生贄・見せしめになったのでは無くて、罪状の重さ・関与の度合い・悪質性で判断されたものです。
むしろ、甘え・馴れ合い・かばい合いの病巣を手術したと、私は、残念だが＜雨降って地固まる＞＜再出発と再建への試練に耐え、健全な名実共に国技と言える、認められる、国民スポーツ・プロ競技として、ピンチをチャンスに変えるよう全力士と関係者が持ち場持ち場にて全力で心して取り組んで欲しい願ってております。

◇５９連勝には、精進と心技体の充実、さらに維持する力、運も含めて、非常に困難が有ると思います。
最近の大横綱を以ってしても達成し得なかった、または、その記録を塗り替えた白鵬を、成績を認めず、意味意義を云々するのは、どんな環境やライバルの違いがあっても、記録の偉大さや成し遂げた努力と精神力は素直に認め評価すべきだと思いますし、それは為にする批判のように思います。
むしろ、批判は、連勝を許している他の力士、とりわけ大関人に奮起を促し、白鵬以上の稽古や技の鍛錬を本人・親方・同部屋力士が知恵を出し合い、技を競い合い創出して、大相撲自体のレベルアップ、場所の隆盛、取り組みの充実を叱咤激励すると共に、心より願い望みます。

お礼

詳しい説明ありがとうございました。

回答No.2

born1960

確かに朝青龍が引退に追い込まれるまでの1年間でも、朝青龍は本割では白鵬になかなか勝てませんでした。が、しかし優勝決定戦では何度か白鵬を破っています。

　朝青龍がいたら、白鵬ももちろんこんなに連勝できるわけではないと思いますが、結果として白鳳の成長と、朝青龍のいろいろな不祥事を天秤にかけて、朝青龍を切ったと考えられます。
私自身は後1，2年二横綱で相撲界を盛り上げて、次の横綱候補を待って欲しかったんですが、いかんせん朝青龍のあの言動では切られても仕方がなかったです。

　協会の思惑と朝青龍の不祥事がうまくリンクした結果でしょうね。
ただ・・・やはり朝青龍の解雇は相撲をまったく面白くなくしましたね。

お礼

本当に、お相撲面白くないですね。ありがとうございました。

回答No.1

yuyuyunn

こんにちは

確かに一番の壁であった朝青龍関がいないわけですから
ある程度連勝はあったかもしれませんが

私個人としては
横綱になりそうでした？琴光喜関？？年齢的な限界もありますよね
大関の地位を守るのが精一杯なのではなかったでしょうか？
技術は角界一といわれていましたけど
精神的なムラが多すぎて、私は無理だったのではと思います

でも考え方を変えると
相撲協会としては今までのグレーの部分
黒い部分を薄めるためにはスターの出現が必要だった。と言うのはありえますし
人気を出す（満員御礼にするために）はあるていどあたる人や順番は考えることは出来ますので
まったくない、とはいえないかもしれないですね
もちろん大関陣とは必ず当たりますけど

お礼

ありがとうございました。