- ベストアンサー
オリンパス PEN Lite を最近購入したデジタル一眼初心者です。今
オリンパス PEN Lite を最近購入したデジタル一眼初心者です。今までコンデジしか使ったことがありませんでした。 昼間、室内にて窓の前に人物を立たせて、顔も奇麗に写し、窓の外の風景も同時に奇麗に写す方法はありますでしょうか?自分なりに色々試しましたがうまくいきませんでした。どうぞ宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ストロボを使用しましょう。 その際、じかにストロボを当てず、白い天井などに向け反射光を使うと自然な感じになります。 または、大きな白い板(レフと言います)をカメラマン側に置き、反射光を被写体に当たる様にすると良いでしょう。 ただ、どちらの方法にしても、1発で決まることはありませんので、色々試して気に入る方法を見つけてください。
その他の回答 (8)
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
一番手っ取り早いのは同じオリンパス製のFL-50RやFL-36Rといった外部フラッシュを使うことです。 ただ、人物に直接フラッシュの光を当ててしまうと、結構不自然になったり、窓ガラスに反射したりする可能性もあるので、発光部を天井や壁に向けて、反射してきた光で照らすのがいいでしょう。バウンスといいますが。 デジタルの場合、その場で撮影した画像を確認できますから、マニュアルにして調整しながら撮るのが良いかと思います。 フラッシュの発光量もそうですし、カメラの絞りやシャッター速度も変えながら、実験するように撮れば、それだけ上達もできるでしょう。 オリンパスの場合は、設定にある階調というのをオートにしたり、顔認識をONにすることで、多少暗くても顔が黒つぶれしないで割と明るく撮れたりもします。 フラッシュなしにして、ちょっと顔は暗めにするというのも、集合写真や証明写真でもなければ、写真というのは芸術の一種ですから表現の仕方として面白いと思います。 窓から光が結構入ってくるなら、レフ板を使って顔を明るくするのも良いです。フラッシュほど明るくはなりませんが、目にキャッチライトを入れたり、顔も明るさを加えられます。
お礼
大変参考になりました。一眼レフの世界は本当に奥深いと改めて感じました。本当に有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3211/6286)
日中シンクロでストロボが強いとき、 1)ストロボの調光補正をする(penにあるかは不明です) 2)内蔵ストロボを白い布や紙で覆う というテクニックもあります。 http://jr2uat.net/martin/lecture/8.html
お礼
大変参考になりました。一眼レフの世界は本当に奥深いと改めて感じました。本当に有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
あうあう、ストロボ すみませーん。(ペコペコ) 染み付いちゃってるもので FP発光は私が掲示したURLの先でもちょっと触れてますね。でもPENに外部ストロボ、もといフラッシュはちょっと考えちゃうよね。本当に必要ならば仕方ないかも知れないけど。 http://kassy2009.seesaa.net/article/157007712.html
お礼
大変参考になりました。一眼レフの世界は本当に奥深いと改めて感じました。本当に有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
4Tiが買えなかった私が来ましたよ。で開口一番 「ストロボってゆーな」ですね(笑) ストロボというのは一企業の商標です。 言葉の厳密な意味を気にしない人は、ホチキスも宅急便も 使い分けるということが無いのでしょうが、ことこの時代には ストロボでウェブ検索しても、情報が見つかりにくい場合があります。 OLYMPUSの場合は、エレクトロニックフラッシュといった呼称を使っていて 説明書ではこの表示かフラッシュという一般名称が使われています。 一眼でのフラッシュ撮影の応用には、どうしても外付けフラッシュが欲しくなりますが フラッシュ製品探しにもストロボでググってもうまく無いはずです。 特許期間が過ぎたせいか、現在では他社でも利用できる機種がありますが OLYMPUSが独占的に持っていた機能に、スーパーFP発光というものがあります。 当時、限られた高級機種だけでこの機能は搭載され また専用のOLYMPUS純正のスーパーFP発光対応フラッシュでしか機能しません。 遠く遡れば、ペンFが持っていた特異な特徴に "1/500までの全速でフラッシュがシンクロする"というものがありました。 シンクロとは、適切にフラッシュの光がフレーム全体に行き渡ることを意味し OLYMPUSの銀塩一眼レフ機では、ほとんどが1/60が上限でした。 35mmフィルム一眼レフカメラでは、シャッターの位置と大きさの問題から シンクロ速度の高速化は難しく、1/250を超える機種はほとんどありません。 OLYMPUSペンFは、業界に叩かれ、ハーフ判を捨て、ロータリーシャッターを捨て シンクロ速度の低い製品ばかりを売りつづけたのちに OM-4Tiで、スーパーFP発光で1/2000までの全速シンクロを取り返しました。 ごく古いOLYMPUSファンの視点から見れば PEN Liteを選んだ人にも、FP発光のことは忘れないで欲しいのです。 (内蔵フラッシュでは利用できませんが、外付けの対応品で利用できます) (ペン復活に全速シンクロは必要だと考えた人がいたのかもしれません) なお、写真の基本としては、明るい被写体はシャッター速度を上げるか 絞りを絞って露出を適正にします。 明るさの違いは、被写体の明るさ(被写体にあたる光の明るさ)でしか 解消する方法はありません。そこで使われるのがフラッシュやレフ板です。 レフ板は、なれない人はまぶしくて表情に難がある場合があります。 半面、露出バランスを肉眼で確認してから撮影できます。 フラッシュ撮影は、まぶしそうな顔で写ったりはしませんが 露出のバランスは、ブラケット撮影でもしないと難しいものです。 また、外が明るければ、PEN Liteの場合1/160になるシンクロ速度では かなり絞りを絞って撮影せざるを得ません。 そうなると、前後のボケを使った表現が難しくなります。 そこで活躍するのがすぅぱぁえふぴぃはっこぉぉぉ!です。 1/2000で絞りを開けて、さらにフラッシュがシンクロできる。すばらしい! 昔すごく欲しかったんです。 でも、今はそれほどの写真熱は失ってしまっているんですけどね orz #まぁ、ともかく普通に入門書やカメラ雑誌読むことをおすすめします
お礼
大変参考になりました。一眼レフの世界は本当に奥深いと改めて感じました。本当に有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
- demio
- ベストアンサー率13% (200/1473)
取りあえず簡単は方法は窓の外の明るさに合わせて、ストロボで室内の顔がくらくならないようにすると両方写りますが上手く外と中の明るさをあわせないと不自然になります、自然な調子にするのはかなり難しいです カメラ任せにしても上手く写ることもありますが、いつもどんな場合でも上手く写るとは限りません 色々試したそうですが、何とどのように試しましたか? どのように上手くいきませんでしかたか? 失敗した時の方法と結果が判るともっとアドバイスできるかもしれません コンパクトカメラならカメラの自動に任せるしかありませんが、せっかくのカメラなんですから試して工夫しましょう
お礼
大変参考になりました。一眼レフの世界は本当に奥深いと改めて感じました。本当に有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
簡単なのはストロボ使うことだと思います。(逆光の際に使う方法で「日中シンクロ」といいます。コンデジでもできるんですが。) Liteはストロボ内蔵なんですぐできますね。 こちらを参考に。 http://kassy2009.seesaa.net/article/156998751.html
お礼
大変参考になりました。一眼レフの世界は本当に奥深いと改めて感じました。本当に有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
#1 追伸です。 ストロボを天井などに反射させる方法は内蔵ストロボではできません。 大型の外付けストロボが必要となります。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
このような条件を逆光と言います。 ストロボを発光させたり、レフ板(白や銀色の反射板)で人物を屋外と同じぐらい明るくします。 http://cashari.net/take/scene_gyaku_1.htm こちらも参考に http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/consumer/TakingGreatPictures/TakingPic/light.shtml
お礼
大変参考になりました。一眼レフの世界は本当に奥深いと改めて感じました。本当に有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
お礼
大変参考になりました。一眼レフの世界は本当に奥深いと改めて感じました。本当に有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。