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こんにちは。
こんにちは。 私は中学2年生なのですが、学校の教室に入れず悩んでいます。 少し前は学校にも行けませんでした。 今は親が車で送ってくれて、保健室でお昼休み前まで勉強している感じです。 学校に行けない理由が自分でも分からず、一度カウンセリングに行きました。 しかし運悪く、誰でも言えるような言葉しかもらえませんでした。 なので親はもうカウンセリングを受けさせるつもりはないらしいんです。 私は普通に学校に通えるようになりたいんです。 でも教室に行けないんです。 どうすればいいんでしょうか。
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No.2で回答した者です。 丁寧なお礼をありがとうございます。 他の方へのお礼などを読んでいて、思ったことをつけたして 書かせていただきます。 とても細やかな感受性をお持ちで、でも、それを相手にどう 伝えたらいいんだろう…という迷いがあるように感じました。 自分の周りと、自分との間に、ちょっと隙間が空いていたり、 ある部分は窮屈だったりするのかも知れませんね。 何か満たされないことや、こうしたいけど言えない…という ことがありましたら、ノートに書き出していくことをお勧め します。何でもいいので、いま思っていることや感情などを 手当たり次第に書いていくのです。 私も高校~大学の頃にやっていたのですが、その時々の自分 自身を振り返る効果もありますし、日々書き続けていくこと で、自分が何を求めているのだろうか、ということも見えて きたりします。まとまらなくても文にして表現することで、 自分自身のガス抜きになったりします。 あとはやはり、 カウンセリングの先生(校内にいらっしゃる方?病院の方?) や保健室の先生など、実際に会える方との接点をできるだけ 作った方がよいと思います。 言葉にして話せないときは、ノートに書いたものを、 「これ、書いてみたんですけど…」と 渡してみるとか。 自分の好きなことや興味のあることを、ただ箇条書きにして 書いていくだけでも、話のきっかけになるし、自分のことを 知ってもらうきっかけにもなります。 保健室の先生もカウンセリングの先生もプロでしょうから、 そういう話にも乗ってくださるでしょう。 いきなり重い話をしても構わないでしょうし、世間話をする だけでも構いません。とにかく接点をもったら、それを維持 することが大事かも知れません。 あと、知っておいてほしいことは、子どもの相談を受ける人 (専門家)の立場としては、 「あなたからの発信がないと動けない」のです。 勝手に決め付けて、あーだこーだと言いたくないし、それは 子どものことを見誤るから、基本的に最初は「待ちの姿勢」 をとります。 逆に、 あなたの発するサインやシグナルがあれば、それを受け取っ て次につなげていくことができるでしょう。 あなたの好きなことや、世間話、家族のことや昔のことなど あなたが発する全ての言葉やしぐさなど、すべての情報が、 あなたを理解するために必要です。 話し言葉や書いたもの、イラスト(下手でいいんです)など、 なんでもいいので発信してみると、糸口が見つかるかも…と 思いました。 カウンセリングの先生と接点をもちたいと思ったときには、 それを伝えてみるのもよいかも知れません。あなたを理解し てくれる存在は、一人でも多いほうが良いと思うのです。 ネットでも構わないのですが、自分に合わない意見も出るで しょうし、実際に会っていないと、分からない(伝わらない) ものなので…。 でも、何か書きたいことや伝えたいことがあれば、再質問 という形で、お礼欄や補足欄を活用されて書かれてもよい かも知れません。 蛇足でしたが、何かの参考になれば嬉しいです。
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- mintoooo34
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中学2年生の女子生徒です。 私のクラスにもそんな子居ます。 そして私の友達でもあります。 とりあえず、同クラスの例えば・・・小学校の同級生の子などに頼っては? 居ないのならば、担任の先生とか・・・ 高校受験のためにも授業には出た方が良いですよ。 中卒で就職が簡単にできる程、世の中甘くないですよ。 話はゾレましたが・・・ 頼れる人にちゃんと自分の気持ちを言ってはどうでしょう?
お礼
回答ありがとうございます。 残念なことに私は 中学受験をしてしまい、 昔からの友達は学校にいません。 担任には理解してもらえなかったようです。 「このまま中卒になっちゃいけない。」 とは思っているんです。 授業も出たいんです。 でもなかなか一歩踏み出せないんです。 頼れる人(自分の気持ちを素直に話せる人)が見つからないので、この場で自分の気持ちを吐き出させてもらいました。 回答ありがとうございました。
- baka_inu
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はじめまして。 養護学校の教員です。 何度か、不登校の生徒を担任したことがあります。 どの子も特徴があって、ひと口にまとめるなんてことは できないなぁと思ったものです。だから、アドバイスを 書くとしても、質問者の方には参考にならないかも知れ ません(事前におわびしておきます)。 できるはずのことができないって、心理的にもちょっと しんどいですよね…でも保健室に登校して勉強している のだから、そこは自分をほめて良いのでしょう。 正直に言えば、書いていただいている文章だけで、何か 特効薬的な効果のある対策というのは、立てづらいもの です。 ですが、一般的なことを言えば、教室に入れないのは、 何らかの心理的なシグナルです。 教室に入ることで、自分にとって何らかのマイナスが 生じる(という気がする)から、入れない。 教室に入って、どうにか最後までやれるだけの体力が ない(という気がする)から、入れない。 教室での自分の振舞いに対する周囲の視線が気になり 過ぎてしまって、集中できない(あるいは怖い)から、 入れない。 といったような、心理的な要素があったりします。 ここで難しいのは、直接的に、教室で何かがあった、 という方もいますが、そうではないケースもあるよう なのです。 例えば、 学習塾や親御さん、友達などから、勉強に対する無言 のプレッシャーを感じるうちに、自分の学力への自信 がなくなってきて(あるいは目的を見失ったりして)、 教室に入れなくなってしまったりします。 これでは、いくら教室に「入れない」答えを探しても 見つかりません。問題は教室には存在しないからです。 なので、原因を探っていっても、答えが見つからない ということも多いのかも知れません。少なくとも私は 受け持った子に対して、原因を追求しませんでした。 (本人が、ふと言ってくれたことはありましたけど) 私がそういう教室に入れないお子さんと接するときに 基本スタンスとしてもっていることは、 まず ・学校の中で、心理的に安定した状態をつくること ・本人が努力しているポイントを見極めて、積極的に 認めてあげること(他の人と比べないこと)。 安定してきたら ・学校の中で、何らかのチャレンジをさせること ・達成に向けて少しずつ努力させること ・努力している姿勢を大きく賞賛しほめること という感じです。 1つひとつに目的を持たせてあげることが大事です。 何のために、いまこれをやっている、というように。 自信がついてくると、よし、じゃあ次はこれをやって みよう、と思えるものです。そこまでは着々と、力を 蓄えることが大事なのですね。 気持ちの面でとらえれば、それはシンプルに言うと、 「心のエネルギー不足」が最たるものです。 誰でも、教室に入って集団で過ごすることによって、 何らかのエネルギーを消費するものです。 何もしなければエネルギーはたまらないから、いつか 疲れてダウンしてしまう。なので、常に自分自身に、 エネルギーを注入してあげることが必要になります。 小さな目標を達成したら、自分に小さなごほうびを あげるのです。おいしいもの食べたり、好きなことに 熱中する時間を作ったり、誰かに思いっきりほめて もらったり。 今後の対策について、3つポイントがあります。 あなたの応援団はあなた自身ですが、さらにメンバーを 増やすとしたら、誰に加入してもらえるか。親御さんや 友達、先生など「対面して会える人」の方が良いです。 多ければ多いほど、エネルギーが増えていきます。 それが1つ目です。 もう1つ大事なのが、目的地です。どうしたらいいもの やら途方にくれてしまうこともあるでしょうけど、外で 見ていてアドバイスしてくださる存在がいると、とても 気持ちが楽になります。100キロ走れと言われるときつい けど、1日1キロだけ走るならがんばれるかな、とか。 最後に、ペース配分をすることです。がんばりすぎる人、 がんばらなすぎる人…割と極端な方っているもので。 何事もほどほどに、でいいんです。あなたにも私にも、 自他を害しない範囲で、人生を楽しむ権利があります。 がんばる自分が好きなら、ほどほどにがんばる。 できないことが気になるなら、少しでもチャレンジして ちょっとずつでも前進しておく。 疲れやすければ、休憩をこまめに取ったり、エネルギー をたくさん注入してあげる。 そういうスキルが身につくことで、次のステップが 少しずつ見えてくると思いますよ。 うまくいくように願っています。 ちょっとでも参考して頂ければ嬉しいです。 何かご質問があれば、補足いたします。
お礼
担任の先生には 「何か理由があるの?」 と聞かれたので 「分からないです。」 と言ったのですが分かってもらえず、何回も聞かれるので適当に理由作ってしまいました。 進学の問題があるので仕方ないのは分かるのですが、 「でも教室に来るくらいしなさいよ。」 というのは結構キツかったです。 担任にはうまく伝わらなかったようで…。 でも自分なりに頑張ります。 この度は回答ありがとうございました。
- songbook
- ベストアンサー率36% (334/910)
>私は普通に学校に通えるようになりたいんです。 よく正直に書きとめましたね。まず私は、その心を大変頼もしく思います。 私は学校に勤めるほうの身分ですが、小学生のころ、学校にあまり行けない時期がありました。 あなたと同じで、行けない理由は分かりませんでした。 また、学校に「勤めるように」なってから、病気で入院して1カ月休み、1カ月ぶりに行く学校への、 何とも言えない威圧感と恐怖感は、今でも忘れません、責任上、頑張りましたけど。 そりゃあ、行けないですよ。何だったのでしょうね、あの威圧感。 でも、あなたのように、「私は本当は普通に教室に入って勉強したいのだ」ということに気づいていれば、希望は相当あります。 1回、2回、3回ぐらいかな…?は、ちょっと心のエネルギーがめちゃくちゃ要りますが、 自分で、どこかで、勝手に「xデー」の候補を作りましたね、私の場合は。誰にも言いませんでしたが。 失敗してもくじけない。次の「xデー」の候補を作るのです。 一応、行動としては、それでいいのです。 しかし、今の時代です。できたら、もう少し、「自由に話せるリラックスな時間、場所、相手」があるといいですね。担任の先生(または保健室の先生)には、「自分は教室に行きたいという気持ちは持っている」という意志だけははっきりと伝えるといいです。 安心してください。それを言ったからといって、そこで無理やり教室に引っ張っていく先生はいません。 先生は、生徒が前向きの考えを持っていてくれるときが、一番うれしいのです。そして、それを確かめたいのです。後は、本人任せです。 次に、実績を作って自信を持ってほしい。 今日は階段を3段目まで上がれた。今日は何人かの仲間と話せた。今日は体調が悪くてダメかと思ったが午前中過ごせた…など。以前よりも乗り越えた自分をたくさん見つけて、自信とエネルギーを持つことが極めて重要です。 最後に、まわりの仲間の輪にすぐ入れるわけがない、ぎこちなくてもよい、悪口、陰口を言われても、前の自分よりはまし?だから、まあ気にしない。ぐらいの開き直りをもって、何食わぬ顔をして入っていくという心構えを持つことです。 ちなみに私は、小学校4年生から6年生の初めまで、2年ぐらいをかけて徐々に改善していきました。中学生のあなたにとっては、結果を焦りたいところでしょうが、まあ、私はそれだけかかったということです。自分なりに、長い目で見ることも必要ですよ。 分かっていることは、教室へ行くことは、簡単ではなかった、という実体験です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね、 簡単な訳ないですよね。 保健室の先生 話しかけにくいです… 優しい先生なんですけどね。 カウンセリングの先生に 上手いこと話しかけてもらえればな… なんて。 でも私なりに開き直って 頑張ろうと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
二回も回答していただき、ありがとうございます。 自分から何か行動を起こさなきゃいけないですか…。 でもカウンセリングの先生は 「無理に教室行かなくていいからね。保健室いつでも来ていいから。」 と言ってくれたので、 なんか話せるような気がしました。 今回は本当にありがとうございます。 なんか少し楽になりました。 また機会がありましたら、よろしくお願いします。