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市販の薬じゃない薬を他人に与えてもいいのでしょうか?
- センセーショナルなタイトル:他人に市販の薬じゃない薬を与えることの是非
- 質問の要約1:昨夜、妹が祖母に医者からもらった薬を与えたが、わたしは憤慨した。バファ○ンを飲ませることもダメなのか?
- 質問の要約2:祖母は微熱があり、運動機能に異変はなく風邪かもしれない。わたしはバファ○ンを飲ませようと思っていたが…
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当たり前の話ですが、処方薬は、その患者さんに合った薬が出されています。特にお年寄りに対しては、体力的な観点からも譲渡は絶対に避けるべきです。 また忘れがちですが、処方薬には必ず「使用期限」というものがあります。保管方法も曖昧な中、安易な判断で服用すると薬も「毒薬」に変わることさえありますから、大変危険な判断だったと思います。 ただ妹さん的には、あくまでも善意だったハズですから、そういう時は「ウソも方便」です。例えば『掛かり付けのお医者さんに薬を制限されている』とか、『もう少し様子を診て、医者へ連れて行くから薬は避けよう』など、正面から否定せず、やんわりと諭す感じで話すのが良かったかな、と思いました。 ちなみに筋肉弛緩剤がご心配なようですが、確かにヒドい首肩凝りには、リンラキサーなど筋肉弛緩剤が処方されたりします。ですからそういう意味では、害はありませんから安心して下さい。 ただしやはりお年寄りに対しては、服用中に効きすぎて他の部位まで弛緩されてしまいます。なので服用中には良く注意しておかないと、例えば「喉を詰まらせたり」して大事に至ったり、転倒したりもします。また今後の肩凝りなどでは弛緩剤を服用しないと、改善されなくなったり…; この辺のお話を、またゆっくりと雑談を交えながら妹さんとお話してみて下さい^^ 最後に参考となるサイトを貼り付けておきますから、一度ご覧になってみて下さい。 ★処方薬の「家庭内保存」と「個人間譲渡」 実態調査 その1|あぶないよ 「他人の薬で大変な目にあった!」体験談 ・ 「他人の薬で大変な目にあった! http://www.qlife.jp/square/medicine_study/medicine_study01/story12943.html
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- ymt3
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筋弛緩剤 殺そうとしたんですよ、きっと(^^; 祖母が許可しようが、他人の処方の薬を与えるのは危険です。 最悪の場合死に至ることがあります まして、筋弛緩剤なんて、きっと殺意があったんですよ 市販のバファリンぐらいですね。 医者でもらえるバファリンは与えちゃダメです
お礼
>殺そうとしたんですよ、きっと(^^; 妹は善意でしたことだとわかっていたので、わたしはそうは思ってませんでしたが、わたしの注意する口調が厳しかったため、そう思ったととられて逆ギレされたのだと思います。 でも、第三者からしたら、そういうふうにとられてもおかしくないですよね。 なんにしろ、怖いことです。 妹には誤解をあたえたかもしれないけれど、でももうやめてほしいので、今後二度としないようにともう一度きつく言っておきました。
- takuranke
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処方箋薬と市販薬の何が違うのか理解していないようですね、 処方箋薬は市販薬に比べ有効成分が多く入っており、 処方された人以外が服用した場合、有効成分の過剰摂取となり、 効きすぎたりして、具合が悪くなる場合があります。 鎮痛成分が入っているものは危険です。 また、筋弛緩剤はその名の通りのもので筋肉を弛緩させるものです、下手をすれば呼吸困難や心拍数の低下にもつながります、仮に亡くなられた場合、殺人の容疑をかけられる可能性もあります。 本人が承諾しても拙いです。 通常は本人が欲しがっても処方されたものでなければ服用させないです。 市販薬の場合は症状に合わせて、様子を見ながら与えます。 できれば医師にかかるほうがいいです。
お礼
>下手をすれば呼吸困難や心拍数の低下にもつながります、仮に亡くなられた場合、殺人の容疑をかけられる可能性もあります。 そうなんですか! やっぱり危険だったんですね。 万が一のときに、責任がとれなくなるだろうと思って、注意したのはやっぱり間違ってなかったんですね…。 妹が逮捕されるのもイヤです。
- yamato1957
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常識で考えたら判るでしょう。その人に処方された薬を他人が使える方がおかしいと思わなきゃね。
お礼
そうですよね。 独断は危険だと思いました。
- AVENGER
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処方された薬は、他人が服用してはいけません。
お礼
ですよね。 わたしもそういう知識があって、注意したのですが…。 妹に逆ギレされてしまいました;
お礼
>ただ妹さん的には、あくまでも善意だったハズですから、そういう時は「ウソも方便」です。例えば『掛かり付けのお医者さんに薬を制限されている』とか、『もう少し様子を診て、医者へ連れて行くから薬は避けよう』など、正面から否定せず、やんわりと諭す感じで話すのが良かったかな、と思いました。 そうなんですよね。 わたしもついカッとなって、きつく注意してしまいました。 「お姉ちゃんは最初から最後までおばあちゃんのことみていなかったんだから、口出ししないで! それにわたしがおばあちゃんを殺すわけ無いでしょ!」 なので、このように逆ギレされてしまったわけです。 わたしも妹が善意でやったことはわかっていたんです。 でも、注意の仕方が悪くて「お姉ちゃんは妹が祖母を殺そうとしていると思った」と思われてしまったようです。 回答者さんがおっしゃるような諭し方をする以前に、わたしが見ていないところでこっそり薬を処方してしまった後だったので、余計にどうしようもありませんでした。 ちらっと「筋弛緩剤」なんていう単語がきこえてきたものですから、さらに過敏になってしまいました。 >ただしやはりお年寄りに対しては、服用中に効きすぎて他の部位まで弛緩されてしまいます。なので服用中には良く注意しておかないと、例えば「喉を詰まらせたり」して大事に至ったり、転倒したりもします。 このような「万が一」になるのも怖いので、とにかくその「間違い」については今後絶対にしないように誓わせました。 わたしも、妹に誤解を与えてしまうような注意の仕方をしたのは謝りましたし、理解してもらえました。 家庭薬の使用方法や、その被害について教えていただき、助かりました。 ありがとうございます。