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組写真に合わせる写真に制限はあるのですか?
組写真に合わせる写真に制限はあるのですか? たとえば、全く場所・日付が異なる数枚の写真であっても、それを組み合わせることで意味・ストーリーが構成できるなら組写真として成立するのでしょうか?あるいはいくつかの異なる川の写真の組み合わせのように共通項があればよいのでしょうか? また、ひとつのイベントを順番にとって組み合わせるようなものは説明的で良くないとも聞きますがどうなのですか? 組み合わせることによって生じる価値があるから組写真だと思うのですが、常識として「こんな組み合わせは、おきて破り」ということがあれば、あわせてお教えください。
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>組写真に合わせる写真に制限はあるのですか? 有りませんが、起承転結のように極力少ない枚数で中身の濃い方が望ましいでしょう。 >たとえば、全く場所・日付が異なる数枚の写真であっても、それを組み合わせることで意味・ストーリーが構成できるなら組写真として成立するのでしょうか?あるいはいくつかの異なる川の写真の組み合わせのように共通項があればよいのでしょうか? はい、定点観測も立派な組写真ですし、異なる河川でも「渡し」とか、「暮らしとの関わり」と言うような共通のテーマが有れば良いでしょう。 >また、ひとつのイベントを順番にとって組み合わせるようなものは説明的で良くないとも聞きますがどうなのですか? どう見せる(表現する)かは、人それぞれ。独自の発想で構いませんよ。 >組み合わせることによって生じる価値があるから組写真だと思うのですが、常識として「こんな組み合わせは、おきて破り」ということがあれば、あわせてお教えください。 組写真と称して、同じような内容の写真をだらだら見せられると癖々します。 出来るだけ簡素に纏めるのが良かろうと思います。
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組み写真の制限はありません。 ただ、コンテストなどでは主催者が決めた規約により、「単写真のみ(組み写真不可)」の場合や組み写真でも作品数を限定している場合があるので注意してください。 写真を組むのは、撮影したりセレクトするより難しいかもしれません。 1枚1枚は傑作であっても、組み合わせることでお互いを打ち消したりなど。 あえて、おきて破りと言うのも、作者の考え方次第ですが、何の繋がりも、関連性もない写真を組み合わせて、タイトルで関連付けるなんてのはインパクトがあるかもしれませんね。 友人の子供の運動会のビデオを見せられた時を考えると良いかもしれませんね。 編集もせず、ダラダラと時系列で見せられると、途中で飽きると言うか、はっきりいって「あんたの所の子供だけ写ってるの何時間も見せられても・・・」となりますが、上手く編集し、メリハリを付けてあると、見ている方も飽きません。 これが >また、ひとつのイベントを順番にとって組み合わせるようなものは説明的で良くないとも聞きますがどうなのですか? に対する答えだと思います。
お礼
丁寧なご説明ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。大変勉強になりました。