外での取引ですと今は、携帯よりもスマートフォンが
性能的に良くて、パソコンみたいに取引できます。
スマートフォンでFXが取り引き出来る会社数で
多いのが、iPhone対応のFX会社でして、その次がアンドロイドです。
また、ウインドウズモバイルでメタトレーダー4に対応している
FX会社もあります。(ただし英語版です。)
まず、iPhoneですが、画面が大きく、見やすいくてWiFiに対応しているのでレートやチャートがほぽリアルタイムで更新され、スピードトレードにも十分耐えられるようになっています。
また、タッチパネルにより感覚的に取引できる
ようになったことも大きなメリットでしょう。
機動性に富んでいることもポイントです。
通常スキャルピングをする時は、ポジションを構築してから決済するまでの問、
パソコンの前ら離れられないか、逆指値を入れてから、離れなければいけなかったのですが、iPhoneで決済ができるので、ポジションを持っていても安心して外出できる
ようになりました。
また、ベッドや布団に寝転びくつろぎながらレートチェックなどできます^^
そして、iPhone対応のFX会社のiPhoneアプリですが、
現在19社からFXができるアプリが出ています。
その中でも、大きく分けますと
「専用アプリ」と「ブラウザ型」の2種類があります。
機能的には専用アプリのほうが充実しています。
さて、オススメのiPhone対応FX会社ですが、
やはり、「iPhone専用アプリ」搭載の会社がオススメです。
その中でも現在、最強の2社は、
フォレックス・トレードの「ipalmo」と
サイバーエージェントFXの「Mobile Cymo」です。
チャート、レート、注文機能など
総合的に使い勝手がよく、完成形に近いと思います。
その他は、クリック証券の「iClic FX」が、注文機能に定評があります。
さて、iPhoneといえば、ライバルのグーグルのAndoroid OSを
搭載したAndoroid携帯ですが、こちらも
フォレックス・トレードのAndoroid対応アプリ
「Palmoroid」が、総合的に使い勝手がよくなっています。
その他のAndoroid対応FX会社は、まだ3社しかありませんでして
(2010/09 現在)
「みんなのFX」と「MJ FX」「カブドットコム証券」ですが、
この中でも「MJ FX」は、最近Andoroid対応アプリを開発して
搭載しただけありまして、性能は優れています。